GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

やっと解放 ご褒美 感動の肉と米 来訪!

12月28日~づ~っと続いていた 微熱(37~37.5度) 
1月7日に 発熱外来を受診して コロナ感染は判ったが すでにきつい症状がはなく
微熱が どうしても続いて とても 不安だったが
1月10日 一日中 平熱(35.5~35.9度)を保ち 心なしか
体も快調な気がする~!
発熱外来で薬を飲みだして 5日目となる 1月11日

夕方6時の時点で 平熱決定! やっと解放された気分だ!

今日は 午後から豊橋市まで仕事で来ていて 2時間ほどで作業は終了
まだ残っている薬を飲む関係と 快気祝いで 豊川市にある 感動の肉と米に
立ち寄った

昨年から 100円程度 値上げのメニューもあるが 本日は レギュラーハンバーグを
食べようと思う

本格的な鉄パンステーキ(ハンバーグ)でも あっという間に 提供されて
熱々の溶岩板で 自分の好きな焼き具合が出来るので とても良いシステムだなと思える

豊川店は まだ出来てそれほど経っていないので キレイな店内

最後の締めは やっぱり たまご掛けごはんで締める(至福の時)
肝心のハンバーグだが 肉自体にはまったくスパイスは練り込んでいないので
まずは 黒コショウ そしてステーキソースを 直接 溶岩プレートに掛けて
タレのコクを出す感じで食べた
肉肉しいうまみは無いが よく焼かれた ハンバーグ とてもジューシーであった
追いソースを掛けて 白ごはんに乗せて食べたら 税込み900円とは思えない
美味しさであった
発熱~頭痛~関節痛~セキ~ノドの痛み~そして回復してから微熱の日々が続いたので
体重が3Kgほど 落ちた・・・・・のが ダイエットを敢行していたので なんだか
得をした感じもしたのが 我ながら・・・・トホホな性分だなと実感したであった

1月10日 初雪 積雪の朝

1月10日 日本海側を襲っている 最強寒波のあおりで 名古屋市内(名古屋城近く)はかなりの積雪もする雪が降っていると 朝7時のテレビニュースで見た

名古屋市内 久屋大通りも 雪国かよ とおもえるくらい降って 積もっている
とりあえず 石油ファンヒーターの電源をいれて ぬくぬくの布団に戻って
AM8時30分 起床! ゴミ出しのため 外に出ると・・・・・!

げっ・・・車に雪が積もっている!

国道は交通量が多い(通勤時間帯)ので雪は無いが 歩道はかなり積もっている

東名高速は 雪の規制はない様子で でも 名古屋方面 この時間帯 場合によっては
渋滞ぎみなのだが スカスカ交通量だ!

名古屋市内とは違い こちらではひどい雪雲ではない

でも 気温は低いので おおむね雪が結晶に近い感じで積もっている

今年 初めて 地元の街で 雪を感じた!(昨年12月には仕事で使う山の倉庫では
初雪を経験はしたが・・・・地元では 今年 初の雪だ)

昨日 軽トラの夏用タイヤから スタットレスにはめかえていたので 安心だ
自分の仕事のメインエリアは 名古屋市内だが ありがたいことに 今日の仕事は昼からだし 刈谷市なので 雪も解けて 道路は問題はないと思える
でも 明日の朝は 道路凍結もありえるので 明日は朝から仕事で 岡崎市と
凍結も大丈夫かなと思えるし 午後からは豊橋市なので 今回の雪は全く無いエリアなので
まずは大丈夫かと思える
初雪は 風情としてはいいが・・・・これが数回続くと 日常となり もう勘弁してくれ
と思えのだろう と思った朝だった

三菱トッポ ブレーキパット交換

2009年式 110000Km走行している 三菱トップ 昨年8月ユーザー車検で問題なく
2年 車検を継続できたが 日頃 余りの乗らないため 整備も後回しとなる
でも 最近 走行していて ブレーキをきつめに踏むとザ~っとした異音が前輪付近からする 購入してから(中古購入して3年経過)なにもしていないので まずは 前輪ディスクブレーキパットの減りじゃないかと疑う

