GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

青カブ 後輪パンクその2

12日 本日早朝8時 軽トラに乗せて パンクの原因や修理を試みました

エアーゲージ付き空気入れで スコスコ入れましたが まったく膨らみません
ので 完全にチューブが逝っています

タイヤ・・・台湾メーカー ガモンダー・・・・変な名前!
中華メーカーではなく 安くて品質も良いと口コミありましたが・・・・・

ナットを緩めますがなぜか 回りません?

判るでしょうか 傾いでいるので回りません? ひで~品質!

仕方ないので鉄のこでカットします

材質が柔らかいので簡単にカットできました

ジャイロを山間の倉庫でメンテしているため バイクと車用の工具類もそちらに移動していて 自宅にあったのは 自転車用 パンク修理キットですが・・・・

17インチ チューブレスではないので これで出来るかと思いましたが 柄が短くて
力が入らず あきらめました
タイヤサイズは17-2.5でしたが 2.25~2.5で入るみたいですのでそれに合わせて
ホームセンターでチューブを購入してこようかと思います

バルブを入れる所に合わせてタイヤに白いマークを付けます
これはパンク個所を探す手掛かりになるためですが チューブが完全破損では
意味がないのかもしれません
タイヤを目視で丁寧にパンク個所を探してみましたが やはり タイヤ自身になにか原因となる破片は刺さってはいませんでした
実際にチューブを抜いてみないと推測出来ませんが そう言えば
1ヵ月前の気温は 酷暑真っ盛り 昼間は36度を超えていて夜でも25度以上の熱帯夜でした が 今は 夜は17度くらい 昼間でも30度くらいです
そうです チューブタイヤの独特の減少である 外気温で空気が抜ける・・・・!!
自転車と同じです 1ヵ月ぶりに乗ったのでそのままの状態でしたので多少 空気が減っているなと出発して 途中給油もするのでとの時に 空気いれようかと考えて矢先

あの パンクによる JAFレスキュー騒ぎを起こしました
ひょっとして 空気が減ったことによる段差等で リム噛みしてパンクが派手に起こったのかとも推測されます

こちらは メインで乗っている緑の鉄カブ 心配になったので
空気圧みたら

かなり減っていました 前輪1.7 後輪2.0が標準ですが 1.3くらいしかなかったです
緑カブはメイン使用で 結構乗っていて 半月前に 空気圧チェックして問題なかったのですが ここ1週間の劇的な秋の訪れで 一気に空気が減ったのかと思われます

さすが 蒲郡にあるカブレストア専門店が販売していたカブなので タイヤも国産メーカー品でした やはり安心の日本製がいいですね
規定の空気入れて 完璧です

パンクがらみで少し工夫します 現在 工具入れとして 小さいバックを付けていますが
これでは 必要な工具 用具 空気入れが入りません

気休め程度の容量です

こちらは ダイソーで500円で売られていた 筒型バックで容量的には2倍以上
あるので ここに パンク修理キットと空気入れ 念のため 予備チューブも入れようかと
正直 自宅近くなら パンクや不動になっても 今回みたいに頼もしいJAFで解決できますが 旅に使う緑の鉄カブ JAF呼んでも15Km以内でした 無料 積載出来ません
それを超えると 結構 堪える金額が発生しますし バイク屋にたどり着けないと
修理も出来ないため 旅すきな鉄カブ乗りが皆さん 工夫している 簡単なトラブルは
現地で対応  これを心掛け炊いたいと思う次第です
次回はバイク用パンク修理道具を倉庫から持ち帰り 後輪チューブ交換にチャレンジしょうかと思います