GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

ジャイロキャノピィーよさらば!

まだクソ暑い夏に老後の趣味のスキルアップのため 名古屋市の方から 不動 ジャイロキャノピィ―2ストを購入して 色々といじって楽しんで すっかり冷え冷え感が強い 秋となる今日この頃!

初めて腰上のパーツを分解して なるほど・・・と感心したり

メーターカバ修理したり

悪戦苦闘したマフラー・・・

結局圧縮は改善されず エンジンは生き返らなかった!
この時点で決断を強いられた!

新品のシリンダー ピストン ピストンリング ガスケットのセットを買って
再度 挑戦するか!
それとも 潔くあきらめるか・・・・・・
結論として 9~11月はとてもメインの仕事の依頼がすくなく 手持ちのお金になる
家財を売り払いつつ なんとか生活していたこともあり 

レストアをあきらめて 倉庫に保管していた
11月28日に東海市の方に譲渡が決まり 

相棒の軽トラに積載して 自宅へ保管移動させた

収支的にはトントンの売り値だが 
培った経験は 貴重な体験となり また 他のジャンクバイクのレストアに挑戦するぞと
気持ちの整理がついた
でも これから 厳寒期!
寒くなるので 来年春 また なにか 格安でジャンクバイク探しするぞ!
と誓ったのであった

小さい秋見つけに鉄カブでGoo~!

11月も終盤! 秋の気配が濃厚な今日この頃!
テレビのニュースで豊田市足助町 香嵐渓 行楽渋滞すげ~とのニュースを見るようになった
そうだ 小さい秋を見つけて秋を感じようと思い立ち 鉄カブにまたがる!

県道11号を稲武方面へ進む途中にある矢作川の中流域のダム 車だと止めてみることは難しいが 鉄カブなら 思い立ったらすぐに立ち寄れる

昨夜雨がこの地域で降ったのか 水量がいつもより激しい!

車はダメだが 鉄カブなら ダムの根元まで来れた!
鉄カブに乗り出して こんな小さな出会いがあり新鮮だ!

まだ麓近くであるが午前11時で15度C くもり空なので正直 ジャンパーでは体が寒い

香嵐渓は 23日 紅葉真っ盛りの祝日なので 激込みが予想されていたので
足助を通らない稲武方面の お初の県道を鉄カブで進んでいく

小さい秋・・・・見つけた(どんぐりがたくさんおちていたよ)

パワースポット?岩戸山 夜通ったら絶対 泣いてしまうほどの異世界感がある場所

足助~稲武~飯田の国道153号に出た 足助の町を遠回り気味で迂回しているが
行楽時期の足助は激しい渋滞でバイクでもすり抜け出来ないので 稲武方面に
直接いける県道を走れたのは成果でもある

国道153号 何気ない場所に 砂防ダムより水が滝の様に流れる人口の風景を見る事が出来た 車なら 素通りしてしまうスポットだ!

この国道を通るたびに気になっていた眺望できるスポットを探訪!

なんか迫力のある古木がある

だそうだ! 青年時代から 巨木 古木など大きな木に魅了されている!

空気がうまい!

稲武の道の駅は バイクや車で激込みしていた
ちなみに トヨタ自動車関連の工場は本日は 稼働して皆さんお仕事しているはずなので
この激混みの民は・・・・・名古屋市民 岡崎市民 豊橋市民(車のナンバーから推測)
である
稲武を抜けて夏焼集落 中馬街道(国道153号)で地蔵峠・・・気になって寄ってみるが

カブ君が1速でした上がっていかない激坂であり そうそうに諦めた!

でも この辺りから 周辺を見ると ザ 日本の風景が見て取れた

さて 本日の目的地である 茶臼山・矢作川源流スポット近くとなる国道153号
小さい看板を見つけて脇に入るとこの様なスポットが現れた
初めは 雰囲気のよい 断崖かなと案内看板を見ると

武田軍・・・・ゆかりの地みたいだ

肉眼では判りにくいが たしかに崖の途中に石造がある

さらに進むと この様な看板があった

奥に 珍しい形の橋が架かっていた

寄り道をしすぎて ようやく茶臼山 矢作川源流のパワースポットに到着
ヘルメットを脱いでしばし 休憩と自然のパワーを頂く!

GN125Hでも来たが ここに至る激坂でもスムーズに登れた記憶があるが
鉄カブ君はさすがに2速でトロトロ運転を余儀なくされたが 壊れることなく
おじじを 目的地まで運んでくれるので 信頼できる相棒だと認識出来た!

源流で 持参したコーヒーで 乾杯!

あ~素晴らしき お天気(でも標高が高いので日陰では 激さむ状態)

源流スポットに続く駐車場は 遥かな山並みが見通せて 何度も 来訪している

遠くに雪を頂いた 連山が・・・・・見れて良かった

美しい! 

古くさい コンデジでも 十分に撮影出来た!

