GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

気温20度 春なの?ミニツーリング

3月22日(金)本日の予想最高気温19度C 昨日は20度C
すでに春じゃん~!
で 恒例行事である 岐阜市と羽島市へ軽トラックの営業ナンバー取得に春の陽気に誘われて ミニツーリングに出かける

片道70KMほど 予想時間は3時間を見ているが、大都市圏を抜ける為、3時間では無理かもしれない
午後1時に陸運支局へ行ければいいので 余裕を見てAM9時 自宅を出発!

あ~いい天気! 道路にある温度計で19度Cをさしていた

仕事で通いなれた名古屋市内をさっそうと走行
で約1時間後 いつものコンビニで小休止!
熱いコーヒーとドーナッツを食べるのが楽しみだ!
特にセブンのコーヒーは自分の味覚にあっていておいしいと感じる

名古屋も色々と言われるが 間違いない大都市ですよ!

名古屋市内は比較的スムーズに走行出来たが やっぱりお昼近くになると 国道22号 すんげ~渋滞でノロノロです

安くてうんまい かつ屋の・・・・・

ごっつぁんです! 生活習慣病なので ほらね ごはんは少ししか
食べません! で なんのカツを食べたかは ご想像に任せます!

自宅から50Kmほど バイクなので当然ながら ナビはなく
事前に調べて置いたルートと山カンと何度も通ったのでその風景を
当てにそれらしい地域を走り抜けます この時点で出発から3時間経過・・・・・・時速20Km以下と 低速走行となる
通常 1時間当たり30Kmが一般道の普通の走行速度/距離なので
かなり 遅め・・・バイクが原因ではななくやっぱり 交通量が多く 信号も多くて 時間ロスが激しいのが原因です

適当に走っていたら 道の駅 やなずに到着
辺りの風景が陸運支局の雰囲気にかなり近い・・・またこの道の駅手間の河川の雰囲気が 陸運支局のすぐ前の河川とほぼ同じ雰囲気
たぶんこの川の下流域(木曽川方面)に有るはずだと とにかく大きな道を走り 適当に田んぼ道に曲がって かなりの距離を走ったら なんと ビンゴ! 見慣れた風景が眼下に入り 無事 陸運支局に午後12時50分に到着 午後1時から事務所窓口があくので
ロスもない 書類を手に入れられそうだ!

距離は やっぱり70Kmあった
ここまでのルートは自宅から名古屋市内 栄方面 上小田井 国道22号 一宮 木曽川を渡り 柳津方面 道の駅 やなず 田んぼ道(野生のカン) で陸運支局 少し道を間違えて 木曽川を超えたが たぶん 一宮市内から 柳津へ行けるみたいだった
帰りは このコースで帰ろうかと思う

ここは岐阜羽島市にある 軽自動車登録事務所
陸運支局から7Km程度の距離である
ここで恒例の 自家用から営業車両への変更と 黒いナンバー
プレートを貰う 
仕事の関係で営業ナンバーにしないとならないのが理由だ!
最大の理由は 実は任意保険で 過去に自家用の軽トラとして
仕事とプライベートで1台を乗っていたが ある夜 交差点で貰い事故を受けて・・・・・自分の保険会社から 一切の 保険金が
おりなかったし 対応もしてくれなかった
理由は 黄色の自家用ナンバー その夜は深夜で当然仕事ではなく 近くのコンビニに私用目的で運転していたので 当然だが 任意保険が降りるかとおもっていた
保険会社からの回答は 仕事で使っている以上 自家用としてつかっていても 仕事中の事故と判断されるため 適応外と言われた
外資系のネットオンリーの保険会社であり とても安い保険料だが
実に冷たい仕打ちに 愕然となり
色々 調べて まずは営業車両に変更・・・黒ナンバー取得・・・・運送業の開業届・・・そして 日本国内の大手損保会会社で 営業車両用の 任意保険に入る
それまで25000円程度の任意保険代がいきなり8万円近い保険料になったが 事故で保険が降りないのでは安物買いと同じだ!
それから事故もなく 保険を使う機会もなく10年以上経過しているが 飛び石でフロントガラスにヒビが入り 車検は無理と言われた時 保険会社の営業マンが それ任意保険で適応しますよと
言われ 紹介された車屋でフロントガラス交換 自己負担なし 約6万円分の修理代が浮いて 入っていてよかったと思えた瞬間だった!

