GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

冬でも釣れる?温排水碧南釣り公園

12月26日(火) 朝から実に良い天気だ!
昨年なら年末で仕事が多忙期となり 忙しかったのを思い出すが
今年は まったくもって 仕事が激減りして 暇を持て余している
暇でも自宅に籠ると・・・・意味もなく なんやかんや 食べてしまい
病気が悪化するので なるべく 外に出るようにしている
でも仕事が無い=お金がない=無駄使いが出来ない=趣味もチープとなる
の悪循環なので とりあえず ユーチューブの釣り動画で 冬にでも釣れると言う
碧南市 火力発電所提供 釣り公園で8種目釣りと称して小物魚ばかりだがさすが
温排水だよなと 思っていて そこを目的地にした

西尾市のダイソーで中々出会えない3号 透明道糸をゲットした
ピンクの3号しかないお店が多い中 やっと透明3号と出会えた
内陸部は風もなく お日様も出て ぽかぽか陽気で 釣りにはいいぞ~と思っていたのだが

衣浦湾・・・・激風~大しけ~外気温10度の冷風が吹き荒れて 釣りなんて不可能だと
早々に諦めた!

小さい頃に西尾市に移住して 青春時代を過ごした土地なので 当然 こちらの
釣り公園も今ほど 人気がなく整備されていないころから来てはいたが
社会人となりまた 西尾市を出てからは ファミリー向け釣り場であるこちらには
ほとんど行くことは無くなっていた

トイレ完備なので 特に冬場 老人特有の 寒いと すぐおしっこ~に対象出来てグット!

自販機もあり 冷たい 暖かい飲み物もゲットできるが・・・

いつのまにか こんな缶コーヒーが170円もしていてびっくりした

釣りはしないが どんな状況化は偵察はしたい でも ほんと 日差しがあっても風があまりにも冷たくて ブルってしまう状況だ!

平日正午付近 大賑わいの釣り公園 しかも 結構 お子様連れが多かった
あ~冬休みに入ったんだなと実感した
なので 今後 この様なファミリー釣り公園にはいくことは無いと思った

発電所側から専用水路で温排水が出ていて その付近が一番 魚が寄りやすく釣れるみたいだが 今日は 強風 おおしけ なので5分程度 みていたが だれも お魚ゲットはしていなかった

せっかくなので竿は出しましたの体で写真をパシャリ!

暖かい車内でホルモン丼(350円税込み)を食す(海でのランチ)
食べたら帰路につくのだが・・・・・・

釣り公園の近くに あおいパークなる産直市場があったなと 遥か昔 釣りの帰り
親とたちよったのを思い出して 

立ち寄ってみた

規模の小さい 産直市場 お肉や鮮魚のない ほんと 野菜だけの産直市場
ただし 碧南産のお野菜は 甘味が強く美味しい野菜が取れる事で有名(海が近いので
ミネラルが豊富と聞いたような?)

で館内案内図を見ると 銭湯があるじゃないの!
釣りはしていないが 釣り公園で結構 体を冷やしたので 立ち寄り湯をしてみることにした

この奥が銭湯だ! 料金は激安の400円税込みとサイフにやさしい料金だった
館内は撮影は出来ないので言葉で言い表すと 普通の街にあるような銭湯であった
特徴は特にないし 露天風呂もないし ジェットバスや電気風呂などもない シンプルな銭湯である でも どちらかと言うと ひなびた 産直市場にある銭湯なので 10人くらいの銭湯客しかいなかった しかも 自分より高齢のおじじ様たちで どうやら 会話を聞いていると常連客みたいだ
この手の常連客がいる銭湯の場合 地元のしきたりみたいな風呂の入り方やマナーがあって
おとなしく 様子を見て浸かっていたので トラブルは無いが 都市部の銭湯とは違って
注意は必要とその場の雰囲気が伝わった

常連おじじ達の井戸端会議をなんとなく聞いていたら(聞きたくて聞いたんでは無く 耳の遠くなったおじじほど話し声が大きくなる傾向=自分もすでにその域に立っていている)
中国産ウナギ~とか聞こえてきて しかも

