GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

2分割ボートドーリーをバルンタイヤへ艤装

水ぬるむ5月 いよいよ 春のボート釣りシーズンに突入だ!
でも この手の砂浜でこの様なボートを駐車場から 浜辺まで牽引するのは一苦労である
カヤックカートのタイヤを利用しているが・・・直径が小さくまた細いので砂に埋まり
抵抗が多く 場合によっては埋もれて動かせない場合もある


アマゾンでバルーンカヤックカートをポチった!
コンビニ決済を夜にして 驚くことに翌日の夕方には自宅に宅配された(佐川急便)

2024年トラック問題がネットで盛んに騒がれていいるのに この 激早な配達
驚くばかりであるが ありがたく思う!

直径30Cm 厚み20Cm 空気を入れて膨らませるバルーンタイプ

カヤック用なので 当然だが 2分割ボートではそのままでは装着出来ない
船底の形状がカヤックとはまったく違うからだ!
船底のキールが高くて 他の部分がまったくフィットしないので固定が出来ないのである

なので 現在到着している跳ね上げ式ドーリー装置を利用しようと考える
みての通り 前のタイヤよりかなり巨大なタイヤとなる 自作した アルミフレームなど
強度的に持つかなども検証しないとならない

右端のパイプが今までのタイヤ用で これでは短すぎるので 新たにパイプを用意した

電動サンダーで各々のパイプをカット 

ホイルの車軸穴径も若干大きくなったので3種のパイプを使ってなるべくガタなくスムーズにタイヤが回転するように 手間は掛かったが準備した

これだけ大きく幅広なら砂地でも楽になるかもと期待に胸を膨らませた!

2本共に改造終了

跳ね上げたら 結構場所を取りそうなので 出艇後はタイヤを外して船内置きしたほうが
よさそうだなと思った

小さな2分割ボートに対して 大きなバルーンタイヤはオーバースペックに見えるが
これに船外機(10Kg) 釣り具 クーラーBOX その他の装備などしたら
かなりの重量になるので小さくて細いタイヤでは砂にめり込んでしますので
これくらいがいいのかもと納得した

昨年はあまりにも2分割ボートで釣りをしていなかったので 今年はこの武器で
どんどんフィシングするぞと思った