GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

自転車輸送儲からないね(今回は利益出ました)

昨年の4月 5月で何度か京都 奈良方面へ自転車輸送をして 最終的には儲からないねと

なった なので その後 昨今の物価高騰に合わせて 輸送代の値上げをしたら

今年の初めは全く依頼がなくて 4月京都方面で1件 2万円の輸送代だったので

日帰りも出来たので それなりに利益は上がった(でも 1日の走行距離は遠距離過ぎて

翌日は 仕事休みにした)

で 2回目となる自転車輸送 18000円の輸送代を貰い なんと 県内輸送で

比較的近距離だったので 有難かった

今回のルートは 自宅朝7時出発~集荷地AM8時 名古屋市天白区(八事) 輸送地 豊橋市(駅近く) 11時~12時着の予定となった 総距離は150kmほどと ほんと自分にとっては近距離

無事 集荷を終えて 朝食を食べるため 割り引券が使えるすき家の朝食とする

ごはんを小盛りにしたのでマイナス30円 そして割引券50円引き なので 390円税込みで 牛 まぜのっけ 朝食が食べられた

まずは オクラたまご掛けごはん(オクラは 成人病に優しい スーパーフードらしい)

次に ミニ牛どんを堪能する ご馳走様でした

行きは 国道1号を使い 豊橋市まで 通いなれた道だが 今日はなぜか 午前9~10時で 交通量が多く 予定より30分は運行が遅れたが 予定通り 11時30分に現地到着 引取り者に自転車をお渡しして 仕事完了 後は 帰路になるが ここから 豊橋ラ・ムーが かなり近い(同じ町内 約2kmほど)のでまずはラ・ムーへ行く

前回も来ているので もう 慣れたものだ!

今日は お天気が良くて かなり日差しが暑いので まずは 100円ソフトクリーム堪能

次は おやつとして 100円たこ焼き 購入 エアコン掛けた車内で堪能

今日の ラ・ムーでの獲物は この7点

弁当 総菜パン2個 おやつともおかずともなる 揚げ物2点 カップ焼きそば1点 炭酸水1L 1本 

1000円札でも お釣りが来る お得な品々

今回 特にカップ焼きそばが 税込みでも100円を切った事だった

具材なしの割り切ったカップ焼きそばだが いつも 自宅では 目玉焼きと玉ねぎスライスした物をトッピングするので 具材無しでも 問題なし!

前回 食べてあまりのうまさに感激した ぬれのり天 買いましたよ!

おかずも豊富な中華弁当

一押し商品

これも 衣がサクサクの歯ごたえで コンビニ等で袋に入った同類商品に比べ

その内容量も多く 安くてお値打ちだ(帰路のドライブ中に 食べた)

いまだ たまごが高騰しているのに たっぷり使った たまどサンド パンも美味い

チキンカツバーガー ジャンキーなオーロラソースがとてもマッチしており

100円と激安

先ほど紹介したので割愛

サンガリア 1L 炭酸水 他店より10円は安いのでありがたい

さて帰路だが 行が国道1号で かなり渋滞ぎみだったので 帰りは23号バイパスを利用しようと豊橋市内を走り 23号バイパスに入る

豊橋市のセルフスタンド 1L=172円だったが 165円の安いセルフスタンドもあった

23号バイパスに入る

23号に侵入・・・・結構交通量が多い感じだ

げっ 渋滞している

もうすぐ 豊川の橋付近 そこを超えると左に行くトラックが多いので渋滞も減るかも

もうすぐで 新規に開通した豊川為当インター付近 流れが回復した

60kmほどで巡行している 

新規に開通した部分は今の所 スムーズだ 

左から 国号1号からオレンジロード経由で来た車が進入してくる この手のインターで

少し 車間が詰まり 速度が落ちる

幸田にある 道の駅 蒲郡~豊川為当インターが開通するまでは あまり利用者のいない

道の駅だったが・・・(筆柿の里?) 平日でもトラックや乗用車でにぎわっていた

蒲郡インター付近でも順調であった

でもそこからまた少し渋滞した

なので 西尾から自宅へ帰る際に いつも通る 道路へ降りた(西尾市 米津を超えたあたり)

いつもの様に 撮り鉄成功!

豊橋市だと 23号バイパスは国道1号に比べ 遠回りのルートになるが

やはり 信号機の無い23号バイパス 渋滞しても 今回みたいにただ帰るだけなら

利用価値は大きい でも 仕事で予定がある走行なら 激しい渋滞がありえる

23号バイパスは 逃げ道がないだけに 遠慮した方がいいかもと思える

★国道1号も 街中では渋滞激しいが 最悪 東名高速に逃げることも出来るので 仕事なら 時間が想像でき安い 国道1号がやっぱり 安心かなと思えた

★おっと 今回のタイトルで書いた様に 今回は近距離だったので利益は十分確保出来た

輸送代18000円税込み ここからが経費 紹介料4000円 ガソリン代10L 1700円税込み 朝食及び お買物1400円税込み 移動 作業時間7時間

利益 10900円となった やはり 県外輸送と違い 身体もお財布にも優しい仕事となった

アサリを買いに 一色 さかな村再訪!