西尾市のうなぎ炭焼き専門店しかも お値打ちに本格うなぎを提供の店
うなみの話をしていた
1週間前におばばとそのうなみに食べに行ったのだが とてもうまかったな~
でも 三河産=西尾市=一色町のウナギのはずが ニュースで中国・台湾産うなぎだったぞと わしらの味覚じゃ ウナギの産地まで 食べただけでは判らんが・・・・・
なんだ中国のうなぎか~がっかりじゃと常連と話していた
うなみ・・・・・・自分も知っている 実家があった町の近くに出来た
うなぎ専門店 炭火を使い じっくりと焼き上げる 頑固おやじがいて かなりお値打ちに
本格うなぎを提供していたので かなり有名になつたお店で お昼ちかく近くを通るたびに 行列が出来ていた店だった
西尾市民及びその近隣の安城 知立 岡崎 碧南市民なら うなぎと言えば
一色町の養殖ウナギ(大規模養鰻場) がすぐに思い浮かぶはずである
かなりうまいウナギのかば焼きが食べられる地域でもある
特徴は 基本炭火で しっかり焼いて しかも 関東みたいに蒸さないので 香ばしい香りと身がしまり 噛むとしっかりとうなぎのうまみが染み出す感じが西尾のかば焼きである
たれも 濃く甘いので タレごはんでも行けそうなくらいだ
なので他の県の方々よりはウナギと言えば・・・と皆 食通かんじを受ける
そうか やはり 安く提供=いつも繁盛するから 金儲けの亡者となり 
値段はあげずに産地を擬装・・・・・中国産!!
さきほどのおじじが言った様に ワシも 正直 焼く前のウナギなんて産地など分かるはずもないが 焼き方は がんご親父が炭火でじっくり焼いて 秘伝のたれを塗れば
凡人には判断は出来ず うまい うまい 安い~!と感心するはずだ!
たしかにスーパーで売っている 中国産 安い うなぎのかば焼きは 作り方とたれが
チープなのですぐに分かるが 生のうなぎを使って炭火で焼いたら そりゃ~
美味いでしょうねとしか言いようがないと思ってしまった
お風呂を出るとその奥に 

立派な温室があって少し散策

亜熱帯植物!

南国風の装飾品!

お~みんな知っている 食中植物の代表選手!

小さいながら可憐な花をさかしていた

こちらも暖かい地方の花!

癒される! いい香りが漂う温室だった
さて 野菜を買うことは無かったが 銭湯と温室観覧でちょっとした旅気分
なので 先ほど 釣り公園にはいかないと書いたが 銭湯があれば 人けが無くなる夕方~夜で釣りをして その帰りにこちらの銭湯に立ち寄れば これはこれで大変オツな遊びとなる なにしろ 釣り公園はタダだし 銭湯は400円 営業は夜9時までといい時間帯である

あ~ほんといい天気だ! 風が冷たく吹かなけりゃ!?

風景だけ見ると南国風な街だね

碧南海底トンネル付近の漁港 
この漁港は釣りユーチューバーなんどか紹介していたが 場所を見つけられずにいたが
本日 急いで帰ることも無いので 漁港をふらふらしていたら

見つけた! 秋だとサビキで釣れるみたいだが もうすっかり 冬 水温が下がっていて
先ほどの温排水なら釣れそうだが たぶん無理だなと 竿はださなかった

来年のお頼みしだなと(大きな橋の下があるので雨天でも釣りは成立するみたい)
釣りは出来なかったが 実りのあるプチドライブでした

軽トラ輸送儲からないね 第4弾!

今年の4月になぜか 自転車の輸送を頼まれる案件が4件もあった
ちなみに昨年は 1件のみだった(原付バイクは4件)
なので まったく 利益を考えていない料金設定にしてあったため
油断すると 赤字になる これでは プロの仕事ではないなと反省しきり!
さて 4月に入り 4件目となる 自転車輸送
今回は 愛知県春日井市~京都下京区 片道200km程度 
料金は19000円税込を受領した
いつもは14000円税込なのになぜ5000円も高いかと言うと
自転車は自転車でも こんな 特殊な自転車であるからだ

