GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

鉄カブ燃費調査ツーリング

鉄カブを手に入れて何度かガソリンを給油したが 燃費に関しては
調査をしていなかった
ある程度 距離を乗らないと燃費は判らないからだ!
本日 晴天 でも 風はやさしく心地よい 日陰に入ると寒いくらいだ
本日 鉄カブ燃費調査ツーリングを敢行した
目的地は 2.5Lくらいの燃料タンクなので 最低でも50Km/Lくらいは行くだろうと
想定して100Km以上の距離及び なるべく アップダウンがなく 渋滞も少なめ
及び ある程度のスペードで巡行できそうなエリア
それは 国道1号経由 豊橋市から田原市へのルート GN125Hくんで
なんども行った道のりで ナビも地図も必要ないし 久々に 釣道具も積んで
田原漁港に決めた!

9月は台風銀座状態と秋雨で 雨ばかりであったので10月に入り これぞ秋空と思える
雰囲気になっている
走りなれた国道1号 2車線あるので 走行車線を55Kmくらいの巡行走行

名鉄 整備基地と運よく名古屋行 赤の名鉄電車が通ったのでパシャリ!

ド田舎なのに高架駅の本宿駅 よほど 力のある政治家がいたんだろうなと思われる
なぜなら 国道1号に面しているが 線路を超えて不都合があるような道路が接道してないのである 通常 交通量があるとか都市部ならわかるがいつも不思議に思う駅である

お昼を超えると さすがに日差しがきつく 暑い!
マックで一息つくが アイス一つ買うのに10分くらい オーダー行列が出来ていた
さすが 土曜日 お昼の時間帯である この地区は外国人がものすごい地域と思えた

自宅からここまで40kmくらいの場所

豊川市で運行している豊鉄バス イメージ運転手が 超ベッピンさんで ドキマキしました
(ほんとにいるんだろうか この手の美人バス運転手さん)

偉大な田舎に凄すぎる スライダーがあるプール・・・・
国道1号から 湾岸道路を走って見つけた

そのプールのある場所から 車同士がすれ違うのも困難な農道をなぜか走ってみる
(結構 地元車が通ってたので)

あ~ ド田舎の風景 でも嫌いじゃないよ こんな風景!
国道1号や23号バイパスなど走ると こんな風景ないし 見る余裕もないが
田舎道で鉄カブ トコトコ まったり走りならいつでもどこでも止めて 風景を楽しむ

ここの近くから 田原市のトヨタの巨大工場へ向かう湾岸道路を走行する

左手に 蔵王山が見えてきた また ここは大きな橋でパシャリ!

非常停止エリアがあったので止めて小休止及び 田原湾を眺望!

蔵王山 今日の目的地の田原漁港の近くにある展望台のある山だ!

トヨタ専用船が 停泊している それにしても巨大な船だね!
巨大な風力発電機に負けないくらの巨大構造物 人間でスゲ~なと思う!

田原湾の干潟をまたぐようにある大きな湾岸橋 お~のどかに鳥たちもいるぞ!

自宅から約60Kmほど 荷台にショート座面を付けたので 乗車姿勢が多少は
変えられるので まだ ケツが死ぬほど にはならなかった

湾岸道路は走りやすく 通勤時間でなければ渋滞もなく快適なのだが 飲食店などまったくない道路なので 朝から食事をしていないので お腹が・・・・減った!
でも 食べる所なしのまま まだまだ走る

湾岸道路(県道2号) 車だと素通りだが 気軽な鉄カブくん
道路から見えていた松林が気になり 立ち寄る
一応 防風林なのか・・・・?

松林の横は更に 気持ちのよい 林となっていて 更に

すごく整備された こぼれ日のある公園となっていた
日陰が涼しく テーブルやいすもあり 森林浴を楽しんだ!

このヘリコブター・・・たぶん トヨタ
専用機 豊田市本社~田原市まで一つ飛びで
重役達が来るんでしょうね さすが 世界のトヨタですな

蔵王山と展望台

大きな鳥が飛んでるなとデジカメの望遠で撮影したら なんと パラグライダー軍団でした
本日は穏やかな天気だが 台風通過後の吹き戻しの風が結構あったのでベストコンディション日なのか

田原漁港に到着

自宅からここまでの距離
約72Km 燃料計はまだ2/3くらいの減りの表示だったが あてにはならない
この後 ちょっとだけ 釣りを楽しむ・・・・・続く!!

鉄カブ チョコッと装備追加!

後部荷台にスライド式カゴを装着 左側にランドセルBOX装着 ドリンクホルダーも装着
左荷台には簡単な工具が収納できる円筒形のバックも装着

かなり 積載能力が向上した 我が 鉄カブくん
でも これでは 魚釣りでは使いにくい なぜなら ロッドを積載しないとならないからだ!
コンパクトロッドなら積めないこともないが 具合よく安定して邪魔にならない様に
後のカゴにいれるのも至難の技じゃね~となる
そこで カヤックフィシングで使って 今は 倉庫で眠っていた
これを装着出来ないかと 本日 チャレンジ!