それ以来 2年で車を買い替えるたびにこちらにお世話になります!! 登録も何度もしているので慣れたが それでも受付からナンバー交付まで1時間30分ほどは掛かった すげ~混んでるもん!現地を2時30分出発 帰路は岐阜羽島市 一宮市 小牧市
春日井市 高蔵寺  瀬戸市 で自分の住む街のルートにした

午後 の昼下がり 雲は多くなったが陽気はいいよ!

帰りのルートは地図もナビも必要なし 何度も通った通勤コース
渋滞のみ心配だ!で ここは小牧山のお城のふもとの公園(市役所前) 桜は咲いてはいないがすでに桜まつり期間の様子 バイクだとすぐに止められるので 気軽でいいね!

高蔵寺付近にある 古墳群・・なんたら古墳
このエリアは古墳が有名で いつか 資料館にいってみたいな
埴輪をみていると ロマンを感じるよ!

年配のハイカー風情の観光客も結構 いました

午後5時頃 結構 寒くなり ラーメン屋を探すが 適当な店が無いので 結局 コンビニでラーメンを食す!
これで380円ほどの激安価格 (ラーメン屋なら800円)
温まりました! 
バイクに乗る様になり この手のイートンがあるコンビニ 感謝です!

瀬戸市に入り いつもは 我慢している あんこタップリのたい焼き 本日 2匹ゲットしました この頃になると風が一気に冷たくなり 暖かい たい焼きが 更に美味しく感じましたとさ!

夕方6時20分 帰りの距離64Km 
行きより6Km程度 近道 時間に関してはほぼ同じ
朝の9時から出発して夕方6時20分に自宅到着
久々に ミニツーリングを堪能しました
夕暮れがあかね色に染まる理由・・・・
それは 花粉がすげ~からだそうです
ベクシュン!

天気がいいのでちょこっと地元ツーリング

上の地図は 矢作川の上流から河口までの大まかなルートとなるため かなり違ってもいます


自分の住む所は愛知県 の中核都市 人口40万と人口だけ見ると
大きな街だ!
だが実際には、前回の市町村合併にて 愛知県の山間部の多くを合併して 土地だけで見ると 大きな市となるが 平野の街以外は、限界部落がたっぷりある町.村となる
自分の住む街はその中でも何不便なく生活できる町となり 交通網も発達しており 暮らしに困ることもなく どちらかと言うと 便利な地域に住んでいる 
ここに移り住んだ40年前は、工場だけらけのド田舎だったのだが
世界に名だたる 有名自動車メーカーがあり、法人税がたっぷり 入る行政となり いまでは それなりに発展している
長野県にその源を発し西尾市の河口まで総延長117Kmの一級河川
三河人からすると 母なる川となる
私は生まれは九州は宮崎県であるが小学校2年の時に 矢作川の河口部となる西尾市に移住して 成人してからは 矢作川の中流域となる現在の中核都市に住んでいる 更に 仕事で借りている倉庫は上流部近くとなり 自宅から倉庫へ行くのに矢作川流域を走る事が多く 自分にとっても故郷の母なる川の矢作川となる!

ほんと いい天気 まるで3月に陽気だ!
GN125Hは、街の中より この様な カントリーが似合うバイクだと思える!(ワシ自身もカントリー親父じゃ)

天気はいいが さすがに冬真っ盛り 外気温は5度C
ワークマンで買ったイージスのウェアーを着た写真を前回は撮り忘れたので今回 パシャリ!
イージスはバイク乗りに人気の作業ウェアーであるが、防寒性能に対して着ぶくれしない以外と厚みのないウェアーで スリムな体型のモデルが着るとかっこいい状態となるが・・・・・
ぷっくり体型が着ると・・・・土管.寸胴.くびれ無しの いかがなもんかな?のシルェットとなる(残念~!!)

本日は その母なる矢作川流域を少しツーリングした 田舎と巨大構造物が織りなす街の景観を少し ポートレートしながら 暖かな日差しの中 ミニツーリング!

中核都市を望む 矢作川の土手から撮影 街の奥に見えるのが、猿投山で 左の方には恵那山が見える

土手の所に見事な3本 不明木があり 矢作川の主か?と感じた。
若いころから 巨木に興味があり 若いころ 1週間掛けて鹿児島の屋久島へ行き 巨木と対話してこともある

高速道路や有料道路の主要な道が集中しており この様な巨大構構造物が多いのも街の特徴だ!

