GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

780円ランチBy感動の肉と米

年度末で30日 名古屋市緑区で仕事があり その帰りに あの 感動の肉と米 遅めのランチとして来訪した!
時間は午後2時30分 とうにランチ時間は過ぎている時間帯であるが このお店は途中の
アイドルタイムがなく 開店から閉店まで常時 営業しているため この様な中途半端な時間帯で安く美味しいお肉を気軽に食べられるのは大変 ありがたい!
前回は 牛ステーキ 180g 1000円税込みを堪能したので
今回は 一番安いセットとなる チキンステーキセット 780円税込みを頼んだ!
結構 ひろい店内のテーブル席は ほぼ満席とランチ時間帯を過ぎているが さすが 暖かな気候と まだ学生などお休みなのか 混雑していた でも 単身者用の壁ぎわ 座席は空いていて 問題なく 入店出来た

ど~んと セット品と並べて ひとしきり 目を楽しませていざ 実食!

鶏肉自体にはまったくの味付けはしておらず 2種類のソースで食す

ガーリック味をためしたが 素朴な鶏肉の場合はニンニクの主張がすぎて 合わなかった
で 通常の焼肉のたれで食べたが いまいち チキンの場合は 熱々の状態で 塩と胡椒で自分でアジ付けた方が より 鶏肉のうまみが出るような感じたしたが まっ 個人差があるので いずれも テーブルにセットしてある調味料で 自分好みに楽しめるのもいいね!

皮が焦げて これはこれでうまかった!

セット品の副菜たち!

ごはんの1杯目はチキンステーキとたまごふりかけごはんで堪能!

2杯目は 3色色どり丼にして堪能! 牛しぐれは 単体で食べても濃い味付けで
ごはんとよく合う!

ごはん3杯目はたまご掛けごはん&明太ごはん この丼だけでも 価値ある美味しさ!

肉以外は 食べ放題と 780円税込みでも 大満喫できる
感動の肉と米の定食屋でした ごちそう様でした!

500円ランチ第2弾 バーミヤン店

ヤホーの 食レポ記事を読んでいたら 中華レストラン バーミヤンの気になる記事をみつけた! たった286円でアジフライ定食があるとの事!
物価高で あらゆる物の値段が上がった コロナ以降の世界で 凄いねと記事を読み続けると

どうやら このアジフライ定食のみでは注文が出来ない様子 記事主は一番安い単品料理として 餃子3個を頼んで その追加定食セットとして ワンコインで食べられるセットにしたみたいだ!
あ~気になる 500円ランチは ジョイフルの塩からあげ定食しか思い浮かばない中

これは 確かめに行かねばと3月25日 雨の中 市内のバーミヤンに向かった

自宅からは遠くもないが 近くでもない距離にあるバミヤン 朝の10時5分だが
すでに営業していた でも さすがに お客はワシ一人であった

このお店は セルフ推しのお店で さて ワシみたいなおじじが使いこなせるか・・・・と
座席にある 端末を見て 一抹の不安も感じたが 直観的に選べるので 問題はなかった
さて ワンコインで アジフライ定食にするには まずは!?

餃子3個単品をオーダー! これでセット品扱いのアジフライ定食がチョイス出来る

ごはんは当然 大盛だ!

さらにうれし事に 60歳以上は5%OFF会員券も無料で作れた!

しばらく待つと ネコ型配膳ロボットがコンニチワで餃子を運んで来てくれた

その後にもう一匹 こんどはアジフライ定食を運んで来て テーブルの上は
素晴らしい光景となった

大きくは無いが ふっくらと揚げたてのアジフライ それなりに美味しかった
アジフライは好物の部類だが スーパーなどでは 揚げてから時間経過で 美味しさ半減だが 揚げたてなら 安物総菜でも うまし!だ

意外と餃子が美味しかったです これで 500円 ワンコインランチ達成!

支払いもセルフと オールセルフ方式なので 今回みたいな 安い単価の料理ばかり
なので 対人注文なら 少し恥ずかしいなと思っていたのだが セルフなら そんな
気まずい思いもせずに 堂々と 飲食出来た

5%OFFシルバー割りのおかげて記事で書いてあった税込み496円よりさらに安くなり
30円ものお釣ももらえて かなり 得した ランチを堪能した

カブ乗りの聖地Byホンダ記念館

3月20日 祝日・・・この日は静岡県浜松市天竜区での仕事のため 早朝5時から
自宅を出て 一路奥浜名湖経由で天竜区へ向かう
実は前回も同じ場所で仕事をしたのだが そのやり残しをするべく 2回目として
出撃している 前回は月曜日だったので 天竜区に行くなら 本田宗一郎ものづくり伝承館を訪ねたかった でも 月曜と火曜日は休館日であったのである

