GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

リベンジ 固いボルト&ナット緩め作業!

前回 タイヤのホイルナットも緩めることが出来る ACインパクトレンチ 200ニュートン能力でも 緩めることが出来なかった

六角ソケットボルト6本

24mm主軸ナット
10月22日 リベンジするべく 再度 仕事で使う倉庫に来た!

その前に 地元のアストロで この先端パーツを購入しておいた

差し込み1/2(12.7)で先端が6mm六角レンチとなっている
ホームセンターでは売っていないので 工具専門店 アストロに見に行ったら あったので
即 購入

750円・・・・う~ん・・・・1年に1回くらいしか使いそうにない先端パーツ
仕方ないか・・・・と諦めムード これで外れてくれないと ほんと 困る!

今日こそは 外してやすぞと意気込む!

やったー 抜けました! インパクトレンチ本体に直接 取り付けるので パワーロスが無いため 能力が発揮されると ユーチューブで言っていたので 実践しました

ごっつい アルミスペーサーがついていました(高そう!

前回 24mmソケットで主軸の24mmロックナット緩まなかったが・・・・・

なんとか 外せました 勝因は エクステーションバーを使わず 本体に直接 24mmソケットをつけて なんども なんども 正回転 逆回転を繰り返し やっと外れました
これもユーチューブで経験者が 電動インパクトレンチ本体に極力 短くして はめ込み部のガタを少なくすると本体のパワーが出て 外せる場合があるを参考にした
でも 前の所有者は どんなパワーの工具で締めたのだろうか
下手をすれば なめたりして 二度と外す事が出来なくなる可能性があるのに・・・
やっぱり 個人間売買には 闇が潜んでいるねと思いしったが
でも 苦労して 工夫して 勉強して 強敵をやっつけた時には思わず やったぞ~と
喜びが沸き上がって 気持ちがよかっのも事実である

その後 駆動ケースを開けたら・・・?????
前の所有者は 走行中 駆動ベルト切れて不動となり 半年放置したら
エンジンも掛らなくなったと言っていたが・・・・・・
ウソっぱち!であった 逆に駆動系は 比較的状態が良かったので
エンジンが掛らなくなった(たぶん 2ストジャイロにありがちな ピストンかピストンリングの摩耗による 圧縮抜け 修理はかなり高額になる)ので ウソをついて ベルト交換程度(比較的安価)で乗れますよ みたいな 釣り文句で売りにだしていたのであろう
あ~やっり 闇が深い 個人売買の現状を見たのであった
これで 安価に修理してジャイロキャノピーに乗れる想定は無に帰したので
もう触るのを諦めるかもしれないのであった

新城市 デカからあげ弁当!

10月21日 今日は午後から愛知県新城市での作業が入り
いつもは国道1号を使い豊川市経由~新城市のルートだが
国道1号はとにかく交通量が多く 御油~豊川市内は特に渋滞するので
豊田市からだと 一山超えて 山越えるルートがあるのでそちらで向かった
月曜日だと言うのに バイクの軍団が多く また 三河湖あたりまでは観光客の
車らしい(名古屋ナンバー)が多かったが 国道1号に比べたら 道路はスイスイだ

標高500mにある作手村のAコープ いつも気になっていたので立ち寄った

モミガラと燻しモミガラが袋で売っていた

燻しモミガラは700円と割と高額な売価だったよ
でもなにに使うのかな? 街では モミガラなんて売っていないしね

すげ~うまそうな生しいたけがかなり安く売られていたのでつい 購入した
手作りみたらし団子も珍しいで購入

身が厚いので フライパンで焼いて 醤油だけでも 美味しく頂けるのが生しいたけ

見た目はうまそうだが ほとんど焼きもなく すごく柔らかいので 噛み応えもなく
ひたすら甘い餡も・・・ちょっとネ!となる
これならコンビニやスーパーで売っている山崎のみたらし団子の方が安くてうまいと思える貧乏舌のワシだつた!
午後12時~12時30分で現地での所用を終えて 今度は 帰路の途中 新城に来たなら
必ず 立ち寄る からあげ専門店に立ち寄る 基本 持ち帰り弁当店だが イートインスペースもあり 店内でゆったり飲食も出来るので休憩も含め利用している

蓋が閉まらない うれしいボリュームのからあげ弁当

塩味付けと甘辛味付けのミックスで注文 みよ 1個のボリュームがすごい

上からみると 半分がからあげだ!

