GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

昨年末の未掲載記事!

過去記事でアップ忘れがあったので 年を越してしまったが アップする
2022年12月11日 鉄カブで猿投山行った記事があったかと思うが
その日はこれから記載する行動もしていた 12月の大寒波が来る前の穏やかな
冬枯れの日で 早く暖かい季節を待ち望む毎日である

猿投山に行く前に 私の住む街を鉄カブで散策もしていた
いい天気だ!

車ならほぼ通らないような住宅街の中をふらふら~と走っていたら
この看板を見つけた!

こんなのどかな丘陵地の素敵な道があるなんて 60歳過ぎても 新たな発見は
清々しい!

で釣り堀を発見! 釣り堀なんで 中学生以来!だが 当然 釣りなどはしない
鉄カブでのお散歩なのである

また 街中なのに この様な果樹園もある 日本一の自動車産業の街でも
果物王国の一面も垣間見える!

田舎なのに 高層ビル群が見て取れる! 

龍泉寺の湯 ここの特徴は とにかく 銭湯なのに税込み500円と今では信じられない
大人 入浴料金を維持していることだ!
同じ街にあるもう一つの銭湯は徐々に値上げしていき 現在では750円くらいすると思う(竜泉の湯が出来たら 割高な銭湯には以下無くなったので正確でもないと思うが)

龍泉寺の湯はこことは別に名古屋の春日井 高蔵寺近くにもあるが
そちらはリゾート銭湯としてリニューアルして入浴料はかなり高くなったが 夜景を望みつつ浸かる露天風呂は最高にリフレッシュするので 値段の高さは感じないが いかんせん
名古屋圏なので ものすごい 来客数で あまりのんびりも出来ないのがネックだ
でも 500円を維持する地元 龍泉寺の湯 は土日は恐ろしいほどくるが 平日なら
多少 混雑している感じ程度で リラックスは出来る
さて さっぱりしたところで 昼食となる 銭湯から少し離れてはいるが 暖まった体の体温が冷めない程度の距離にある 天丼屋である

昔から 銭湯とこちらの食事はワンセットで堪能している

いずれも うまい(お値打ち価格で そこそこ 美味いとの意味である)

お腹もいい感じで陽気もいいので 鉄カブを走らせる

郊外にある巨大住宅地からの展望!

鉄カブを上から眺めてみる
昔は 無骨なデザインであか抜けないお仕事バイクだった カブも
カブと言うモデルを長らく継続して 今では どの年代でも 価値のあるバイクとなった

道を走っていると 猿投温泉の看板を見つけて 左折してみた

途中の道は林道者ね~かと思えるほど 細い道などもあるが ファミリーカーなどがひっきりなしに走っている

どうやら 猿投温泉の入り口付近に来たみたいだ

30年前くらいに まだ新婚の頃 猿投温泉には来ているが こんな立派な 温泉施設群ではなかったような 広い敷地に少し大きめの平屋がぽつんと立っており 普通の温泉施設だったと記憶していたのだが・・・・・年の流はすごな~と感じた!
本日は すでに銭湯に入っているので 温泉は入らないが たしか ラジウム鉱泉で
30年前に来た時は なんだか 疲労感が凄すぎて それ以来 ラジウム鉱泉系の温泉は
入らない様になったのを思い出した

猿投温泉から奥には林道はあるが どうやら通れそうになさそうなので引き返して
猿投神社から通じる 猿投山を鉄カブで昇った記事に繋がるのであった