豊川稲荷で有名な豊川市の踏切渋滞の時にパシャリ!
古くから栄えた 街なので こういった看板も いい感じでヤレて趣がある

みやびではなく その奥の武蔵丸・・・回転すし屋 ここは 釣り人から直接 釣り上げた
魚を買い取りしてくれる 釣り人からしたら たいへん 素晴らしいお店であるのだが
小物釣り師の私の場合は まったく ご縁がない また 豊川市じたい 自分が釣りをするエリアから離れており 大漁の日もあるが ここまで 車で運んでいたら 大赤字となるのでご縁がない理由となる 

この日は 寒波襲来で 北風が強く吹くとのことで 名古屋方面はすでに雨が降っていると
ラジオが言っていた
1回 来ているので 100km 余裕を見て4時間の行程で来たが 20日は祝日だったので
通勤渋滞が少なく 3時間で到着したため 現場近くのコンビニに車を止めて 周囲を
徒歩で観光してみた

天竜鉄道だろうか? トロッコ列車とある

住宅地を抜けると 駅があった 趣のある客車が停車していた

天竜浜名湖鉄道が正式名称だと思う ちんまりとした軌道列車だ

この駅周辺を散策!

ホームに列車が到着! 
山間の超ロール列車をみれただけでも この地に来てよかったなと思う!
1時間ほど時間をつぶし 午前9時 仕事をかたづけ 午前10時 仕事終了

で 前回 休館日でたちよれなかった 本田宗一郎ものづくり伝承館 に向かう
同じ 二俣エリアにあるのですぐに到着しそうだ

正面に見える小学校の向かいが臨時駐車場になっていると事前に調べていたので向かう

田舎なので当然 無料駐車場 あとは 徒歩で本田宗一郎ものづくり伝承館へ向かう

先ほど見た ローカル列車について書いてある観光案内

二俣の町を散策するのを進めている

目的地はここだ!

徒歩10分程度で 到着 お寺の隣りとなっていて 実は寺の駐車場が6台程度 止められるみたい(実際に初老夫婦が軽自動車をその駐車場に留めて この伝承館へ入っていった)
でも ほそい路地に近い 道路なので 先ほどの指定された小学校向かいの駐車場に留めて
よかったのかもしれないなと思った
心に余裕があれば ちょっとした手間など 苦にもならない

作業している時は運よく雨が降らなかったが 名古屋方面から来た 雨雲が午後につれて
こちらにも迫ってきて 時より 雨が降ったり やんだりだった でも 小雨なら
なにも問題はない

入館料は無料 お金を取れるほどの 展示物が無いのが・・・理由・・・??と言えるくらいコンパクトな記念館だ!
カブ100 カモメハンドルが正統派を主張している 
現在 自分が乗っているC50 鉄カブとほぼ同じデザインだ!

ここから鉄カブの歴史がはじまったのか?

頑丈な自転車に エンジン駆動ユニット乗せました・・・これってモペットと言うのかな

こう言った 信念は大事だと思う

2階もあるが 伝承館と言うだけあって他の著名な方の展示物のコーナーとなっていた
エレベーターから見る 初代カブの雄姿 絵になるな~!
あつという間に見れてしまうくらいコンパクトな展示場なのですぐに見おわって
館をでた 

さきほど 寺の駐車場と書いたが 他の方も見に行くみたいなので 自分もきつい坂を上って見た!

二俣の街並みがみれた

この寺も徳川ゆかりの地であるみたいだ

看板に金の成る木とあり その木が 先ほどの寺の境内にあるのかときつい坂を上ってみたのだが 実は 本物の木のことではなく 格言みたいな物だとこの看板で知った
欲に目が眩むとろくな事が 無いよとの事!

車に戻り 帰路は 浜松市内を抜けて 国道1号バイパス(海ルート)で帰ろうと
二俣町内の信号待ちで 昭和レトロな旅館を見つけてパシャリ!

さらば 天竜区二俣地区

天竜川ともお別れだ!

午後1時 国道1号にある吉野家でランチを食す
牛丼では無く 牛カルビ定食を食した!

西からくずれた天気も 晴れ間が見えてきた 国道1号バイパス経由なので
無料高速道みたいなバイパスも走るので 行きより30kmほどは遠回りになるが 巡行速度は出るので 3時間ほどで帰宅出来た
運転疲れが出る往復230kmであったが 仕事もして 有意義な観光
それもカブ乗りなら その精神をたどりに 本田宗一郎ものづくり伝承館に行けてよかったなと思える日であった