軽トラ輸送儲からないね第４弾！の後編
琵琶湖１周をビワイチを呼んで　ツーリング　サイクリング　ドライブなど情報がある
湖と言っても　１周はかなりの長距離となっている

でも　やっぱり鉄カブ乗りなら　一度は周遊してみたいなと　常々　想いを馳せてもいる

大津市から湖岸道路で帰路についているが　目指すのは　一応　東近江市　なぜなら
そこから　山間の交通量が少ない　過疎地を通り　いなべ市経由　蟹江あたりから国道１号の使い慣れた道で帰路にしたいがためだ
国号１号と９号だと　延々と続く渋滞道路のため　昼間は通りたくないルートであるからだ

琵琶湖大橋のあたりでなんだか　不思議な建造物を見かけた
近未来的な建物だが　商業施設でも工場や倉庫などでもない　きれいに整備されているが
人けがないのが　車窓からでも分かる
なので　ピ～ンと来て！　あっ　これは　いわゆる　宗教施設だね！と感じた
天理教やなぞの宗教団体などの建物は　なにか異質な感じがする建物が多く　
神社やお寺とは違う　独特の雰囲気を醸し出しているからだ！

大津からこの琵琶湖大橋までの区間の湖岸道路は　湖岸沿いに公園整備がされており
無料駐車場のいくつかは　カヤックを出しやすい地形ともあいまって　
こんど　夏にでも　カヤックかSUPを積んで　琵琶湖で一漕ぎしようかなと妄想した

東近江市から　国道を使い　甲賀市方面へ向かう
古くからの街も通るので　こんな古風なお店もあった

かわいらしい　ワンマン電車　こんにちわ！と撮り鉄

なんの木かは分からないが　春にふさわしい　可憐な花が咲いていた

さて　遅めのランチにすげく　回転ずしでは一番コスパの良い　かっぱ寿司に立ち寄る

他の回転すし屋と違い　ほぼ１００円の皿なので　安心して好きな物を食べられる
特に　天ぷら系でも１００円を維持しているので　ほんと　好きな回転すし屋となった
家の近くに　スシローがあるが　１皿の単価が高くなりすぎて　いくら美味しくても
立ち寄るのを躊躇してします　１０００円を軽く超える金額の場合　もっと　コスパの良い
飲食店もチョイス出来るので　自分の中では　スシローはオワコンである

これだけ食べても税込７１５円　やっぱり　かっぱ寿司最高！

鈴鹿山脈を越えて　木曾三川公園を通る県道経由で　蟹江～国道１号へ至る

まだ家族がいた頃　子供を連れて　遊びに来た場所であるが　ポッチになった現在
立ち寄ることは無い場所になった

国道１号　こんなしゃれた仏壇屋を見つけた
夕方なので渋滞気味だが　京都や大阪みたいな激込みではない
なれた道でもあるので　楽勝だ！
自分が思うに　なぜ　名古屋市内が走りやすいかと言うと　どれくらい昔だったかは
忘れてしまったが　路肩駐停止が厳しく規制されて　配達の車くらいしか　路肩停車がしていないため　１車線でも２車線でもスムースに車が流れるし　人で混雑する繁華街以外の幹線道路では　自転車も　バイクも少なく　走りやすいなと思う
県外に出ると　特に　京都では　とにかく　交差点に人が多く　左折　右折でその歩行者の渦で　信号を待たされる時間が多い
バイクも車の左右をものすごいスピードで追い越していくので（特に渋滞のとき）
とても　ヒヤヒヤする　タクシーの食い気味での　お客拾いの急ハンドルも激しいしね！
大阪は　とくかに　路駐が多すぎて　２車線あっても　中央よりで走らないと進まない
また　いきった　車乗りが　多い感じで　田舎のドライバーでは　心臓がバクバクしてしまう　さらに　譲り合い精神など皆無で　すこし　走行車線を間違えると　変更したい場合は死ぬ気でやらないと入れてくれない
まっ　どのエリアでもその道路状況で車を運転していれば　普通の光景だと思うのだが
今　感じるのは　名古屋市内は大都市なのに　車の運転はしやすい都市だなと感じる！

分離帯にサツキが植えられていて　丁度　見ごろの開花である

コンビニでトイレ休憩の際　眠気防止のため　またもお菓子をゲット
眠気が来て　ぼ～っとし出したら　これらのお菓子を少しづつ食べて眠気を撃退している
名古屋市内に入り国道１号から途中で国道２３号に入り　
渋滞気味だが　つつがなく　自宅に帰ることが出来た
往復４００Ｋm  ご苦労さまでしたと自分をほめたいと思った
★使った経費
合計１０３４０円　（お菓子　食事　ガソリン代　成功報酬課金　その他）
１９０００円ー１０３４０円＝８６６０円の利益と　やっとまともな　利益が取れる
輸送の仕事が第４弾で成功したのであった
たぶん　もう　来年の４月まで自転車輸送の依頼はないであろうかと経験から知っている
４月のたった１ヵ月間で　愛知～関西方面を４回　訪れたのは　初めてだったが
最近　長距離ドライブはまったくしていなったので　これはこれで　いい経験になったかなと思っている