GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

カブ乗りの聖地Byホンダ記念館

3月20日 祝日・・・この日は静岡県浜松市天竜区での仕事のため 早朝5時から
自宅を出て 一路奥浜名湖経由で天竜区へ向かう
実は前回も同じ場所で仕事をしたのだが そのやり残しをするべく 2回目として
出撃している 前回は月曜日だったので 天竜区に行くなら 本田宗一郎ものづくり伝承館を訪ねたかった でも 月曜と火曜日は休館日であったのである

豊川稲荷で有名な豊川市の踏切渋滞の時にパシャリ!
古くから栄えた 街なので こういった看板も いい感じでヤレて趣がある

みやびではなく その奥の武蔵丸・・・回転すし屋 ここは 釣り人から直接 釣り上げた
魚を買い取りしてくれる 釣り人からしたら たいへん 素晴らしいお店であるのだが
小物釣り師の私の場合は まったく ご縁がない また 豊川市じたい 自分が釣りをするエリアから離れており 大漁の日もあるが ここまで 車で運んでいたら 大赤字となるのでご縁がない理由となる 

この日は 寒波襲来で 北風が強く吹くとのことで 名古屋方面はすでに雨が降っていると
ラジオが言っていた
1回 来ているので 100km 余裕を見て4時間の行程で来たが 20日は祝日だったので
通勤渋滞が少なく 3時間で到着したため 現場近くのコンビニに車を止めて 周囲を
徒歩で観光してみた

天竜鉄道だろうか? トロッコ列車とある

住宅地を抜けると 駅があった 趣のある客車が停車していた

天竜浜名湖鉄道が正式名称だと思う ちんまりとした軌道列車だ

この駅周辺を散策!

ホームに列車が到着! 
山間の超ロール列車をみれただけでも この地に来てよかったなと思う!
1時間ほど時間をつぶし 午前9時 仕事をかたづけ 午前10時 仕事終了

で 前回 休館日でたちよれなかった 本田宗一郎ものづくり伝承館 に向かう
同じ 二俣エリアにあるのですぐに到着しそうだ

正面に見える小学校の向かいが臨時駐車場になっていると事前に調べていたので向かう

田舎なので当然 無料駐車場 あとは 徒歩で本田宗一郎ものづくり伝承館へ向かう

先ほど見た ローカル列車について書いてある観光案内

二俣の町を散策するのを進めている

目的地はここだ!

徒歩10分程度で 到着 お寺の隣りとなっていて 実は寺の駐車場が6台程度 止められるみたい(実際に初老夫婦が軽自動車をその駐車場に留めて この伝承館へ入っていった)
でも ほそい路地に近い 道路なので 先ほどの指定された小学校向かいの駐車場に留めて
よかったのかもしれないなと思った
心に余裕があれば ちょっとした手間など 苦にもならない

作業している時は運よく雨が降らなかったが 名古屋方面から来た 雨雲が午後につれて
こちらにも迫ってきて 時より 雨が降ったり やんだりだった でも 小雨なら
なにも問題はない

入館料は無料 お金を取れるほどの 展示物が無いのが・・・理由・・・??と言えるくらいコンパクトな記念館だ!
カブ100 カモメハンドルが正統派を主張している 
現在 自分が乗っているC50 鉄カブとほぼ同じデザインだ!

ここから鉄カブの歴史がはじまったのか?

頑丈な自転車に エンジン駆動ユニット乗せました・・・これってモペットと言うのかな

こう言った 信念は大事だと思う

2階もあるが 伝承館と言うだけあって他の著名な方の展示物のコーナーとなっていた
エレベーターから見る 初代カブの雄姿 絵になるな~!
あつという間に見れてしまうくらいコンパクトな展示場なのですぐに見おわって
館をでた 

さきほど 寺の駐車場と書いたが 他の方も見に行くみたいなので 自分もきつい坂を上って見た!

二俣の街並みがみれた

この寺も徳川ゆかりの地であるみたいだ

看板に金の成る木とあり その木が 先ほどの寺の境内にあるのかときつい坂を上ってみたのだが 実は 本物の木のことではなく 格言みたいな物だとこの看板で知った
欲に目が眩むとろくな事が 無いよとの事!

