GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

軽トラ輸送儲からないね 第4弾!

4月22日 たぶん最後の軽トラでの自転車輸送となる 愛知県~京都府 自転車輸送
第4段の仕事を受けた

4月22日 夜9時 愛知県春日井市高蔵寺町まで 輸送する自転車を集荷に伺う
雨予想なので 2重の防水カバーで しっかりと 自転車を保護した
今回の依頼料金は19000円税込と前回までの14000円税込より5000円ほど高い料金だ! 理由は・・・・・!?

リカンベントと呼ばれる特殊形状の自転車で この手の自転車は外国製で
驚くほど高額だ!
また特殊型なので 荷台のスペースをかなり占有してします
通常 大手の運送会社や引っ越し会社ではこの手の特殊型の自転車の輸送は受けてないと
思われる それは 一重に 効率が悪いからだ なにしろ3輪なので 通常の自転車3台分の場所を取るし 特殊形状なので固定方法もむずかしい それよりも 高額な商品であるので 万が一 破損や故障させた場合 外国製なので部品の手配や修理屋など 見つけるのは
困難が予想される
なので 私の場合も初めは断ったのだが 依頼者がどうしてもお願いしたいと切望したので
では 交通事故による 衝突や転倒して 荷台の自転車が壊れないかぎり 一切の
補償は出来ない旨を伝えて 書類に一筆 書いてもらった
で受けることになったが さすがに14000円では運びたくないので料金設定の中で最大の料金となる19000円税込が送料となった
運ぶ先は またも 行きたくない観光地 京都府京都市内だ!
しかも運ぶ先が法人で 営業時間がAM9時から~なので 時間帯指定AM9~10時になり
現地での待機時間や運行スケジュールの関係で

前回と同じく12時間ナイトパックが利用できる 京都市の快活クラブ桂店を目的地に設定!
春日井市から片道200km程度 下道で 深夜運行となった

深夜の岐阜市内 昼間なら景色が癒しとなるが 夜だと この手のイルミネーションが
運転する際の 癒しとなる

大垣市あたりのドンキー ほんと 日本全国 津々浦々にドンキーが増殖して
凄いな~と感心した

前回 東大阪の場合は 伊賀市のラ・ムー24時間営業を利用したが
京都の場合は トライアル24時間営業店で休憩と 恒例の!?

お夜食&眠気覚ましのお菓子購入だ!

トライヤルも中々の激安っぷり!
税込み347円だった

駐車場で早速 目張りおにぎりを方バル
高菜が巻いてあり 中は 高菜漬物の具だった 半額になるくらいなので製造から
かなり時間が立っているが おにぎりなので 問題なく美味しく頂きました
一度 愛知~京都間は深夜はしっているので スムーズに走行して

深夜3時30分 快活クラブ 京都 桂店に到着 雨が降っていたが 屋根のある快活なので 荷台の自転車も安心して駐車出来た
明け方近いので運転疲れと眠気ですぐに2時間ほど横になり休憩と仮眠をした
午前8時 疲れも取れたので

トライヤルで買っておいた かつ丼と コーンスープで朝食とした
桂店 ナイトパックが12時間1620円と激安なのだが 他店のあるような
トースト食べ放題モーニングサービスはないので今回は 事前に用意をした

さて そろそろ 配達先に移動しようかと

朝の 激込み 京都市内 快活クラブから片道6km程度の距離なのに
予想より時間が掛かり 予定9時から15分ほど遅れてしまったが
予定は9~10時の範囲と相手に伝えていたので問題はなかった

ほんと 京都の狭い繁華街だったので 狭い道に 人と自転車がうようよいて
幹線道路から路地に入ったらかなり緊張したが無事 到着

中古とは言え 外国産のリカンベント 荷物としては かなり 神経と
緊張を持って運んだのであった

さて また 桂店に戻ることにした なにしろ12時間パックなので午後3時まで 
滞在出来る
前回は 京都観光をしたが 今回は さすがに 混雑する京都市内を早く脱出したく
午後1時まで十分に仮眠と鋭気を癒して 帰路につく

午後なので国道1号や9号も多少 渋滞は少なめだが なにしろ交通量が多く
通常の1.5倍ほど時間が掛かる 
大津市内で ふと ビワイチ 今度 鉄カブでしたいな~と思っていたので
混雑する 市内から 湖岸道路に進路を変えた

鉄カブ ビワイチ(琵琶湖一周)の下見となる

とても快適な道路で 交通量も少なく信号も少ないし 左側には琵琶湖があり
なんだか海辺のリゾートに来たと勘違いしそうな感じのルートである

曇天だが 琵琶湖は大きな~と思う

所どことに湖岸沿いに無料駐車場があり そこでは地元の方が釣りをしていた

琵琶湖と言えば ブラックバス ボート釣りも有名で 湖面には何艘もパワーボートが浮かんでいた 曇天なのでさすがにジェットスキー達は居ない静かな琵琶湖で 趣があった
続く!