裏面なので少し分かりにくいかと思うが 中央が小物入れBOX 左右にロッドホルダー仕様のバックである 本来 カヤックシートの背面にベルトで固定だが ベルトは邪魔なのでカットして なおかつ 後ろのカゴに装着できるように 金属性の金具を圧着する

このスライド式 カゴの背面に・・・・・

固定は 結束バンド で固定 安全のため 1か所に付き2本バンドで固定

ご覧の様に コンパクトロッドが無理なく装着できて これで フィシング仕様の鉄カブくんとなる
あとはクーラーBOXをどうやって積載するか 思案中である


すっかり早朝は涼しくなり 作業の汗をかかずに出来るので やる気が出るので
前々から気になっていた フロントホイルのワイヤーサビサビ問題に着手する

後輪はまったく大丈夫なんだが 前輪のスポークはかなりさびさびである

前の所有者と言うか 販売したバイク屋 これでもかなりさび汚れ落としは知れいる感じなので 文句を言う筋合いはない 本格的にさびを落とそうとすると かなりの労働と苦労が
考えられる なので そのまま タッチペンのシルバー色で お手軽塗装することにする

塗ったスポークと 古びたそのままのスポークとでかなり違和感があるが
たぶん走行していく過程で 塗装もやれて 違和感も薄れるかと思われる
なにもしないよりは 見栄えは良くなったと 勝手に自負した
鉄カブくんもかなり自分のライフスタイルに合わせた 改善も出来つつあり
これからツーリングなど活躍のベストシーズンに入ると思うと わくわくする
GN125Hくんは 自分で言うのもなんだが 今まで 所有してきた数々のバイクの中でも
一番 乗りやすく 疲れにくく 維持費も安く なにより壊れにくい グットなバイクであったが でも チョイノリしたい時や買い物などでは 現二バイクではあるがフルサイズだったのでそれなりに取り回しがしにくかったなので スクーターやチャリンコを利用していた  今回 鉄カブくんは排気量で言えば現二バイクなのだが 元は50cc原チャリ
なにも気負いなく 手軽に 下駄バイクとしても 少し遠乗りもこなせる
ベストワンのバイクだなと この頃 感じてきた
これからもよろしくな 鉄カブくん!!

秋を感じたくて!?その2

岡崎城を後にして 秋を感じにどこに行こうかと あてもなく鉄カブに乗る

巴川沿いに松並木が続く 伝統ある岡崎市 古き良きかな風景

でも 街の中なので 近代的な建物も多い 古きもの新しきものが混在する街!
台風一過ですっかり秋めいているので すこぶる バイクを乗るに最適な日だ!

国道1号に出て もっと古い岡崎を見たくて 松平方面にあてもなく走っていると
前回三河湖ツーリングでGN125Hくんで 走った逆の道に出た!
そうだ 秋を感じに 三河湖へ行こう!
でも看板を見るとげっそりするくらい距離がある
GN125Hくんなら 余裕のコースだが すでにお疲れ気味となる鉄カブくん

途中 めげて 自宅へ帰るコース でも 初めて走る道を選んでゴ~!!

峠を越えると やたらと 果樹園が多く点在してきて・・・・
岡崎市でも有名な駒立地区に入った 大きな果樹園農家があり どこもシャインマスカットを売りにして 営業していたが 本日は 平日なので それほどぶどう狩りの観光客はいなかったでも 土日はすごいんだろうなと思わされる 雰囲気をどの果樹園農家も醸し出している

石の岡崎市らしく 山奥の地でありながら この様な 墓石屋が あった
この辺り 少し標高があるので日差しが有っても涼しい
それからしばらく走って

田んぼの中の 中華屋にランチに入る
久々に遠出したので 腹がへった! 通常より多く注文した

茶色いチャーハン これは高菜チャーハンだが メニューには四川チャーハン?とある

とんこつラーメン まったく背脂なしの薄味の豚骨味 最近 こってりは苦手な
お年頃なので これでいいのだ!

からあげ3個 サラダ付き
全部で980円税込みだった 
やはり町中華はお値打ちだね!(大陸系 中華チェーン店)
お腹も満腹 ちょっと寄り道して

100均ダイソーによる 事前の調べでは 300円で 誘導式の本格的な
タイラバがダイソーから出たらしく 調査した

すげ~1000円以上するレベルのタイラバが300円・・・アシストフックも100円と
超激安 これなら フグの猛攻や根掛かりロストでも惜しくないぞ!
今年は タイラバしていないが 昨年 タングステンの高級タイラバ3個買って
3個共に ロストしてその損失ぶりにタイラバが嫌気をさして それ以来していないのだが
これなら気がねなく釣りに使えるよ ダイソー偉いね!
その後 帰宅して

本日の走行45Km 座席の改造で 前回より 足腰の負担は減ったが・・・・
やっぱり 長距離には不安が残る 鉄カブくんだった
ただし 72ccボアーアップなので 急な坂道では非力だが それ以外では
十分に車の流れに乗れたので この鉄カブを手に入れられてよかったと思う