すっかり雪も降るような季節になり
GN125Hの出番は少ないです　
今回は、ちょっとグルメ的な話を2つ
愛知県　特に一宮や名古屋など　喫茶店のモーニング文化が発展していて
テレビなどでも　よく　見聞きします
自分は愛知県でも西三河地区なので　それほどモーニング文化はなく　通常　コーヒーとトーストパン半分とゆで卵のモーニングが一般的で　値段も400～450円程度
コメダが有名ですが　この時期　コロナ禍　意識低すぎの　おじじ　おばば軍団が
たまり場にしているので　怖くて行けません
皆さんマスクは一応　していますが、大声で　談笑しているさまは恐怖を覚えます
お店は　注意しないので　行かないのが得策です
さて　仕事で北名古屋へ行き　時間があったので　ホワイトベアーと言う喫茶店に入りました　ここもおじじ　おばばが多いですが、皆さん　押しなべて　穏やかに談笑しているので
安心できます
コーヒー380円で　けっこう　にぎやかなサービスが付いていたので紹介です

コーヒー代も安いので　トーストかゆで卵程度かと思っていましたが

なかなか奮発していました　特に赤みそ汁が出たのは　ちょっと驚きですが美味しかったです
これぞ　愛知県のモーニング文化ですね

次は　小牧市のへき地にある　有名ラーメン店です
2年前ほどに　一度　立ち寄り　その味のよいラーメンに驚愕しましたので
2年ぶりに　お昼の営業時に駐車場が空いていたので立ち寄りました
　前と近い　チケット販売機で事前購入です
カウンターがメインですが、コロナ禍なのできっちり各席に衝立　対策がしてありました
カウンターなので厨房は見えます　5人スタッフがいましたが、全員女性スタッフです
特にコックの方は　女性ですが　西洋料理店なみの正装で背の高いコック帽をかぶっていました　（町中華のラーメン屋ですが、こだわりですかね？）
さて　前回お見受けした店主のおやじはいませんでした　女性スタッフのみです
なので　醤油ラーメンを頼みましたが、期待は出来ませんでした
女性スタッフが問題ではなく、あの有名料理人のオヤジがいなかったためです
この店は自家製面です　なので麺は癖がなく　するすると入る美味しい麺です
スープは薄めに感じますが　きっちり魚介系の出しは感じますでも　物足りないです
最近のラーメン屋は　出しが濃くて　慣れてしまったのか　自分の舌が馬鹿になったようです
チンゲン菜が色どりをしていて　見た目もいいです　シャーシューは薄切りですが　豚ではなく鶏肉？と思えるお味でした
全体的には　普通です　税込み850円なので　高くもないですが、2度目は無いです
それは　女性スタッフだらけなので　とにかく厨房内でおしゃべりが花盛りになり
人によっては　お店が華やかなだなとか柔らかい雰囲気だねとか言いそうですが
2年前に来たときは　お客もシ～ンとして黙々とラーメンを食べるのに集中しており
それは店主のオヤジが　すごく　怖そうなくらい　ラーメン調理に集中してスタッフも
緊張が伺えるくらい　ラーメンに対して愚直な感じのラーメン店でした
スタッフが楽しいさ出しているお店は　残念ですが最高の1杯は出せないでしょうね
お店は　お客が楽しむ場所であり　それを提供するのがスタッフが接客業の本体の姿ですので　しかもコロナ禍　無駄話しを調理している現場でしないでくれ～と切に願いました

もう2度と　立ち寄ることはないお店でした