GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

忘備録 軽トラユーザー車検

長らく車に乗って来たが ユーザー車検は初めての経験だった
老人になりつつあるので 忘れないため 忘備録を書いておこうとおもう
①まずはネットで 車検の予約をする 今回 これで 会場間違いしたので
今度は 電話を使い予約しようかとおもう(たぶん 自動応答での予約かとは思うが)
②車検当日までに 最低限の整備やチェックをしておく
今回 自宅で高圧洗浄機にて下回りをきれいにしておいた
検査官が 検査しやすい様にとの配慮だ
車検ではねられるがが 光軸ずれ オイル滴り(にじみはOKみたい)
メーター内の警告灯が点灯して全て消灯すること また 個別にシートベルトの警告灯の消灯も確認された
当然だが ヘッドライト ウィンカー スモール等 バック灯など不点灯はアウト
後方のスモール等やブレーキ等などは 夜 コンビニ等の店舗ガラス面にバックで止めて
運転席中から後方をみて確認した
★よく注意事項として フロントガラスのヒビ割れや発煙筒の消費期限 ワイパーゴムの新品装着などは 今回はチェックの対象にならない感じだった
(当然 事前に準備はしておいたが)
オイル交換もしておいた方がいいとかも言われいるが ラジエータ 補助タンクも含めて
チェックはされなかった(でも 自分は事前に補充等していたが)


まずは ウインカー ライト ホーン バザード バック灯 ブレーキ等を
確認された
重要なことだが 車体ナンバーを確認されるので 自分の場合は助手席側の側面だったので
ふたを開けておいてすぐに見れるようにしておいた 
他の軽自動車だと ボンネットを開けている車の方がおおかった
次は 排気ガステスト OKが出ると 車検申し込み書の1番上の 書類と
機械にいれて なにかしらの刻印など押してもらう
自分の場合 どの書類なのか 機械の入り口はどこだと一瞬 戸惑ったが 専門案内ガールさんが きちんと指示してくれて スムーズに通過
白線にそって 一定の速度を保持したまま サイドスリップの個所を通過
これは事前 見学であれくらいのスピードと窓から頭を少しだして 白線も目視しながら
運転でスムーズだった
次は スピードメーターの確認とブレーキテスト
速度を40Kmでパッシングしてくださいと言われて 1速からアクセルと吹かすと
道路とは違う感覚名の1速で40Kmを出しそうにアクセルをあおったが 当然ながら
1速では20Km程度しかならない 2速でもかなりアクセルを踏むことになり
老人は焦ったが あっそうか~と3速に入れて 40Kmを超えた時点でパッシングでOKとなる
ブレーキテストは 機械が勝手にローラーを転がして 何キロ出ているか不明だが ブレーキー踏んでの指示で いつもの様にブレーキ踏んでくださいと サポートガールが
言ってくれたのだが いつもとは勝手が違うので急ブレーキ気味となる
でもOKは出て サイドブレーキもOKだった
事前に調べたら 軽く踏んでのブレーキだと 制動不良でアウトになるとあり
それもあったので 急ブレーキ気味となった でも 合格なのでそれで正解なのかもしれない
さて 最終点検コーナー 検査員による 目視 ハンマーによる打音検査
普通のユーザーなら 下回りは リフトアップ出来るわけでもないので 自分で
チェックは出来ない 
2年まえ コバック車検で オイル漏れを指摘されて 2万円近い作業代で プラグホールシール交換をした
なので  今回は 大丈夫だよなと自信は多少あってのユーザー車検である
また 前輪からの異音 たぶんハブベアリング摩耗もあるので ハンドルを左右に動かしてハンマーでそのあたりを 打音チェックされた時は 少し 不安になったが
OKだった
この日も梅雨の晴れ間の猛暑で とても暑い日だったが 検査場は空調が効いており
リフトアップ時などでは登り切ったドライバー側にスポットクーラーの吹き出し口があり
涼しくてたすかった
全てOKで これで車検検査OKとなる
で 交付窓口に移動して 車検有効期限シールと車検証を貰うのだが
今回は すでに廃車して 部品取りに考えていた過走行車
窓口で 自賠責保険を知り合いの保険屋で入るからと 今回の 車検パスの有効期限はあるかと利いたら 車検期限内でなおかつ車検を受けた日から2週間以内と言われた
なので 保険屋で相談して後日来ますと言って 窓口を出た
自分も経験したのだが 予備車検付なる 軽トラを買ったことがある
車両代とは別に3万円程度 法定費用をだすと 本車検2年付きますと言うやっだ
たぶん 車検を受ける際に その様な 方法もあるのかなと思えた
また 車検場近くに必ずあるテスター屋 ここでも 一連の車検に通るかのテストが受けられる作業が6000円程度で受けられるとあるが 光軸調整程度ならその場で出来るが
部品交換や修理は出来ないみたい
なので 一番 安価な車検は とりあえず ユーザー車検で2200円支払って
受けてみる
で 受からない個所を修理 及び法定1年整備など受ければ 無駄な費用は掛からないと
思われた
たぶん 車検の検査項目で通らない不具合は 高い修理費が予想されるとおもわれるので
車検をあきらめて 廃車の道も検討出来るわけだし
これを ディラーや車屋 車検代行店などでは 頼んだ時点で もう どれだけ 費用が
掛っても 御頼み申すしかないため へたをしたら 中古自動車の購入費用を越すかもしれない
ユーザー車間なら 車検をあきらめる選択肢が 自分自身が判断出来るため
会社員でも有休をとってでも チャレンジする価値のある事じゃないかと思われた