目的であった 鉄カブで茶臼山 来訪 コンプリート!
もう今年は 鉄カブでここには来れそうにないが(激寒なので)
車で12月 道路が凍結しない時期に 冬の夜空を見に来ようと思っている
片道80Kmほどあるのだが 何度 来ても 飽きない 素敵すぎる 茶臼山である

茶臼山から国道153号へ至る 道で すすき原っぱで秋を感じつつパシャリ!

小さい 秋を感じる 紅葉と鉄カブ!

日本って素晴らしい 自然あふれる 国土だね!

さて 国道153号で 稲武へ戻る途中にある 巨木!

国道沿いに専用駐車場はあるが ここまで 多少 散歩をしないと来れない(徒歩)
でも 鉄カブなら集落から直接 巨木に乗り付けられる

自分はあと長くて20年くらいしか この世に居られないが
巨木は はるか未来まで生き続けられる すごい生命体だなといつも感心させられる

ちなみにコミニティバス おお~っ! 朝 昼 晩とシンプルだ!

国道の長いトンネルを迂回する集落方面の道を走ったら
まっさかりの紅葉にお出迎えされた すごく 小さい秋を感じた場面だ!

本日 2回目の給油 街中と山間のスタンドではこれくらい単価違う
ちなみに2店舗共に有人での給油なのでセルフよりは少し高め

いつもはこの店の下側にあるレストラン紅葉で食事をするのだが
あまりにも体が寒いので うどんを食べるため 立ち寄った

暖かいうどんも食べたいが この地に来たら はやり 五平餅は食わなければ!
結構 大き目の五平餅が2本とミニうどん これらがセットの大五平餅定食 980円税込み 

食べ応え満足で満腹だよ~

国道153号 足助町に入る前に 県道11号へ行く道を進んで 県道の上を通る 
橋がいつも気になっていた 歩行者専用なのか車も通れるのか と 言うより なんで
川を渡す橋ではなく高架なのか 疑問に思っていて 本日 その謎が解決した

まっ 普通の高架橋でした でも県道からこの道へ至る曲がり角は 一見さんなら
分からないですね 自分もそうでした

豊田市内に入り 真新しい マンホールのふたを発見
豊田市=ひまわりが市の花だったんだと この模様で納得した
自宅を午前10時に出発 帰宅は午後4時と 6時間の 小さい秋を見つけのプチツーリングだった
国道153号 稲武までは 平日でもそこそこ 交通量はあるが 本日は つぎから次へと
車列が おれの鉄カブを追い越していく 
しかもへたくそドライバーが多く 黄色いセンターラインをはみ出したく無いのか
バイクのギリギリ横を追い越していく 
怖くて仕方がない なにせ50kmは出ているのだ すこしふらついたら 接触して
死ぬかもしれないからだ
頼むから抜くなら センターラインを越えて 余裕の幅で抜いてくれと切に願った
最近 鉄カブに乗る様になって 遠距離も走るので 自動車任意保険に付帯しているファミリーバイク特約に入った
GN125Hの時は よほどの事が無い限りは 後方の車に抜かれる事はなかったのだが
外見がビジネスバイク=原付 なので 黄色ナンバーでも 
どけ~邪魔だ!みたいな抜かれ方をするので せめて保険で少しは安心を装備と思った次第だ!

食欲の秋by青鉄カブ

紅葉真っ盛りの 秋!と言えば食欲の秋・・・・なので
日頃 糖尿病の数値を抑えるため 控え目の食事をと投薬で制御しているが
当然ながら 人間だもの・・・・三大欲求の内の一つである 食欲・・・・
どうにも 抑えられない時もある なので 今日 食べ放題に青カブで行く!

知立 国道1号線にある このお店!

すたみな太郎ではなく 元スタミナ太郎店・・・・本家と違い 少々見劣りする
バイクんぐ内容であるが 近場(と言っても片道20Kmは有る)なので
いつもこのお店にお世話になっている

まずは サラダを食って 軽く腹ごしらえ!
鶏肉カレー 正直 美味しくはないが カレーはいいね
右はナムル 餃子 からあげ ひじきとバラエティな品揃えで食す

第二ラウンド  お肉中心・・・決して 美味ではないが これでも牛肉なので
それなりに 食べれる!

第三ラウンド お寿司 これも正直 シャリがひどくて(固くてパサパサ)うまいの下
まずいの上と微妙な位置に鎮座するアイテムだ!

第四ランド これは いいね 王道の中華 うまくは無いが食えない事は無い

第五ラウンド  外れようがない メニュー!
揚げせんべいにアイスを乗せて食べると 至福な味となる
ポテトも塩味もないので ケチャップまみれで食す
欲望のまま 1500円で たらふく食べて 食欲の秋を満喫する
本日は 穏やかな 秋晴れで 青鉄カブでも 気持ちの良い プチツーリングが出来て
青鉄カブの調子の維持が出来た日となる