1時間ほどツーリングしてちょっと休憩!
日曜日だけに 矢作川の郊外でも 交通量が多く 皆さん 春の陽気に誘われて ドライブなのかね!

かなり街に戻って来た 

午後12時30分ころ 腹も減ったので お気に入りのお店に!

うまうま ランチ~!!
ゆっくり食して 帰路につきました!

久々にGN125Hに乗る!

寒さMAXのため 約1か月ほど 愛車GN125Hには乗っていない ピカピカの新車風に見えても 製造は遥か昔の10年前ほどのしかも中華製 スズキ 定期的な走行をしないと悪影響が出るのは目にみえている(経験上 古いバイクは 毎日乗る方がよほど状態維持にはいい)
でもなにか乗る意味と言うか 言い訳がないと 天気はいいが外気温5度Cのお外で乗車する気力が起きない
で 取りえず 駐輪場から庭に出して ほこりなどを雑巾掛けしてみた そしたら 美しく輝く愛車を見て 急に乗りたくなった
で理由ずけとしては この部分 気になっていた!

サイゴバックは純正品の如く 上手に取り付け出来て満点だがこの後部シートの上・・・・・ハッ! 見苦しい!!
この部分をもっとよく出来ないか?
そうだ 捜しに行こう~!で決まり

午前9時時点で外気温5度C 天気は晴れ/曇り 風は無し
前回までは チョークは引かずにとりあえず セルでの始動も出来き ある程度時間は掛かるがアイドリングも安定してOKだったのだが・・・・本日はセルで4回ほど回してみたが 初爆するのみで掛からない・・・・?で 買ってから初めて チョークを使ってみた・・ 手前に一杯に引っ張ってセルで始動~ ボボ~んと一発でエンジンが鼓動した その時点で回転数2800くらい チョークを戻すとエンジンストップ なので再度 チョークを引いて始動~アクセルを更に少し回してチョークを戻し しばらく2000回転くらいを維持して2分後くらいで・・・・・低いながらアイドリング安定

さすが30年前仕様の中華バイク チョークなるアナログ的な機能が正常に動作した感じだ!
更に GN125Hのキャブには 手動でアイドリングを上げたり下げたしする調整ノブも存在しており アナログ親父としては確かな手ごたえで これらを調整できるのは 大歓迎だ!
現在の原チャリやバイクは 自動調整なため 一度不調になると素人では何とも出来ない その点 この手の旧車と呼ばれるバイクは
いいね!だよ
久々に乗るGN125H 乗っていて楽しい!
なんというか 60歳近い親父に最適なサイズと走行フィリーングがマッチしているようだ! 
買ってよかったと思える瞬間だ!

前回 タイヤの空気圧調査と入れたのが11月ごろでまだ外気温が高いころだった 空気が減っている感じは外観からは見受けられないが 経験上 タイヤの空気圧は 特に冬場になると一気に 減る傾向がある 更に この中華タイヤは減りは遅く 滑り易いとあり実際に その様な感じを受ける なので雨の日などは特に慎重にカーブを曲がったり ハンドルを切ったりしている 空気圧が減れば更に 危なくなると思い 
セルフのガソリンスタンドへまずは寄って 空気を入れてみる
後輪2.0 前輪1.7が適正空気圧 

で居れたら コンプレッサーのカン カン カン カンと4回ほど空気が入れられた音がしたので やっぱり空気圧は減っていたようだ さぁ~これで安心して 目的地に行けるぞ!

10Kmほど走った 所に巨大なリサイクルショップがある
ここで 探し物を見つける!

男性用ビジネスショルダーバックの中古だ!
丁度いい感じのサイズで初めはタンクバックに最適と思い
購入したが 実際には この様に 後部座席の上のみすぼらしい
場所を隠すのに丁度 よさげだときずく!

リアBOXのフタを開けても問題無し 固定方法はまだだが
ショックベルト等で簡単に取り付け出来そうだ
値段は・・・・・・中古1620円


出は無く・・・・・!?!?

驚愕の160円でした 安すぎ!!

気分よく 目的を果たして 寄り道をしながら帰路についた