5月11日(日) 今日は 西尾市 一色漁港にある さかな村へ 再訪しようと

朝3時30分に起きて 鉄カブで出かけた!

5月も中盤 昼間は暑さ寒さもないツーリング日和だが さすがに早朝だと

イージス防寒服と手袋をはめないと 走行出来ない

昨日は うっとうしい雨の日だったが 今日は 雲は多いが 雨は降る様子がない

西尾市一色町の交差点 コンビニが24時間営業していない さすが田舎!

AM5時 さかな村に到着

広大な駐車場も すでに満車だ! この施設は 交通整理員がいないので 自分勝手な流儀で無謀な駐車もするものだから たえずクラクションの音がする 殺伐とした駐車場となる

(なにぶん 老人が多く また 日本の交通事情もしらない 外国人のドライバーも多い)

そんな喧噪も避けるられる 鉄カブ 歩道側に避難して駐車

本日の 目的は ずばり 佐久島の島あさりの購入 でも実物を見ると・・・・・

1粒100円ほどするので 手が出せない(予想では高くても1500円くらい)

お店のおばちゃん曰く・・・・・年々佐久島の島あさりが取れなくなり 特に今年は

不漁なので 高騰しているとの事

これを買ってしまうと 財布が空になるので 諦めて 他のアサリを物色する

これはザルにたっぷり入って1000円税込み でも中国産(スーパーなどでも中国産がおおいと思う)

中国産に比べ 半分以下の分量の一色/幡豆 地物アサリ 1200円税込み

中国アサリは白色 地物は黒色とはっきりしていてわかり易い

とりあえず アサリは手に入れたので・・・・・大好きな買い食いツアーをする

アジフライ200円税込み 形は悪いが 揚げたて 

身も分厚い 新鮮なアジフライは とにかく 美味しい 

スーパーの惣菜アジフライとは別物だ!

エビとヒメジ(通称おじさん)の押し寿し550円税込み

一色産 うなぎのかば焼き おつまみ分量 550円税込み

一色産うなぎのかば焼きは おおむね 新子サイズ2000円が相場なので

ポッチなので これくらいで丁度よい分量だ!

ここに来ると いつも来訪する うどん屋

きしめん 並 600円税込み これがメニューの中では一番安い 麺類

エビ天1本 追加すると300円税込みアップとなるので とても 高すぎて食べられない

きしめん 好きなので これで十分だ!(でも他のお客は皆さん エビ天うどんエビ天きしめんをオーダーしていた なので 熟年夫婦2名で来て2000円程度お会計していた 皆さん太っ腹ですな)

魚などの写真はあまり撮らない(ユーチューブで毎週 詳細な動画をアップされているユーチューバーが2名いるので 動画の方が より分からいやすいからだ)

さかな村より規模は小さいが こちらの一色さかな広場 朝市 ちょろっと覗いたが

もう予算オーバーでなにも買わなかった

本日の出費 あさり2袋2200円 押し寿し550円 うなぎ(小)550円

きしめん600円  アジフライ200円 の合計4100円税込み ボンび~な

おじじでも財布のヒモが緩むのが この手のお祭り雰囲気の場所である

その後 一色漁港 佐久島 連絡船と記念写真

朝も早いので 幻想的な風景も見れた


アジフライは さかな広場で 食べたので自宅に戻ってから

押し寿司を戴く

普通の押し寿司と違うのは なぜか 下の方にノリが敷いて有った事だ

ノリの風味でさらに美味しくアップした感じがする

エビは バナエイエビらしく ブラックタイガーに比べ 少々エビの風味は少ない

ヒメジは スズキ系の白身魚なので シャリの強烈なお酢に負けてしまい

淡白な身なので 美味しさは感じられなかった

なお エビのみの押し寿しもあるのだが 同じ分量で770円税込みとかなり

割高になるため 今回 こちらのハーフ&ハーフにした

一色産うなぎも小ぶりな茶碗1杯分として うな丼として堪能した


さて 肝心のアサリについての報告!

左の中国産あさり 地物アサリに比べふた回り大きい粒であるというか 地物アサリが

小さすぎる(大粒は大変高価)

中国産アサリより分量は半分以下 さらに 粒も半分以下なので 

単純に考えると 中国アサリの方が はるかに お得感はあるが・・・・・

同じ アサリでも国が違えば 色も違うのか?

