GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

新た仲間!スズキ レッツ4

スズキ レッツ4 CA45-31****番台と最終モデル
個人売買いで手に入れた原チャリです
社会人の男の子ですが大学時代通学で使っていたそうで 
近所のバイク屋で点検や修理などしていたとのこと
一応 戸建てのガレージにおいていたとの事で
相当 状態がいいです
この手のバイクで一番 傷みやすいのが マフラーのサビ

状態いいですね

距離は9800Km まだメーターは1週していないそうで あと1万Kmは乗れそうです

シートの痛みもなく いい状態です
レッツ4の最終型は4が黄色で表示 青の4は前期型でなにかしらのリコールが
有ったみたいですが(マフラーにカーボンが詰まりやすい?)
黄色の4のこちらは対策済みみたいです
これが最終型で この形状のレッツシリーズは終了したみたいです
★レッツ4シリーズがものすごく売れたのは 新車で10万円 乗り出し価格で15万程度
の当時の原チャリの中では最安で しかも イグニツションコイル採用とあり得ない
装備だったみたいです
タイヤは前輪は山は十分ですが ヒビがかなりあります

後輪は溝がないです 交換時期です

原チャリのこの手の小径タイヤは比較的容易に交換が可能です
(過去のレッツ2のタイヤ交換記事参照)
バイク用のタイヤ交換用のタイヤレバーも必要ありません
なぜなら厄介なビート落としも必要なく カッターナイフと自転車用のプラレバー1本あれば事足りるためです
これば大きなバイクのタイヤなら お店に頼んだ方が安心です 高速走行するなら
バランス調整も必要と思われますので
原チャリは基本30Km+αのスピードなので 素人交換でも 自分は問題なく
乗れています
これをバイク屋に頼むと新品タイヤ 交換 古いタイヤ処理で後輪だけで1万円請求されました(子供が乗っていた原チャリの場合)

前かごと荷台かごは自分で取り付け 完全なお買い物下駄仕様となっています
イグニッションコイル始動なので セル キック共に始動性が良く
一般道なら ある程度 車の流れに乗れるので 今まで乗って来た 中古原チリの中では
一番 速度が出ます(体重90Kgあるので バイクが可哀そう??)
手持ちで新品のバッテリーがあったので 安心のため交換してます
オイルは前の所有者が2か月前に交換しているとのことと オイル量点検で ゲージに着いたオイルをみても 薄茶色なので まだ交換はしていません
★当方の住んでいる市では原チャリの登録は結構 大変な場合があります
特に個人間の場合 ナンバー返納書とその中に譲渡書に記載がっても 元の持ち主の
情報が無いとかハンコがないとか言われて それとは別に手書きの譲渡書が必要など すったもんだする場合があるのですが
今回は ナンバー返納書とその下に譲渡欄があり 前の方が住所と名前だけ記載で
手書きの譲渡書は必要なくすんなり登録されました
(古物商の許可書もっているのでいずれにしても 個人間の場合は手書きの譲渡書は発行 保管が必要で今回も書いてもらしましたけど)
さて 今回の購入金額・・・・・・・30000
自賠責が約2年ほど付いてきてこの価格 個人間なので消費税もなし!
いい買い物が出来ました!