前輪2輪 後輪1輪 低重心のバケット座席のある リカンベント型自転車だ
この手の特殊な形状の自転車の場合は 大手の運送会社や引っ越し業者は 輸送を
受けていない様子である
理由は簡単で・・・・普通の自転車なら3台は乗せられるスペースに こちらのリカンベントはその形状から1台しか乗らないため 効率が悪く また 普通の自転車と違い
とにかく 高額な車両となるので 万が一のことを考えると リスクが高すぎるためだ
また破損させて 修理したくとも外国製だと 部品の手配や修理をする業者を見つけるのも
簡単ではない
私の場合も初めは 断ったのだが 依頼者さまがたいへん困っていて ほとんどの業者に断れてなんとか見つけた業者でも
運んでくれるお店に相談したら 5万円以上の費用が見積もりだったそうだ!
なので当方の場合 19000円税込で運べれば 相当安く配達だとなる
でも リスクが高いのは変わらないので 依頼者に一筆 すべての項目で 補償なし前提を
理解してもらい それでもいいのでと 受けることにした
頑丈な軽トラの荷台に収まるので 激しく ぶつけられるか 転倒でもしない限り
荷台の自転車が壊れる危険性も少ないので 安全第一で 前回と同じく 深夜から
輸送した
4月22日 (月) 夜9時 春日井市のご自宅へ伺い 積車
みためよりかなり軽量で 簡単に手で持ち上げて積載出来た
感覚的には 22~24インチの子供車くらい軽かった!
なので 相当 高いリカンベントだと思えて少し 震えた!

さて 今回で4回目の自転車輸送だが 今回も 雨が降って 俺って雨男確定と実感した!
高級車なので まずは バイク用のカバーを掛けてその上から 防水シートを掛けて
雨が降っても大丈夫なように養生した
今回のルート 春日井市~京都市間なので 国道19号~一宮で国道21号~岐阜~関ケ原~米原~国道9号と1号にて大津~京都である
まっ 何度も通ったなれた道なので とにかく 荷台の自転車が壊れない様に
事故だけは気をつけて運行した

岐阜市内 夜は景色がみれないが イルミネーションは逆に目に付くのでパシャリ!

大垣あたりで こんばんわ とパシャリ!

草津市あたりのムフフホテルをパシャリ!

国道沿いにあった激安スーパートライヤル24時間営業店で 恒例のお夜食買い!

100円の眠気さましのピーナッツつぶ餅 通常は199円する 目張りおにぎり 半額シール品100円でゲット さらに 通常でも安いのに 半額となった ロースかつ重 150円 合計

350円税込みと 今回も けちけち 運行だ!

さっそく 駐車場で目張りおにぎりを食す
半額になるくらいなので製造から相当時間はたっているが おにぎり なので
冷たくてもなにも問題なし!
具は 高菜漬物が少しだけ・・・でも ばくだんサイズなので しっかり お夜食となった

途中 眠気が襲ってきたので コンビニで小休止

さらに 眠気さましのわさび柿の種を購入

まっ こんだけ買っても 150円税込み程度とコスパよし!

出発時には雨は降らなかったが 琵琶湖近く 彦根~草津辺りで 今回も大雨となる
が 2重にカバーを掛けているので自転車は濡れてはいないと思う

深夜2時40分 前回 お世話になった 快活クラブ 桂店に到着
屋根のある駐車場なので 自転車も安心だ!
届け先は 業者のお店なので午前9~10時の範囲でのお届け指定となり
今回は たっぷり 快活クラブで休息となった
映画を1本見て 雑誌や新聞を見て 深夜5時ごろ 眠気が来て 2時間ほど ぐっすり仮眠 やっぱり 快適な部屋で足を延ばして横になれるのは とにかく ドライバーにとってはありがたい事だなと思えた!
ここの快活クラブはトースト無料朝食のサービスがないので 

150円のかつ丼とカップみそ汁で朝食とした
ご飯をたべたら また眠気に襲われて・・・・・
再度 仮眠をする で 午前8時30分に起きて 外出扱いで 6km先にある配達先に
出かけた

前回同様 京都市内国道9号は激しい渋滞で 結局 お届け先には9時15分となった
まっ 指定時間内に行けたので 問題なしだ!

