茶臼山パワースポット探訪 ②
前回の続き!
国道から県道へ右折して 更に 山奥で右折すると茶臼山方面だ!
とても見晴らしの良い駐車場に着いた!
これらが パノラマで見れる たぶん南アルプスのつならりだ!
大きな写真看板に山の名前が書いてありとうても勉強になった!
北アルプスも雄大だが こちらの南アルプスもいいね!
で この駐車場の角に矢作川源流は奥と大きな石に書いてあった!
とても興味があるので 駐車場奥に進むと
たどり着きました 念願の 源流域です
神社の霊水のごとき たたずまい!
さっそく お手てを清める・・・冷た~!
写真では判りにくいが 長野県から三河湾まで繋がる大河 矢作川
その源流域に今 ワシはいる!
この崖を本流に向かって最初の1滴が流れ出す!
この辺の磁場は普通である 異常はない いつも北を指している
源流を堪能したので 更に山頂を目出す
この頂が山頂みたいだが もうすでに夕方なので ここで少し引き返して
女子高の教授がお勧めしていた かえるの家を目指す
坂を下ると小さい湖の近くにそれはあった!
営業日ではあるが 営業時間が午後4時となっていて閉まっていた
また 次回に期待する 周辺を少し散策する キャンプサイトがあり 季節になると賑わうのかな!?
この かえるの家の展示物で 不思議な石があり それに近づくと 手が ピリピリ 感じるそうだ 磁力が変化もしくは異常になっているとか・・・・・
見ることができなかったので周辺でなにか異常がないか 持参した方位磁石をいろいろと向きを変えつつ周辺を歩くが 針の変な動きはなく きれいな空気と木々からのフトンイッチの安らぎ効果のみ確認できた
で その教授が茶臼山の山頂で 確認した 鉄塔で磁石が変な動きをする
を思い出して 地面や石などでは変化はないが 鉄塔に近づいたり磁石をくっつけると針が異常な動きをする・・・・で 地中にその原因があるのかとか書いてあった
なので それに近い 状況と言えば 鉄でできたガードレール・・・・
さっそく 調査だ!
ここから1本分を調べると・・・
判りますか? 磁石を右に置いた場合と左に置いた場合で 北の向きの針が違う方向を
指しているのが・・・
なお 横のポールはどの位置でも 北は同じ方向で会った
地面に突き刺さっているポールのみ 場所により 北の方向が変化していた
ポールなので円形の筒である なので右と左では磁場が違うのではとも思えるが
でもいくら円柱でも 電気を帯びるか 磁石に密にくっついていなければ 普通に鉄である
磁場が変わったり 磁力を持つとも思えないのだが・・・・疑問??
このかえるの家には 亀の甲羅みたいな石が置いてあった
早速 磁石で調査だ!
なんの変化はありませんでしたよ!
もう少し 精査するために もう少し頂上近くの峠まで走り ガードレールを
調べた!
カエルの家のガードレールと同じく バーは異常なし
ポールは どのポールも 奥く位置で針が結構 激しく動いて 不安定であった
だからなんだ!と言われそうだが・・・・・
茶臼山 磁気異常を ほんの少し 見いだせたのかもしれない!
他の人が こんな調査を見ていたら 変んな奴! やべ~!と思われたかも
しれないが 自然は不思議に満ち溢れているのを感じた!
夕方5時も過ぎて 冷たい風も吹いて もうこれ以上 1000mを超える標高のこの地にはもうダメと 来た道を戻ることにした
高度が下がるほど 暖かくなって 道の駅(稲武)近くではかなり寒さも和らいだ
この後、 温泉に入る予定だ 続く!