いつもならアマゾンで購入するのだが トッポH82Aタイプは2種類のパットが存在していて 自分の車が どちらに属するかも不明で また 三菱トッポ事体が不人気車なので
ユーチューブでも トッポのパット交換の動画が1つしかなくて でも そのトッポは
高性能タイプ(ターボ?)に見えて 交換していたのも 赤い塗装のちょっと高級感のある
パットであり そこからも情報は不明となる
モノタロウでは H82Aでいくつかヒットするが より正解を期して
車検証から 型番 年式 その他の項目を検索して パットの純正番号を見る事ができた
なので モノタロウを信じて 購入に至る なお ユーチューブで交換していた赤い 高性能なパットとはかなり形状が違っていて いかにも純正品クラスと見えたので少し安心した

ボッシュの製品なので これも 少し安心な材料でもある
商品代は3000円だが これに送料と代引き手数料が掛かり 総額4086円税込みであった 

アストロで こちらの各種グリスも購入 1000円税込み
なので今回のブレーキパット交換費用は 5000円程度である

さて運転席側の前輪から始める

2tジャッキを使いリフトアップ

安全のため 馬を噛ませる

外す前に 形状があっているかを目視する 全体的な形状は同じだが ロック爪の形状は
微妙に違う

まずはこの上のボルトを軽く緩める

今度は下側のボルトを完全に抜く(スパナは14mm)

砂やほこりがつかない様に 段ボールの箱に一時保管

持ち上げると・・・・・ピストン部分も見える
手前を爪を緩めつつ 外す

まだまだ パッドの残りはありそうだが・・・・・新品と比べると 明らかに減っている

ディスクをはずすと もう片方のパットが見える 差し込んでいるだけなので簡単に外せた

まだつかえそうなのだが・・・・

パッドの形状はまったく同じなので モノタロウで購入して良かったと安心した

エアーブローも必要

飛び出たピストン部分のラバーの汚れを落として

本当は専用工具を使うべきだが 以外と高価な上に 一生の内で 数回程度しか使わないので キズを点けない様に丁寧にゆっくり ピストンを戻していく

面一まで しっかりを戻せた

注意が必要なのが ブレーキ液で ピストン戻して 容量が増える
片方だけならまだ範囲内だが 両方戻すと 吹きこぼれる可能があるので 事前にスポイドでブレーキ液を少し吸って 適正内に収めた

今回のパットは 金属板のパーツは使わないタイプなので こちらのカッパグリス(銅入り)は使う必要はないかと思ったが こんな感じで少量は使った

ピストン端面にもカッパグリスを軽く塗布した

可動部のもグリスアップ

新品を交換

こちらも新品交換(爪のあるやつ)

トルクレンチ(40ニュートン)で上下締めて 更に

メガネレンチ(14mm)で 強締めをして 絶対緩まない様に慎重に固定

右側完了

左側(助手席側)も同じ手順で交換作業 

右で試行錯誤したので 左は思いのほか スムーズに交換出来た

左側も まだ十分にパッドが残っているので
強く踏んで 異音がする・・・・はひょっとして 後輪ドラムブレーキ摩耗なのか
良く分からなくなる(異音は前輪部分からするので・・・・?)

なので取り合えず 後輪ドラムブレーキのシュー残りを調べるため 後輪をジャッキアップ

こんな作りで 少々戸惑う・・・・・・
なぜなら 簡単に外すために 通常 ボルト穴が2か所くらい 空いていて
そこにボルトをねじ込んで このカップが外れるのが 自分が経験してきたので
なのでプラハンマーでカップを叩いてみたりしたが まったく緩む気配がなく
シュー残り調査は一時 あきらめた!
ネットで似たような形状のドラムを見たら なんと センターキャップを外して
ドライブナット(大きなやつ)を外さないと 開けられないのが判った
あ~なんてメンドクサイ 構造の車だ~と諦めた 
なので 車屋かエアー工具のあるセミプロに頼むしかないと判断となった

近所をトロトロ運転で ブレーキの効き具合を見たが 問題はなさそうだ
引きずり音もないし キーともならない でも 鉄カブの後輪ブレーキシュー交換でも
体験したが 初めは良くても 後から 鳴きだす・・・・・
これは しばらく乗らないと分からないし とにかく 初日は 交通量が無くなる
夜間にひっそりと行ってみようかと 思う 特に 異音の原因は前輪ブレーキでないのは
明らかなので・・・・ ちょっと困惑しているおじじであった