GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

ふたご座流星群!みたよ

日曜日と言うのに 仕事が無い! 自営業なので土日は本体稼ぎ時なのに
ここ2か月 惨憺たる事態だ
でも 焦っても仕方ないので またも倉庫に来て 半日ほど倉庫内の片づけして
帰路についたのだが いつもと違う道を走ってみた
土日のみ営業するうまい五平餅屋で買って 景色のいい所で食べた!しかも2本
このまままたも茶臼山へ行こうかと考えていた なぜなら ネットニュースで
本日の夜が ふたご座流星群がピークになるとのこと
でも 再度 ネットで調べると この 東濃地方は夜は雲が多く 気温も下がって
初雪になるかもとのこと あきらめた・・・・前回ですら 夜の山の寒さは厳しい
本日みたいに正午でも外気温4度Cでは 夜では死ぬかもクラスの低気温になるはず
で いろいろ寄り道して 自宅に夕方5時に帰宅
再度 ネットで天気予報・・・雲の動きをみるとPM10時までなら平地まで雲は流れてこないみたいだ でも 一番のピークになる深夜24時ではかなり雲に覆われて 南の夜の
空はダメ見たい・・・・
でPM9時に自宅から5km程度 走った所に 見れるかはわからないが
行ってみた

三河地方の中核都市であるが 田園もあるので 意外と星が見えやすい田んぼがある
昨年 バイクで流れ星を見た場所ちかくだ!
今回は 車・・・なぜなら 道具もあるからだ


キャノンD40いまだ 夜間撮影方法が分からず・・・
同じキャノンではあるがコンデジで撮影に挑んだ!
高感度モードがあるので 一応 星空で明るいのは撮影できた
事前の調べではAM9~10時台は1時間に30個程度
11時台は40個程度 でピークの12時は50個程度 流れ星しがみれるとある

撮影前に 防寒着を着て 夜空を10分ほど 全集中して目を凝らして流れ星を探したら
明るい尾をなびかせて1個 頭上を流れた! ラッキー これで どの角度やどの方向かが
ある程度分かった

3脚にコンデジをセットして 手振れを防ぐため セルフタイマー10秒設定
上記の様に 星を写すことは出来るのが分かった
でも 1時間に30個程度 なので2分に1個の計算で現れるはずだが
自然相手なので 実際には 忘れたころに静かに流れていく
要するに この手のコンパクトデジカメでは撮影は無理でした
でも・・・・・・・・寒空の中・・・・・田んぼの片隅で イスに座り
頭上の星空を眺めていたら なんだか とても幸せな気分になれて 
好きな歌手の歌を鼻歌で歌うくらい ご機嫌となる

流れ星の方法はわかったので 注意しつつ 名鉄電車の撮影も試みた

某駅付近夜景・・・・・
15分に1回程度 電車が通る

意外と撮れるものだね! 車窓が見える

明るい所では 名鉄電車の赤い車体も確認できた
最近 俺も 撮り鉄になったよ!
結果 30分の星空探訪して 6個の流れ星を確認できた
予定より少ないが 2秒くらい夜空を駆け抜けた流星もあり
感激した
で 片付けして すぐ近くに見えたいたラーメン屋に立ち寄る
何しろ30分でも野外だと心底体が冷え込んだので

肉みそラーメン税込み850円 冷えた体を温めてくれたよ
もちろん旨かった!
このお店 まだ30歳の独身時代 よく来た店だ
あれから約30年 お店も俺もそれなりに時代の年輪を重ねて 円熟しているんだろうか
お店の外の街灯下に山であれほど見た四季桜が こんな平地の街の片隅で 咲いていた

ほんと 今年は冬桜がすごい!
5分程度で自宅につく つくづく今回の星の探訪は楽だ!
茶臼山に行っていたら 帰りは60Km程度あるので きつかったかも
で 家から流れ星が見えた 付近を見ると・・・・

あれ~ここからも見えた!
俺んち 超田舎なの??
60歳近いおっさんだが 若いころからアウトドアをしていて 
ハレー彗星もがっつり見た世代なので 星に関しては乙女の心を持つ オヤジである
でも一人でみるより だれか妙齢の 年輪を重ねた淑女と 
同じ 星の話をしながら見たいもんだと 妄想して 寝ましたとさ!

穏やかな秋 花の木 見物!