車に戻り 帰路は 浜松市内を抜けて 国道1号バイパス(海ルート)で帰ろうと
二俣町内の信号待ちで 昭和レトロな旅館を見つけてパシャリ!

さらば 天竜区二俣地区

天竜川ともお別れだ!

午後1時 国道1号にある吉野家でランチを食す
牛丼では無く 牛カルビ定食を食した!

西からくずれた天気も 晴れ間が見えてきた 国道1号バイパス経由なので
無料高速道みたいなバイパスも走るので 行きより30kmほどは遠回りになるが 巡行速度は出るので 3時間ほどで帰宅出来た
運転疲れが出る往復230kmであったが 仕事もして 有意義な観光
それもカブ乗りなら その精神をたどりに 本田宗一郎ものづくり伝承館に行けてよかったなと思える日であった

1000円娯楽 感動の肉と米 (鉄パンステーキ店)

3月19日 昨日の寒々 爆風北風から 穏やかに花曇りの日となり
午前中は 部屋でゴソゴソしていた(花粉の飛散が凄いのでなるべく室内に退避)
が 以前から気になっていた 感動の米と肉と言う へんてこな店名のステーキ屋があるのは知っていたし 名古屋市緑区 鳴海のあたりを通る際に そのお店があるのもしっていたが なんの店かは知らなかったので ついぞ 立ち寄ることがなかった

穏やかで風も少な目なので花粉の影響も少ない感じなので その気になるお店に行くことにした

この交差点近くにある

このお店だ! なんだかお高そうなステーキ店にみえるのだが・・・・??

実際 店舗の駐車場に留めて 看板を見ると ¥1000円 どうやら1000円でステーキが食べられるお店と分かって 安心した!

店内に入ると いきなり大型タッチメニューパネルがあり セルフスタイルのお店みたいだ
おじじでも 分かりやすい操作方法で初めてだが迷うことはなかったのだが 意外とメニューも多く どの料理にするかで悩んだ! でも 1台しかないので 迷っている暇もないため おすすめのロースのステーキセット¥1000円税込みにした
料金は払うとセルフなのでお盆を取って 肉を焼いている窓口まで進む
お盆を指定の場所に置いて ごはんとお茶とお味噌汁をセルフで準備して席を確保する
小さい店舗と思っていたが 中は テーブル席とお一人様カウンターなど席数は
かなりおおかった 平日 午後3時40分 一番 空いている時間帯だが 店内には7組ほどのお客がいた

3分程度で 肉が提供された 熱々の溶岩プレートの上に ジュ~ジュ~とお肉の焼けるいい匂いが食欲を掻き立てる
テーブルに2つのステーキソースがあり 熱々鉄板に掛けると

これ 1000円とは思えないほど うまそう!

ごはん お味噌汁 玉子(1個のみ) 青菜の漬物 イカの塩辛をラインナップして
いざ 実食!

ごはん1杯目 まずはステーキ丼 追いタレでうまし!

ごはん2杯目 イカの塩辛で堪能!

3杯目 たまご掛けごはん キムチを添えて!堪能

あ~満腹 満足 間違いなしのお店であった

これで税込み1000円・・・・月に1回は来たいお店となった
(でもネット情報によるとお昼時と夕食時は大変混むとある 当然だが土日は激込みと思われるので 今回みたいな 午後3~4時ごろの空いている時間を狙わないと落ち着いて食事が出来ないかもと推測される・・・これは他の飲食店でも同じだね)

お隣にすき家 500円で牛丼セットを食うか 1000円でステーキセットを食うか
悩ましい立地である

マクドもある

丸源もある

500円 カルビ丼の店もありと この交差点のエリア 激戦区だね~!
でも間違いなく この地に来たなら 1000円ステーキセットのお店だと実感した

帰路の途中 沓掛城址に行こうとベンリィを走らせていたが 結構 大きな池があり
遊歩道もあるので立ち寄る

湖面に遊歩道もあり 中々の雰囲気

池の周囲は遊歩道となっていて ジョギングやウォーキングで結構な人が 歩いていた

池なのできれいな水ではないが・・・・なお魚釣りは禁止と看板があった

カモをみつつ 少しの間 まったりゾ~ン!

