GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

11月なのに夏日!By鉄カブで魚釣り

11月11日 早朝まで雨が降ったが 暖かい朝を迎えた
天気予報では終日 晴天との事 また 外気温が25度を超える夏日予想とあった

午前9時 自宅を出発 鉄カブで三河湾 3カ所 釣りランガンを敢行しようと計画

西尾市のセリアでこちらを購入 使う用途はのちほど!

鉄カブ荷台カゴい釣り具一式積んで 釣行している

幡豆の海 キラキラとして 冬の様相な海状であるが まったく寒くはないと言うか
日差しが 暖かを通り越して 暑いだ!

車だとここまで通常1時間30分の距離 (23号バイパスを使うので早い)

でも鉄カブだと 75ccなので 23号バイパスも走れるのだが・・・・・・
高架の23号バイパスは 信号機が全くない4車線なので とにかく 車の巡行速度がえげつない 鉄カブは60km巡行は出来ても それでは流れに乗れず 特に走行車線を トヨタ系の大型トラックが走行車線を多くが通るので マジ 怖すぎて 23号バイパスは乗らない様にしている(豊明~蒲郡区間)
なので 普通の遠回りの国道や県道を鉄カブで走るため 想像以上に時間が掛かったのである

ここは 幡豆の釣り公園ぽい所 いつもはこのエリアの沖合でSUPやカヤックで釣りをしているが 今日は 風が強くて お陸っぱりの釣りとなる
平日 正午なのに この釣り場には30名くらいの釣り人でにぎわっていた
話し声からすると 皆さん 顔なじみ みたいだ 要するに 俺みたいな 暇人たちだ!
ポっチを極めているので そんな グループからかなり離れた場所に釣り座を構えた

エサ取りもおらず 付けたエサがそのまま戻ってくる状態の死の海

前回SUPでなんとかキスとマゴチをゲットした海域に向けて 竿を振るが・・・
いくら暖かくても やはり季節は冬まじか 浅場の魚たちはいずこえと去ったのであろう

朝はさすがに寒くて 上着はイージスの防寒着 その下にナイロン上着 長袖 Tシャツと
重ね着してきたが 余りの暑さに とうとう Tシャツでも快適となる

場所を何カ所か移動して やっと 待望の1匹目は ハゼでしたが 豊川のハゼよりなんだか臭いがきつくて リリース! ボーズ逃れはしたが それにしても当たりが無いので

ランガン2か所目 あの辺りに移動を決めた

ここは西幡豆の海 夏場なら 結構 キスが釣れるポイントだ
秋でもハゼなら 爆釣なはずが・・?

1時間 まったく当たり無し
でもコンパクトになる折り畳みチェアーに座って釣りが出来るのはまったりは出来た

定番のうまい棒を食べつつ1時間ほど粘るが・・・・諦めて

3カ所目のランガンの地となる温泉街近くへ移動を決めた

午後3時到着 ここの釣場にが6名ほどの釣人と 近くで和船に乗ってハゼを釣っている
釣り人もいたが・・・・
ここも死の海状態で魚っ気が全くない

ヒトデが唯一の釣果?

でも コンパックトチェアーが出せて 竿掛けもあるので
頑張ってみた

セリアで買った この道具はこうやって差し込んで 竿受けになるので超便利アイテムだ!

あまりにも釣れないので 廃屋みたいな旅館をパシャリ!

お月様もパシャリ!
しつつ午後4時 諦めました 帰路につきます

西浦のゲンキーで うずらの卵のフライを買って ランチとする

お米が高騰している昨今 初めて10kg 税抜き5280円なるブレンド(古米)を見た
街のスーパーなら即売り切れと思われる格安お米 さすが 田舎だと 在庫が残るんだね
自分は 糖質制限のため 基本自炊でご飯は食べないので買わないが・・・!

4時過ぎですでに夕暮れ でも 暖かいので 鉄カブを乗っていて楽しい
いつもは通らない 知らない道を通り(かなり遠まわりした)帰路についている

国道1号 (知立と安城の境目当たり)で 撮り鉄
午後5時帰宅出来た

今日 鉄カブで釣りにいったかと言うと 暖かいのもあるが 鉄カブ後輪ブレーキシュー交換した後の走行フィリングチェックのためだ
気になる ブレーキ鳴き は やはり発生はした 特に渋滞でストップ&ゴ~が多発する
場合 よく鳴く状態だが まっ もっと 走って シューが馴染めば 収まるかなと
考えている 

たぶん純正シュー使っても 鳴きは出ると思われるので 多少 安くても
今回のメーカーの部品を使って後悔はしていない
前輪は今回 交換しなかった理由としては この 交換後のブレーキの鳴き状況を想定して
前後共にブレーキ鳴きしたら さすがに 嫌になるので まずは後輪だけとしたのであった
エサが大量にあまったので近い内にまた釣りに行こうかと画策している