最高のプチツーリング その②
ここの土岐プレミアムアウトレットは郊外と言うか 山の中にあるので 大都市部の
アウトレットモールよりは ゆったりとブラブラショッピングが出来る感じだ
近くには大型スーパーオオクワや日帰り温泉 少しだけ足を延ばせば 巨大ショッピングモール イオン土岐店もあり 買い物天国の地となるが・・・・ポッチのおじじは 行く用事がなく もっぱら 最近はドラッグストアー系で買い物をしている
そう言えば コンビニも若者離れが起きて 苦戦しているチェーンもあると聞く
たしかに コンビニで買える物は ドラッグストアーで安く買えるし 駐車場も大きい
どの土地でも見かける様になったのは ドラッグストアー ゲンキーだ
山間の倉庫の麓にもゲンキーがあり 食料を買っては倉庫へ向かうのが常だ
国道19号土岐市にある まるで コメダの外観の 喫茶店
お昼近いのに 大きな駐車場にはたった1台しかお客の車が無い?
これがコメダなら満車状態のはずだ! ちなみに休日閉店しているのではない営業中だ
ネットで調べると 昔はコメダ店で そのままの外観 内装を射抜きでKUROになったと
メニューやサービスもコメダとは違い 普通の喫茶店だと口コミで書いてあった
なので あの 昭和レトロ調の店内で うるさい おじじ おばば軍団のない 静かに
ひと時を過ごすには ここのお店の方がいいかもと 思いつつ 約束の時間に遅れそうなので写真を撮って すぐに出発!
土岐と言えば 俺的には ラ・ムー土岐店 いくら急いでいても 必ず立ち寄るよ
涼しい午後となっても やはり 税込み100円ポッキリのソフトクリームは外せない
ちょっとだけ 休憩してGoo~!
県道66号 峠を越えたあたり 外気温26度と あ~快適!
1週間前にここを通った時は お昼ごろで32度くらいあった 麓は38度C
倉庫で約束の用事を済まして 午後2時 帰路につく すごく涼しくて 快適すぎる
プチツーリングなので 帰りも違う道をたどるとする
秋と言えば 野生の栗 地元の方が 取りつくしていた
野生の栗は 正直 味も薄く パサパサしている(倉庫の隣の方から 過去に
袋いっぱいの野生の栗を貰って ゆでて食べてみたが 皮をむくのも面倒だし
それほどうまくも無いので やはり スーパーなどで石焼きしてある甘栗を買うことが多い
県道65号 なかなかの険道
道の駅 らっせい三郷から 前回 醜道として紹介した木曽川沿いの国道418号のまともな方の国道418号となる ここから大正村(明知町)へ向かう
秋を感じたので停車
秋のコスモス
明知鉄道 無人駅探訪!
結構なこう配なので看板を見てみると
日本で2番目のこう配のある鉄道だと知った
大正村にあるスーパー(この辺りでは一番大きなスーパーなので地元民の憩いのお店となっている 明知駅もあり女子高生がイートインコーナーでダベリングしていた)
秋なのでイモ天を食べつつ 秋を感じる!
それにしても涼しい 汗一つかかずに プチツーリングと休憩が出来ている
このルートもなんども通っているのだが お金を払ってまで 大正村を散策することはなかった これは 明治村とて同じで 要するにケチなのではと自負する
ほとんど対向車もなく 後ろに張り付く後続車もいない 山間の道(愛知県道11号)を気持ちよく 鉄カブを駆る!
矢作川沿いにある 雰囲気のある 広葉樹のある駐車スペース
清々しい空気に包まれた矢作川 上流域
5分ほど休憩 持参した水筒のコーヒーを堪能する
だいぶ降りてきて ここは 猿投グリーン道路 枝下インター近く
車は止めれないが鉄カブなら歩道に仮駐車して~
横にあるのは廃線となった レールの跡
この陸橋跡を見るためだ!
なんだか 鳥居に見えてくるのは俺だけか?
少し先に駐車広場があり (廃駅)そこにトロッコがある 観光トロッコか?
前回 鉄カブで倉庫へ行った時は 酷暑ツーリング対策として長袖のシャツを着て
水の入った霧吹きを吹き付けて 気化熱を利用した クールダウン対策をしたのが
今日は ほんと まったくと言っていいほど 汗をかいていない ポロシャツとズボンの
軽装で 快適なツーリングで なんか浮き浮きした気分で往復150kmのプチツーリングが出来た
自宅近くの空(午後4時頃) 朝と同じく なんか怪しげな雲が湧いていたが
山も含め 雨にやられることなく 無事 自宅に到着
いい日だった!