GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

ベンリィ50の謎を解く?

名古屋市内の業者(廃品業)から鉄カブと等価交換して手に入れたAA03型 ベンリィ50プロ 
車体にショックを掛けるとエンストする・・・・の謎!と説くため
まずは 車体に貼ってあった バイク屋さんのホームページを探して見つけた
そのブロブ記事の中で 2024年1月6日の記事として
エンストするベンリィのタイトルがあり・・・・同じ症状だ!と思い
記事を読んでみると・・・・・
エンストしてもすぐにエンジン掛かるんだな~と原因が分からない様子
プラグとエアーフイルターを点検とある そう 基本 エンスト=この辺りを疑う
私も経験上 まっさきに こちらをチェックをして プラグは交換 エアーフィルターはまだまだ使える状態だったので再利用した
で バイク屋さんは他の原因をさぐるべく エンジン始動すると 後輪タイヤが回転している・・・・で駆動系をチェックしたら

ウェイトローター摩耗 ベルトも摩耗

クラッチシューは面一まで摩耗で エンジン始動すると後輪が回転(クラッチが切れない状態)の原因を突き止め 交換したとある
なお 走行中エンジンが停止するの事例に関しての続きは記事には記載がなかった
★なので 前の所有者(業者ではなくその前の個人の所有者)は 兵庫県西宮市の
バイク屋で 点検 修理 メンテをしていたと推測される
なので5万キロ以上乗られているのだが 古い割りに外観など程度がいいのが伺い知れる
★謎解きのタイトルの伏線の回収となるが・・・・・
暇が出来たら 今度は 駆動系のケースを開けて ベルトやウェイトローラー クラッチなど点検して もし 状態がよければ 西宮のバイク屋で1月6日に交換されたと判断となり
高額となる駆動系の交換など必要なくなるが 現時点で 出だしが悪く 加速も悪く パワーも無い 現状はもし交換されたとすると 原因ではないとなる
またも謎が深まると 泥沼にはまる・・・・
あ~楽しい! 次から次へと手間が掛かる 原因追及と修理が・・・あふれてくる状況
こうでなくちゃ~! 
スキルアップのため 買っている中古バイク 調子が良いバイクなんて 触る機会がなく
おもちゃにはならないね
★エンジンストップに関して ベンリィ50で動画検索すると 原因となりうる事例として
ベンリィのサイドスタンドには安全装置として サイドスタンドが出ている状態の場合
エンジンは始動してアイドリングはするが アクセル回しても 吹きあがらない制御があるとある
取り合えず サイドスタンドを見ると 相当酷使されたためか スタンドの付け根の部分は
金属がへ立って ガタガタで きちんと上まで上がり切っていない感じ(要するにガタがある) つけ根の奥に 配線があり どうもこの部分のスィッチに入りきれないと
推測された
なので両立スタンドから押し出すとがたんと振動でエンジン停止?
信号待ちなど停車時 車体をすこし大きく傾けるとエンジン停止?
いずれも このサイドスタンドの安全装置に関わるような感じだ
駆動系の時に見てみようと思う