GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

スーパーカブ聖地巡礼 リターン!

旅も2日目 朝 早く 諏訪市ネットカフェを出発して その寒さに 驚いた
昨日までは まるで夏みたいな外気温で 伊那市では25度を超えて夏日だったとテレビでしった でも 高地なので 日陰は涼しかったね!
でも 2日 いきなり 日本海から 寒波が来て この地方も さむざむな 日和となる
服装は Tシャツ 長袖トレーナー イージスの防寒着 下はただのスラックス でも
足首を防寒するカバーは装着して 折り畳みの長靴(ワームマンで購入)を装着
でも それでも 早朝は 体がガタガタ震えがくるくらい 寒かった
日も上りAM8時頃から少しだけ暖かくなったが 高度が上がると日陰はさむ~状態
★ここまでのまとめ
自宅から飯田市まで深夜から早朝早かったので 一切 ガソリンスタンドが開いていなかった こんなこともあろうかと

1L荷台のカゴに積んでいたが AM8時頃 飯田市に入り 丁度 100Kmくらいで
ガソリンが給油出来た
飯田市から諏訪市+市内観光して約100Kmほどだった 諏訪市は大きな街なので
ガソリンは問題なく給油できた
諏訪市から スーパーカブの聖地である北杜市までは80km程度 で2日目の宿泊地は
甲府市のネカフェと決めていた 諏訪市からは120kmほどだ
2日目 本日の旅のお楽しみは そりゃ 前回 スクーターでは回れなかった 巡礼地を
訪れることだ!

いよいよ入りました 北杜市 リターン!!

ここは白州 そう ウィスキーの名産地!
南アルプスのきれいな水があるから うまい お酒も有るんだね
前回 同様 天然水を汲む!

冷たくて 癖がなく うま~い!!

道の駅 事態はまだ開店する時間には早かったので トイレを済ませ
いよいよ 聖地に突進!

南アルプス 雄大だな~

はい 無事 聖地到着 釜無ポケットパーク(おっさんとカブの図)
スーパーカブでは印象的な扱いの景色の場所
ここを中心に 小熊ちゃんのカブとの関係が始まるのでした

残雪が美しい 南アルプスの山脈群

なんど来ても いい風景の撮影ポイントですね

自宅からここまで262Km カブは十分遠距離ツーリング出来る相棒だと認識出来た

いいね カブ!
さてポケットパークから 前回同様 日野春駅へ向かうと

前回も写真を撮った 蝶々の石碑がある 眺望のの良い小さい公園で 風景を堪能していたら

この風景・・・・・あの 小熊ちゃんが 一人でアパート暮らしを始めた建物じゃないか
でも 黄土色にペンキが新しくなっているが この地形は アニメで描かれた 
小熊ちゃんの 巣穴だ!

ここも重要な巡礼地 今度は スーパーカブで撮影だ!

前回 立ち寄れなかった 聖地巡礼地ではないが 蝶々の石碑が気になり

オオムサラキ公園に来てみた
こちらから臨むのは 八ヶ岳山脈群だ!

資料館はまだ開場前なので 見れなかったが しばし 休憩

ここは そう 小熊ちゃんが通った 高校(現実的には中学校) 前回これなかっが
きちんと押さえたよ!

この看板がとても気になり 聖地ではないが行くことにした

ここも眺望がいい場所である

だそうだ!

このお寺の敷地内に 天然記念物のサクラがあるみたいだ

スーパーカブのアニメを見なかったら こんな場所も知ることもなかったな~
バイクツーリングならではのフットワークの良い 観光地巡りが出来る

これが そうみたいだ! 葉桜になっていたが見事な巨樹である

老いても神々しさを感じる!

最盛期にはこんな 花見が出来たみたいだ

さて スーパーカブ聖地巡礼でも 必ず押さえたい スーパーおの
前回は 開店前で 見れなかったが 今回は 神代桜観光をして 開店時間まで
まった

地元にお金を落とすため ポテリングを買って 記念撮影

あ~ おれのスーパーカブとほとんど同じデザインと色の 小熊ちゃんカブが・・・
おっさんでも青春ロマンはあるのだよ!

スーパーおの にある ハッピードリンクショップ ただの自販機が並んでいるだけなのだが アニメの中でも出てくる 重要な場面だ!

スーパーおの 通りの道路の用水路 街なかの汚い排水水ではなく あくまでも 美しい
透き通った水だったのが印象的だった!
これで 念願の聖地巡礼リターンも無事 やり遂げた
もう 二度と この地に来ることは無いだろう 
自分の人生の中で 北杜市なんて 聞いたことも見たこともない土地だったが
アニメ スーパーカブを通して 心の故郷になった
★さて まだ日は高い 十分な休憩をしているので まだまだ 余裕で観光が出来る

この看板で清里・・・・そうだ バブル世代でもある私くし 清里バブリーは当時の
テレビ番組や雑誌でしっかり認識している 
女性が 作り上げた バブルリーな観光地・・・・でも いまは・・・・・
諸行無常 栄枯盛衰 泡沫の夢 そんな イメージがある清里
ぜひ 行かねば・・・・と聖地 をあとにする
続く!