いい雰囲気の 場所を見つけたのであった
このあと 帰宅渋滞の中 自宅に戻った

日帰り銭湯 ござらっせ 長久手

3月18日 昨夜の雨も上がり 天気はいいのだが・・・・・強風と言うか
爆風が朝から吹き荒れて 体感気温も低い日となった
今日は予定もないので 鉄カブでどこかプラプラする予定だったが
強風と寒さで たいへん悩む事となる
でも バイクはある程度 頻繁に乗らないと調子が悪くなのは経験しているので
大事にしたい鉄カブ なので 無理やり出かける事にした

まずは 500円ランチを堪能する

日替わりなら税込みワンコイン 今日は月曜日なのでチキンステーキとポテトコロッケ

午前11時なのに駐車場はかなり埋まっていて 店内も7割がたお客がすでにいた
なので 提供も15分くらいしてから提供された まっ 予定もないおじじなので
ぼんやりと 席でまったりと待てたので混雑は問題ない
全盛期の頃は時間がおしくて 昼時などこの手のファミレスなど利用しなかったが
田舎のファミレスはおじじ おばばの憩いの場だなと今は実感している

さて なんどか紹介しているが ここは 長久手町にある ござらっせの湯
料金は770円税込みだが JAF会員カードを見せると50円引きである

今日は1階が男性の湯であるので露天風呂は地の湯となる
低い湯温なので長く浸かっていられるが ここでも寒々 爆風が吹き荒れて
湯面から頭以外は出せない 少しでも肌が風に当たると 痛寒い感じがする
今回は1階であったが 2階の施設の方が 1階よりも 優れている

眺望のよい室内風呂やジャグジー 露天風呂も複数に分かれて湯船があるので
気兼ねなくゆったり出来る
まっ こればかりは 行った日にしか分からないので 運任せだね

さて この日帰り銭湯の最大の おすすめポイントは リクライニングシートで
最近のコミックも読める スペースがあることだ
今回は 葬送のフリーレンコミック5冊を読み漁った
飲食物の持ち込みは出来ないので 少し席を離れて 持ち込んだ炭酸飲料を飲んで
また席に戻りと 少しだけ 融通が利かないスペースでもある
午後4時まで まったりタイムを楽しんで 施設内にある 

あぐりん村 産直市場兼お土産 お弁当 総菜コーナーのあるお店に立ち寄る

結構 早い閉店なので午後4時なら 30%OFFで これらが買えるためだ

ベンチに腰掛けて 味噌おにぎりを頬張る でも今だ 強風でせっかくレンジで温めた
おにぎりも すぐに冷えてしまった
冬ではあるが 日暮れもだいぶ遅くなりまだまだ明るい(本来なら暖かいのだが今日は冷たい強風でせっかく温泉で温めたからだも底冷え中だ)

おおきな観覧車・・・ジブリパーク付近

いつも思うのだが 毎回 これが動いている様子がない 今日は強風だったので
たまたまなのか それとも土日のみなのか不明

IKEAに立ち寄ろうかとおもったのだが なぜか 車が駐車場に止まっていなかったので
ひょっとして月曜は定休日?とおもい 素通りした

ここはどこだ?
ここは ジブリパークの駐車場 正面が駅から続くエントランス部と思う
娘夫婦が孫を連れて昨年10月に行ったそうだが 園内でベビーカーの使用が禁止されているので 超たいへんだったと言っていた
現在 すべてのアトラクションがそろって ますます 大盛況になるのだと思うが
この 駐車場からみると 閑散としていて 少々困惑した
たぶん 違うルートの駐車場や駅からのルートの方だと もっと人がにぎわっているのかと
推測された
ポッチなので この施設に行くことはないとは思うし 予約制と聞いたのでますます
ご縁がないなと
ここよりは 名古屋空港(小牧)にある ナムコ ウルトラマンアスレチックの方が
孫とは遊びやすいなと考えている
自宅に帰ったら 底冷えして 早速 石油ファンヒーターで体を温めた
結構 頑張って 鉄カブ乗ったねの日となる