GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

キャノピー ヘッド分解

いよいよ ヘッドを分離してシリンダーとピストンを見てみます

カーボン それなりに付託していますが 5万キロ乗った感じではなく・・・・?

ピストンヘッドもカーボン付着はありますが リングはそれほど傷んでいないような
傷んでいるような・・・・・?

ガスケットが新しく見えるので マフラーは完全にはずせなくても 前の所有者が逝っていた 腰上の部品交換・・・・後・・・・700Kmでまたエンジン不動・・・・・?
バイク修理屋で行われたのか知れない事実が 伺える状態であった

ヘッドは純正品のマークがあるが・・・・

カーボンはある程度 付着していた

多少 縦筋キズは見れますが・・・・圧縮不良になるほどにも見えない状態?

シリンダー内も たしかに 縦すじキズが見えるが 爪が引っかかるほど状態でもない
この状態で シリンダー圧縮6kと圧縮不良・・・・・の状態か分からない
素人なので初めて この手の中をみているので 相当 シビアで精密な精度が必要な
部分なのかもと・・・・・?
★ただ単に エンジン復活されるなら 5000~1万円出して 汎用シリーンダーとピストンを交換すれば いいのかもしれないが 不動の再発で前の方が手放したので
新品交換は 無駄なような気がしてならない(状態が明らかにひどいなら交換だけど)
なので シリンダー内面をピカールで磨いて ピストン上部のカーボン除去して
ピストンリングのみ新品交換して 組み付けて このために購入した

圧縮状態を見てみようと思う
★鉄カブ2台持ちなので このキャノピーで公道を走りたいわけでもなく
あくまでも 趣味のおもちゃとして スキルアップのため購入した経緯があるので
ゆっくと レストアできたらと思う
ピストンリングが手に入ったら また作業してみよう!