GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

豪雨の中 バイクを運ぶ!

6月30日 飛騨高山市まで 引っ越し運搬するバイクを引き取りに
早朝4時に自宅を出て 写真の場所は下呂市の国道42号のガソリンスタンド
すでに豪雨で 前方が霞んで運転しにくい

なんとか 高山市に到着 引取りは昼の12時なので まだ9時 バイカーに人気の
日帰り温泉 ひだまりの湯に立ち寄る
料金は1150円と銭湯にしてはちょっと高めだが それでも お得感のある
銭湯である
理由は ゆったり浸かれる 広いお風呂 露天風呂は 燃料高騰対策で終始お休みだそうだ
広い 室内浴室があるので 問題ない 早朝から170Km 豪雨の中 走行してきたので
まったりと30分ほど 天然温泉を堪能する とても ぬめり感がある お肌に優しい泉質だった
で ここがいいのが 広い和室リラックスルームがあり 10台ほど 座椅子タイプの
寝転がれるシートBOXがあり 隣の方を気にしなく 涼しい和室で 軽く仮眠をした
なお コミック本も充実しているのとワイファイは無料なので ネカフェ並みの装備となる
高山市は観光都市なので 市内の駐車場は全て有料だ しかもバイクも有料でないと駐車は困難な街となる
でも この ひだまりの湯は市内からは少し離れているが 滞在中は駐車料金は発生しない
なので 自転車や原チャリを軽トラに積んでいけば 市内観光も手軽に出来ると思われる
ふるびた施設なので 駐車場はフリーみたいな感じだ
2時間ほど仮眠したら 疲れも癒されて これで また帰路の170Kmを走れるぞとおもった
なお 高山市にはネットカフェは存在していない カラオケ店はあるが割高だし
仮眠してくても隣の部屋がうるさいのは常識なので こんかい ひだまりの湯は
静かに待ったりできる お得な施設だった また ドミトリー方式の宿泊施設も
併用していて 複数人部屋なら1名2500円~宿泊できるとあった

引取り場所の近くまで移動 地元のスーパーで なにか 高山名物をとぶつしょくした

朴葉寿司 550円と結構高めだが 観光地値段なので しかたない
美味しく食べました

輸送するバイクを無事 引取り 帰路につく 幸い 天気が回復したが
天気予報では(ひだまりの湯のテレビで見た)このあと 大雨警報が出るとあったので
高山観光は諦めて いそいで帰路につく
下呂まで戻ってきて この地に来たらぜった 立ち寄りたい けいちゃんのお店
大安食堂に立ち寄った

店内に入る寸前 豪富が襲ってきた

けいちゃん(鶏肉)とんちゃん(豚肉)が有名だが 前回 立ち寄ったときは
けいちゃんを食べたので 今回はとんちゃん+うどん1玉つきを食した

肉厚の豚肉と味噌味 こりゃ ううまいがな~! 2時頃だったが 店内はかなり混雑するくらい お客がいた 

孤独のグルメで 取材されたみたいだ 
あの番組はいいね~ 皆さん この色紙をパシャリと撮影していた(俺もだけど)

満足して店を出たら 全然 やむ気配もなく 豪雨の中 走り抜ける

国道41号 右で美濃加茂市  左で舞台峠を経由して中津川市方面
天気さえ悪くなかったら 中津川方面で帰路につきたかったが(都市部の交通渋滞回避)
すでにこの地方 大雨警報が出ていたので 細い道などでは通行止めも考えられるので
大きな道である41号をひた走る事にした

瀬戸市まで戻ってきたらここも豪雨 雨はやんだり 豪雨になったりと目まぐるしく変化して 大切な荷物(バイク)を積んでいるので 交通事故だけは避けるような安全運転を心掛けた

地元付近まで戻った来たが ここも豪雨 づ~っと雨雲にまとわりつかれた走行だ

でも 自宅近くになったら なぜか 小雨になり ラッキー

雨にそれほど濡れる事なく 軽トラからバイクを降ろして 一時保管
後日 依頼者宅へ片道30Kmほど走行して引き渡しとなる
あ~疲れた・・・・運よく 豪雨での通行止めに会うことも事故もなかったので
良かったと その日の夜はぐっすりと眠れたのであった