平日はごはん大盛サービスで頼んだ!
お米高騰で 弁当屋がつぶれるさっこん 豊橋が地場のこちらのからあげ店 
繁盛していますよ!

さすがに 一気に食べれそうにないので半分だけ 食べて 残り半分を
この弁当容器に入れて 晩御飯にするつもり
外気温が18度くらいなので 夏と違い 半日程度なら傷まないと思うので
持ち帰りした
午後3時に自宅に到着  
秋晴れ 秋の寒気におおわれて 少し寒いくらいの山間の街 新城市
少しづつ 山間の木々が紅葉しだしていて いい季節到来だ
往復140Kmとちょっと遠出のドライブだったが 気持ちよく運転出来て
いい1日となった

63歳 危険な物忘れしてまった!

満タンに入れたガソリンが30kmも走らない内に 残り約5L程度まで 急に残量がへった 出発前に満タン表示だったのは確認している
なぜ・・・・?となるが 実は 23万キロも走っているので 燃料計も時々 バグって似た状況になることも度々あったので またか・・・!の想いもあったが
コンビニに停車して 車の周囲を目視していると

ガソリンキャップが無い!? エッ?となる
1週間ほど 乗っていなかったので なぜ無いのか思い当たらない!
片道60km先にある倉庫へ行く途中で 途中で引き返す事も出来ないため
応急処置をしてみた

黒いキャップは 100均で買った容器のプラフタ 少し叩くとなんとかはまった
これで少し走行して 様子を見ると 見事に ガソリンが漏れた形跡がある(泥除けにガソリンの跡あり)
写真には無いが 厚手のビニール袋に ビニールの太い紐をたっぷり入れて 給油口に押し込んで 更に ウレタンクッションを給油口の中に入る様にハサミで丸くカットして
押し込む そして 見栄えのため 黒のキャップをした
これで また少し走行して なんとか 少しくらいのにじみで応急措置が出来たが
安全のため 時々 停車して様子を見て走行
無事 倉庫での作業をして 帰路につくが
どうして 給油キャップがなくなったのか・・・・自宅駐車場に1週間程度 駐車していたので まさか ガソリン泥棒がキャップだけ 盗んだのか(子供のいたずらも考えたが)
でも出発前に ガソリン満タンは確認しているので ガソリン泥棒は違うなと思えた
なので 一番 考えられるのは いつものガソリンスタンドで 満タンにして その後
1週間乗らずに駐車していたのを思い出して 帰宅後 カブでいつものスタンドに行き
店員に聞いたら  10個ほど さまざまなガソリン給油キャップが 忘れ物箱に入っていて 店員が あるかどうか 見てみと言われたので まさぐると 見慣れた形状の
キャップが見つかった 期日は丁度 1週間前の日付となっていた
持参した軽トラのキーを差し込んで 回るのを確認して 自分の物だと確信した

どうして こんな状態で給油して 忘れるかな~と いよいよ 俺も ボケがはじまったのかと 意気消沈した
店員にお礼を言って 自宅へ戻り

応急措置のキャップと交換

無事 元通りになり 一安心したのであった

なぜキーがなくても開けれるのかと言うと キーのロック機能が壊れていて
本来ならキーがついたままとなるため キャップを締めてロックするとキー抜ける構造なのだが ロック機能が壊れているので キー無しで開け締め出来る様にしてある
そのため 今回 キャップの締め忘れをしてしまったのである
大いに反省しきりである・・・・・でも 俺以外でも9人もキャップ忘れて 引取りに来ない人もいるなんだなと 割と起きやすいポカミスであるとも言える