GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

非日常を求めて夜の碧南トンネルへ!

あ~暑い 蒸し暑い 梅雨の最盛期の今日この頃!(標高が高い仕事で使う倉庫付近でもこんな調子)車の中は快適でもちょっと外で作業すると 汗だく ねっとりした汗が出て 気持ち悪い(初老になって 汗も 若い時と違い 異質な感じ)どこか涼しい所へ行きたいなと~ 明日は仕事休みにしているしとそこで帰りにいっそ 涼しい 諏訪湖あたりに行くかと思ってハンドルを長野方面に切ったが・・・・・やっぱり 心が老人になり果てて 途中でめげた!170Kmを今から走る気力が起きない 30~40歳台の頃は 
そんなことはなく いっちょ ドライブするかだったのだが
60歳還暦の 俺・・・・・・心身共におじじだと悟った!
なので おとなしく自宅へ戻り 昼寝をむさぼったら
夜の9時に目が覚めて 少し 心と体がリラックスして
そうだ! 釣りに行こう 久々にお魚に合いに行こうと夜釣りに出かけた!

ここは碧南の海底トンネルの根元にある ウッドデッキのある公園は昔はカップルに
人気のスポット 今では 釣り人が多い場所
まずは 遅めの夕食を食す(PM9時時点で座って食べれる飲食店はコロナ禍で全滅)
なので途中のすき屋で 牛丼をティクアウトした
ネットニュースによれば 牛丼チェーンでコロナ禍でも一人勝ちしているのが
このすき屋みたいだ
味的には いまいちなのだが 吉野家が少なくなってすき屋ばかりが目立つので
ついつい便利なため 今では牛丼と言えば すき屋一択である

涼しい海風と雰囲気のある夜景の海をみつつ食す

たまにはこんなシュッエーションで牛丼もいいね!

さて釣りでもしますか・・・・・一投目 根掛かりで仕掛けを失う⤵⤵


釣り人は5組ほどいたが 若い釣り人グループでエサ釣りではなく ルアー類で
なにかを狙っていた
でも 過去になんどか この場所来たことがあるが 一度も魚を釣った経験はない
海底トンネルが通っている水道なのでごっつい敷石が沈めてあるので 根魚天国とは
聞いていたが 投げると必ず根掛かりして ボートなどでないと無理なのかと思う
でも

釣れなくても 夜風を受けて まったりして 心のリフレッシュには最適な場所である
これぞ 非日常である!
2つ仕掛けをロストした時点で釣り終了!
やっぱりなにも釣れない(周囲でもだれも 獲物はゲットはしていなかった)
本当に なにかしら釣りたい場合はこの近くの碧南火力発電所にある 海釣り公園の方が
確実で そこでは温排水があるのか 冬にメッキが釣れると聞いた
また昼間はファミリーフィシングでサビキで 小鯖 コノシロ セイゴ ボラ
フカセでクロダイなんかも有名であるが 土日は釣り人でお祭り騒ぎとなるため
コロナ禍では 俺は行くことはない
まだ時間もあるので ふと後ろを見ると 海底トンネルで人と自転車が通れる専用のトンネル入り口があり いつもこの場所に来ると気にはなるが 入ることはなく 海底(碧南)通って対岸に行く道(半田方面)であるため 車やバイクで来た場合は 本道となる有料海底トンネルを使うからだ
でも ちょっと暇だし 涼しいし 疲れも取れているので 入口だけでもとみてみる

中がどうなっているかなど想像も出来ない

防犯的な対策もされている様子だ

ラジオ放送が流れていて 深夜でも 不安はなく
いわゆる 霊感が強い方でも 普通に通れそうな明るい感じのトンネルと思えた!


2階程度降りれば 平坦なトンネルになるかと思ったら
なんと地下11階で お~っと驚いた!

で通路となる海底トンネル・・・・・・・

すごく迷宮に入り込んだ感覚となる 更に緩く下っているためだ!

なかなかの非日常空間・・・・・楽し気な女性DJのおしゃべりと音楽が迷宮トンネルに響いて 面白い感覚にもなる
しばらく歩くと・・・・・

知中央にたどり着いた・・・・・

対岸に行く予定はないのでここで来た道を戻る・・・・

一見 下がっている様に見えるが 緩い昇りである
視覚の感覚もちょっと 違和感を覚える
非日常空間であった!