GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

鉄カブ 自作トレーラー開発?

3輪自転車を手にいれた!
野外放置でボロボロだが・・・・・鉄クズで売ると500円程度で売れるのでゴミではない
でも 直して乗るほど 必要な自転車でもなく
ふと・・・・・思い出した
ユーチューブを見ていると 自転車や原付に リヤカーやトレラーを付けて 楽しんでいる
動画をみたのだ
当然 鉄カブでも 自作やキット品を買って 取りつけて 旅に出ているものも
そう 原付1種 2種のみ 免許もや届け出も必要なく これらが 引っ張れるのだ!
当然 制約もある 最高速度25Kmまで 市町村によっては 走行禁止エリアありなどであるが おもしろそうだ!
でも 仕事が最近激減してなおかつビンボーなおじじである 
お金を掛けて おもちゃに投資は出来ない
なので予算5000円以内で どうにか出来ないかチャレンジすることにした

ボロボロだがカゴはついているのでこのままつかえそうだ!

後部反射板もついているので これも助かる!

フレームはかなり丈夫な感じで 剛性はありそうだ

さて トレーラーとして必要なのは 後輪部とフレームだけとなるので 軽量にするため
いらない部分は解体してゆく

ハンドルとサドルとべダルと解体して取り外す

シートポストは残しておこう いらない様なら切断解体だ!

ブレーキも当然だが 解体 でも後輪ブレーキシステムは残している
駐車時にブレーキはあるといいが 複雑になるなら潔く廃棄
なお このレバーと言うと

3輪自転車なので スイングアーム方式が取られていて
これは かなり ラッキーな機構だ!
なぜなら
現付や自転車の後部にヒッチを付けて 接続するのが普通だが この接続部分が
自作するには一番の難所!
それは左右 角度 上下にある程度 自由に動く接続でないとうまく牽引が出来ないためだ
工具で言うところの ユニバーサルジョイント部分となる
車用にセットで売られているが すごく ごつくて かなり高額な部品
なので 自作の方はホームセンター等で金具やボルトや他の部品を流用してつけている
でも しょせん 素人自作 出来が美しなくない と 言うか 機能美がない
しかたがないことだ 専用部品ではないためだ
でも その難しい 接合部分で 角度のフリーが このレバーで駐車時に固定 走行時フリーが操作できる これだけでもかなり優位な機能となる
あとは鉄カブ荷台の接続で 上下のフリーのみ考えればいいのだ!
なお 左右のフリーは

ハンドルがついていた部分 上下にベアリングが入った支柱があるのでこれを加工すれば
左右のフリーは確保できる
なので 上下のフリーのみとなる
あくまでも推察であるが フレームが長いので 上下のフリー機構はなくてもよさげに思える カブの後輪にサスペンションがあるのとトレーラーの長いフレームで 吸収されるような感じがするのだ
なのでまずは 美しい接合部をどうやって作るかワクワクしている
予算5000円以内と限定しているので 結果によっては トレーラーをあきらめる
かもしれない 凝り過ぎて 投資をバンバンしても 実際 トレーラーをつかってでの
ツーリングの出番は少ないかもしれないので
こだわりは必要だが それは 自制も必要な ことだと思っている
また おもちゃが増えて ご満悦だね!

久々に鉄カブで釣り!

本日は 穏やかな秋の日となり 午前10時 鉄カブでお出かけしたくなった
せっかくなら 釣りに行こうかと出撃!

雑草も 可憐な感じで ホッコリするが 花粉症の原因となるキク科と思われるので
コンチクショ~とも思えた 最近 くしゃみ 鼻水が出だしたのよ!

20円の有料道路を爆走!

穏やかな 秋の日差し! 夏は肌がヒリヒリしていたが 今は 防寒着着ないと
長時間は乗れないね!

カーマホームセンターに隣接する 100均 ワッツ 

これ 欲しかったやつ

水切りがついていて ダイエット食となる 玉ねぎ輪切りの保管に最適!

半田市にあるパワードーム・・・・のはず? いつのまにか バローになっていた

ここには 愛知県下 最大規模のダイソー100均の店舗が入っていたのだが・・・・
無くなっていた あのダイソーすら 撤退してしまう パワードーム 過去の
栄枯盛衰をみるようだ!

セントレアに向かっていいるのかな!

自衛隊も飛んでいた!

第一 釣りポイント・・・・釣れる気がしないので そのまま移動!

工場地帯いある 釣り公園

今日も 素晴らしく沸騰しております

サビキ仕掛けにお初となる イケカツオの幼魚が釣れた
本日の 目的である イケカツオを早々とゲット出来て 肩の荷が降りた
ユーチューブで 衣浦湾・・・・イケカツオなる よく引く魚がいるのは
知っていたが ほんと まだまだ海は夏なのか・

いかつい顔をしているが ペラペラ魚体なので食べる個所もなく リリース

面白い様に釣れて 楽しいひと時

こんどは 100均ルアーで挑戦

少しサイズアップが釣れた

遠くに投げることなく すぐ近くで簡単に釣れる!
周りにはおじじ軍団が5人ほど 皆 常連みたいだ
クロダイ グレ ボラ たぶん 根魚などが頻繁に釣れていて なかなか 良い釣場だと思えるが 常連達は 生きエビのフカセ釣りで釣っていて サビキではイケカツオだけだった
2時間ほど堪能して帰路につく

夕方から曇り夜は雨との事で 早めに切り上げた 
本当は夕まずめ が一番ベストなのだろうが・・・・・濡れたら死ぬよバイク乗り!