小雨は降っていたが 2重カバーのおかげで リカンベント事体は
あまり濡れなく 納車できた
受け取りサインをもらい また 快活クラブに進路を向けた

超朝食サービスは無いが ナイトパック12時間コースが激安で こんな観光都市で12時間も無料で駐車場があり 快適に過ごせるスペースがあるなんて いいぞ!快活!と思った

部屋に戻り まずはシャワーを浴びて 心身共に疲れた体を 癒した!
で 心労が多かった運送で 無事に終えたので ホッとしたのか またも眠気と疲れがドット出てしまい 午後1時まで 仮眠をして疲れを癒した

利用料金は前回と同じく ナイト利用12時間パック 60歳以上値引きありで
1620円税込 ほんと 京都にいくならこの快活クラブだねと確認した

午後1時30分 快活クラブを出発 とにかく 京都市内を脱出する

で 大津まで来て 本来ならこのまま 国道9号 21号 22号 で帰路なのだが
まだ午後2時30分くらいなので あまりにももったいないと思い
そうだ ! 琵琶湖1周・・・・通称 ビワイチの下見をしようと思い 大津から 湖岸道路を近江八幡まで走ってみようとハンドルを切った!

美琵琶湖を横目に 信号も少ない湖岸道路を走る 

とてもいい気分でドライブが出来ている こことは違う国道9号なら 都市部が続くので
渋滞でイライラしていたかもしれないが かなり 遠回りとなるが この湖岸道路は
快適だ! 続く!

鉄カブオイル交換5回目!

2022年8月14日に個人間売り買いで スズキレッツ4G+追い金3万円で
岡崎市の方から この鉄カブを購入して 2023年も終えようとしている
1年と4カ月乗って 大きな故障もなく 遠距離でも安心して乗れる品質で
我がお供になっている
さて そう言えば前回のオイル交換 いつ? したかな?と距離メーターを見ると

1万4000Km超えだった
たしか購入した時の距離メーターは9330Km 中古購入なので1万Km以内なのかもっと走行しているかは分からないが全体的な調子のよさからすると 実働メーター距離走行なのかもしれないた体感している
前回のオイル交換は13083Kmであったので またも1600Kmと1000Km交換に対して2連続で大幅に超えた距離での交換となる

お~っ! さすがに黒々した古いオイルが吐き出された!
前回も 書いたが まっ 鉄カブなので たとえ2000kmを超えても大丈夫だと
勝手な安心感を持っているので問題なしだ!
自分でもびっくりしているのは 1年4カ月で5400Kmも走行していることだ!
通勤や頻繁に遠出をするバイクならもっと距離は伸びるのだろうが
自分の場合は まったくの趣味のバイク 釣りやお店訪問 プチツーリング ご近所お買物につかっている こんな趣味の使い方であれば5400kmも走ることはないのだが
やはり 原付のバイクで75ccボアーアップ車 使いやすい車体 思う以上の積載能力等
今まで乗って来たバイクやスクーターより 自分にマッチしたバイクだと実感できているので 距離もそれなりに伸びたのであろう
現在 青鉄カブもチョコチョコ乗っているし 軽自動車も2台ある また よりご近所の場合は自転車も活躍しているので
1年4カ月でも5400kmで収まっているのかと これが 鉄カブしかなかったら
相当 活躍して う~んと距離が伸びていることだろう
なぜ こんな事を書いておくかと言うと
まだ現役で働いていて 夜の運転は苦手になったが 自動車も問題なく乗れている
でも これが70歳を超えた場合 と言うか 65歳で年金生活になったら経済的に
車を所有できるのか 将来は見えない
そうなると普段の足となるのがこの手のバイクとなるだろう
(今は亡き 父親も75歳で車を降りて 私が提供したスクーターのみ乗ってた85歳で亡くなる10年間は自転車とスクーター生活で 必要な時のみ私の軽トラをつかっていた)
なので近い将来を見越して バイク生活も考えていかないとな!と思っている
正直 手軽なのは50cc~125CCのスクーターなのだろうが これらは 消耗品交換がある ベルト プーリー ウェイトローラー 小径チューブレスタイヤ 交換実績はあるが 老人になって自分でやれるのか自信はない
でも自転車の延長線上にある チェーン駆動の鉄カブ 老人でもなんとか 軽整備は出来そうだし 特にタイヤやチューブ交換はスクーターより簡単で手に入りやすい
オイル交換をしながら そんな事を考えていた 今日この頃である