GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

タクボ物置を建てる!

こちらの状態の良い タクボの物置を貰えることになり 浜松市まで出向き分解して
自宅へ移動~どれから山間の倉庫へ移動して移設組立となる



一番傷みやすい 床板の裏・・・・かなりきれいで20年は持ちそう
天板もくすみはあるが 塗装も大丈夫だ
扉・・・・艶のある青の塗装と見栄えがいい
当然 他のパネル板も古い物置にありがちな塗装劣化による白濁(指でさわると白い粉がつく状態)もなく ラッキーだ!

並行が出ているコンクリート地面なので 基礎作りも簡単だ

しかもこの タクボ グランプレステージ シリーズは素人の方でも
組立出来る様に 一番難しい基礎の水平出しに置いて 簡単に調整できる機能が付いている(高級機種はどのメーカーもこの様な機能が付いている様子)

手持ちの水平器を2つ使い 6か所の調整ボルトで調整する 
この機能が無い物置の場合 1~2時間掛かる場合もある
今回の場合水平出し作業は10分だ

はめ込みパネルなので一人でも組立可能 でも風がある場合は必ず2名必要(一人はパネルを支える作業)
ここまで立てると もう風があっても一人で出来る

背面壁に2本の間柱を取り付けて!

壁の取り付け終了

屋根を乗せて(このサイズの屋根は一人で持ちあげはめ込みでいるギリギリのサイズ)

この金具がきちんとはまれば 全体的にゆがみもなく組みあがった証拠となる
その後 各部のボルトを強締めしていく

棚板用のフレームをつける

棚板をのせて

完成

中型物置だが 
タクボ グランプレステージ シリーズ 
幅 屋根190.7Cm(187.9Cm)×奥行屋根98.5Cm(90.0Cm)×高さ190Cm
と収納力もかなりあり 倉庫でバイクいじりの際の工具や道具入れとして最高な物置となった
全体的な作業時間 一人作業で2時間ほど ほんと簡単になったものだ 水平出し機能無し パネルを多くいのボルトとナットで固定する
物置の場合 4時間ほどは掛かるし面倒だが さすが10万円を超える高級物置シリーズ品なので楽勝であった