仕事で使う山間の倉庫に行く途中に 天然記念物 釜戸の花の木があり
年に2回ほど 800m先の林道を経て 鑑賞している
春は花が咲く (花の木の由来) 秋は見事な紅葉(カエデなので紅葉する)
有名なのであえて 記載はしないが・・・・・
その入口駐車場の反対側に 瑞浪市が制定した花の木自生地の看板がある

140mと短めなので 夕方も近いので 今日は こちらを散策する

有志による 林道整備がきちんとされているので歩きやすい

葉が落ちて良く分からないがこれが自生している花の木みたいだ

少し細めの花の木もある

猫の額ほどの広場は湿地になっていた
これは 国の天然記念物の花の木でも同じように 湿地になっているので
この様な地形に自生してるんだろうと推測される
すぐ上に通勤帰宅の車が頻繁に走っている県道66号があるのだが ここは静寂
に包まれている 来年春になったら 折り畳みイスを持ち込んで ホッと
一休み出来る秘密のスポットにしようかと思った

道からの距離は短いが 結構な急斜面 

森林浴ですな 仕事疲れが ちょっとだけ
ホッとした 夕暮れでした

星空を求めて 標高1100m

今回は バイクの話ではないですが、前回昼間に茶臼山から 中央アルプスの山々の
風景がとてもよく 夜ならきっとすげ~星空 ひょっとしたら天の川銀河がみれるかもと
夜に行きたくで・・・・・・でも今年の秋は早く過ぎ去り バイクなんて無理な外気温に
なったため 安全も期して 車でいきました

またバイクで行った時は 茶臼山高原道路の情報をしらず 下道でうねうね細い道路で
行きましたが 今回はきちんとネットで調べて 無料の道路であることも分かりまし
使わない手はありません
稲武の道の駅先の交差点を 設楽方面へ走り 道の駅から茶臼山高原道路みたいです

午後10時30分でも下限の月はまだ 低い位置にあり 市街地でも 空が暗くて
星がよく見れます

日帰り温泉が人気の 道の駅 ここで気温0度表示でした
国道上の電光表示版ではしきりに 凍結 冬用タイヤ必要の警告
ここから標高1000m近い 茶臼山 まだ12時くらいなので凍結は大丈夫と
思っていますが もし 凍結しているようでしたら 途中であきらめます

ここから昔は有料道路で今は 県道になり無料区間の高原道路
深夜のドライブです

面の木 駐車場 ここまで凍結などなく 気温はマイナス3度です
空気が澄んで 夜空に満天の星が見れます
中学生時代から視力が落ちて 長年メガネくん ですので、眼鏡を掛けても視力は
0.8くらいなので 市街地では明るい星 以外は見れません
でもここなら 細かい星も たくさん見れて 久々に感激です
今日は キャノン40Dのデジタル一眼レフももってきました
星空を写すためですが・・・・

中古で手に入れたので 昼間はオートでなんとなく撮れますが
まっくらですと シャッターが降りませんので取れないため
勉強不足でした
でも 平地ではみれない 星々の風景は 心に刻みました
半月の月でも明るく もっと早い時間帯であれば きっとさらにきれいな夜空だと思えました もう寒すぎる時期なので 次に来れるのは 雪や凍結がない4月以降になるかと

前回 バイクで下見をしておいてよかったです
お気に入りの 場所になりました

本日 ただ単に夜空を見に来たわけではありません この後 仕事で使う 倉庫へ
立ち寄るためです 茶臼山から60Kmほどあります

昼間なら問題ないですが 夜ですので道を間違えると ちょっと不安です
また 愛知県や岐阜県 長野県の境付近の山間部 途中 狭い道も考えられます

上矢作町へ通じる 県道ですが 途中 ここは林道じゃね~の位に細く 森林の中を
走ります 中馬街道・・・・こんな 人里離れた 山奥の細い道路に看板が・・・・
飯田市から尾張方面に昔の人が行き来きした道が中馬街道ですので なんだか
深夜ですが 心が躍ります
なんとか林道みたいな県道を降り切り 国道に入ります
ここからは なんどか走っているので 不安もなく快適です

深夜の駅の道です 
倉庫まであと少しです
倉庫で荷物を車に乗せて・・・・今度は いつも使っている 快適道路となれた
道をひた走ります

四季桜で有名な 小原地区です
今年は 満開状態がかなり続いています 
夜桜をパシャリ 
街に降りてきて 深夜3時 お腹もすいたので 深夜営業のうどん屋で
カレーうどんを食して

深夜4時 自宅に到着 約200Kmの深夜のドライブでした
すぐにバタンキューで眠りにつき
起きたのは 朝の11時と体たらく状態
夜勤はつらいぜ状態でした(仕事ではないですが所用なので仕事気分)
バイクも乗る機会が減る冬がもう来ていますが
なるべくGN125Hくんに乗ってやりたいですね