遅めのランチ くら寿司

海鮮丼600円 素うどん200円 

当方や北海道でなにかと ニュースになっていた ホタテ 115円で提供されていた
久々にホタテ 食べたが しっかりと 貝の地味がしてうまかった
午後4時30分 自宅に無事到着
★最近 とんと仕事が無いので 部屋にこもりがちになる日が続くので
なるべく 外に出るようにしている
なので 手軽に安く外で過ごせるように 今回は釣りに興じた
自分より年配の常連釣り師が多かったが たぶん 同じ理由で釣りにきているのだろう
ギャンブルや歓楽 買い物なんかに比べて 使うお金は知れているからね
自分も 今後も お金を使わないで楽しめる 余暇を 日々 探し求めている今日 この頃である
★本当は 少しでも現金になる様に アルバイトなどすればいいのだが
62歳 見た目は 老人ではないが・・・・体はすっかり 老人 足が痛い 腰が痛い
最近では腹が痛いが増えて こまっちゃう 老人体形なのだ
なので きついアルバイトをするとたぶん 体を壊して 本業の仕事に差し支えると思うのでなるべく 人に雇われない生き方と模索中である

俺のおにぎり事情!?

★俺のおにぎり事情・・・・・はて なんの事?だんだろうかと疑問に思うかも!
最近 コンビニでおにぎりを買うことがまったくなくなった
なんと言っても その価格である 
ウソみたいに高額な食べ物になり下がった食品である
たかがおにぎりである しかもほぼ機械が自動的に大量生産する いわゆる食べる工業製品なのだ なので 人が握って作った温かみのある 食べ物ではなく
コスト命の まっ そんな食べ物である
おにぎり如きでつべこべ 文句言うなよ 小さい男だねとも思われても仕方ない
★30歳台の頃 2年間 コンビニ大手に納める 弁当製造会社に勤めていた
そこでは 炊飯部と言われる ご飯を炊いて 次の工程である成型 梱包ラインに渡す部署だ!
100台の大きな炊飯器をコンベアーに並べて 自動で洗米する機械を使い 自動で炊飯器に投入 水を注入 自動的にふたがされてスィツチON 流れ作業でごはんが炊けてくる
こんどは 炊飯器のお釜だけ機械が持ち上げて 反転されて 中の炊きあがりのごはんを
バッカンと言われるプラッチックの大きな容器に投函されて 冷風で急速に冷やされて 次の工程にいく作業だ
★最近 ニュースでにぎやかしていた 宮城の弁当屋 大量食中毒 原因の一部は
炊飯を他の業者に頼んで 運搬する際に 十分な冷却をせずに 運んで その間に
食中毒菌が増殖して 食中毒になったと報道された
自分は すごく 分かる なぜなら 弁当会社に勤めていたからだ
炊きあがり時にはごはんは95度くらいまで温度が上がっているが そのままだと
大丈夫なのだが 他の容器に移したり 他の食材と触れたりすると 一機に菌が増殖する
なぜなら お米が 菌の栄養になり 爆発するのだ
なので 15度C以下くらいに冷やさないと保管が出来ないと知っていた
★話が それたが お米に関しては 専門知識がその当時 身について 意外とお米フェチである
その会社で退職までの最後の半年は炊飯部から 資材部 要するに 材料を調達する部署
に移動して 各々の素材の原価を知る立場になり その当時 おにぎりは80~100円のい店での売値だった その 原価の内容を知って おにぎりって 儲かるなと思えた
まつ 実際には 店頭で売れ残り廃棄や おにぎりが主流の弁当物でもないので
そんな儲かる原価でないと 会社的には難しい商品だったのかもとも思える
★俺のおにぎり事情に戻る

フェルナ 最近ではどの町でも見かける様になった中型クラスのスーパーである

おにぎり 一気に 6個ゲット・・・・・・はたしてそのお値段は?

安っす!である  1個税抜き49円
6個買っても 320円程度と激安商品

やすいと言っても コンビニに売っているおにぎりとまったく遜色はない重量と内容である
ただし同じフェルナでも他店で売っていない場合もある このカネスエで製造されたオニギリでないと激安価格が出来ないのかと推測される
★このまま1個ずつ 食べてもいいのだが 自分にはこだわりがあって

まず2個準備する

ラップを開けておにぎり2個を重ねる

合わせたオニギリにノリヲ巻くで!

もう1枚のノリの1/3をカットして合わせたオニギリに巻いていく

ばくだんおにぎりの完成である 具材は昆布&サケ 王道の組み合わせ!

たしかに コンビニにあるオニギリより各部材は少な目だが お米もうまく
十分に納得の出来えで大変 満足なのである
これで115円税込み なんと 素晴らしい 価格であろう!
通常 ばくだん おにぎりは230~300円程度するのが普通だ(たしかに具材はいいが)
仕事も減り 先月は赤字経営だったので 財布のひもは固く 堅く締めておこうと
思う今日この頃である
★バイクブログのはずが・・・・話のネタが切れた おじいさんであった