左が地物アサリ 見慣れた感じのアサリ

右が中国産お得なアサリ 身が半透明な感じで横長

同じ分量(10粒)同じ味噌(合わせ個包装1杯分)別々の鍋てお味噌汁にしてみた

お汁を飲むと 左の中国産・・・あまりアサリの貝の風味が無い 身も噛んでも

うまみが少ない感じ

右の地物アサリ まず お汁がしっかりとした貝のうまみが小粒なのに感じられる

身も噛んでいると じわ~っと 貝のうまみが染み出てくるし プリっとしている

結論・・・・・・高くて分量も少ない 身も小さいが・・・・・

やっぱり地物アサリに軍配が上がって

地物アサリで これだけの差があるので

こんな アサリだったら もっとすげ~うまいと想像できるが

(写真では判りにくいが 地物小粒アサリの3倍位大きい粒なのが佐久島アサリ)

今回 わざわざ日曜日の早朝に市場に行ったのかと言うと

山間の倉庫でお世話になっている 隣人の方に 山の幸である 自家栽培の 生シイタケ(とても立派な物で 買うと1000円相当)を頂いたので 今度 美味い 島アサリ お土産で持ってきますよと 軽い気持ちで言ってしまった

で 実際にアサリを調べたら 昨今 あさりが不漁で 取れないなどとあり

海に近い 鮮魚店でみたら 1ザル 少ない量でも1000円近くだった

さらに それよりも高値の島アサリ(梶島産 佐久島産)は1K 5000円近いと

知った なので 今回の佐久島産 小粒なのと量も少ないので1ザル1200円で買えたが

贈答用としては ちょっと貧素だった そのため 中国産 たっぷり アサリも買ったのだ

明日 月曜日のお昼に渡せるよう スーパーのアサリではなく 新鮮な市場のアサリを

購入 わざわざ クーラーBOXと氷をいれて行ったので 新鮮なまま自宅に持ち帰れた

色々と 手間が掛かる お土産だが ご近所付き合いはとても大事なので 喜んで

貰えればいいなと思っている

コードレス高圧洗浄機 1年を経て!

昨年の5月にアマゾンで購入した コードレス高圧洗浄機 バッテリー2個付き

7980円で購入 

鹿児島の家の庭をコンクリート打設するために ミキサーの洗浄のため 現地には

水道は止めてあるので コードレス& バケツ給水方式を選んだ

1週間に及ぶ コンクリート打設では 予想以上に約に立った 中華製品だ!

やはりバッテリー2個が重宝した 

その後 カヤックや2分割ボート 軽トラの洗車などで いかんなく活躍させてきたが

2つ ある内の1個が 満充電しても1分位しか作動できず 早くも寿命を迎えた

もう1個も 1年前の状態からすると半分くらいのバッテリーの持ち具合と

正直 バッテリー寿命で 使い道がなくなった

アマゾンで調べると この型はすでに 販売終了済みで 似た商品は5~6000円程度で

売られている あると便利なので もう1回 購入しようかと思うのだが

本体は 問題なく使えるので なんだか 新品購入はもったいないな~と貧乏性が出る

バッテリーの表示は48Vhだが 

充電器は21Vh-1Aなので 21Vバッテリー 表示はあくまでも製品型番なのか・・

まつ 中華製品なので おおらかに!

消耗しきった こちらのバッテリーパック このまま処分は難しそうなので

分解してみた! 使われているリチューム充電地も気になるし!

さすが安価なバッテリーパック おもちゃみたいな小さな基盤が付いている

マキタなどの高価なバッテリーパックはきっと もっと制御基板などあるのであろう

配線をカットして 基盤を外す 紫色の電池が見える

このままでは電池をケースから外せない 電池の端子に溶接されている電極板をニッパーで

引きはがす

しかも 下の段のスロットは空きだ

21V÷5本 1本辺り4.2Vのリチューム電池と思われる

ネットで見ると 5本の内 どれかが 劣化して 寿命みたいな症状が出るそうだ

なので 消耗した電池のみ交換すれば 復活ともあるが 元々 安い 中華工具

電池端子をスポット溶接する器具もないので・・・そこまで直す気もない

あくまでも 電池処分のため 分解してみた

分解完了 本体はプラなので可燃ごみ

基盤やねじなどは 金属としてリユース

電池は 乾電池や充電池やボタン電池などと同じく 危険ゴミとして処理した

なお アマゾンでコードレス高圧洗浄機で見てみると 最安値は 本体2000円 送料200円が最安値だった 充電地1本なのだが 

口コミは決して良くないが まっ お勉強代としては 十分お小遣いで買える値段なので

ポチろうと思う

自宅には100V電源 水道蛇口接続のアイリスの高圧洗浄機があるので 普段は

問題ないが カヤックやSUP 2分割ボートの釣りの趣味があるので この手の

コードレス高圧洗浄機は とても必要なアイテムで 釣場でも ゴムボーやカヤック釣り師

など 皆さんつかっているので ここ数年で浸透した 中華製品となる