GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

ジャイロキャノピー荷台BOXを外す!

前回のブログで鉄カブで倉庫への下りで イナバの物置を施工も目的だったが こちらのホンダ ジャイロキャノピーに関しての作業も目的だった

こちらのジャイロ用の大型BOX これだけでも価値があるので 外して清掃し個人売買に出品しょうと倉庫に来たのだ

車体フレームに専用の固定金具などがあり 勉強になった

目に見える固定ボルトの数は6か所だが 実際にはブレーキランプユニット固定
2か所も写真では見れないがあった

BOXをを外すと 本体側 荷台カバーには全部で8か所の 固定用穴があけられていた
BOXをつけるのは中々面倒な作業がいることも分かった

土汚い BOXを1時間ほど掛けて洗車 メラミンスポンジを6個ほど消耗して 頑張って
磨いたら ある程度 白く 見違える様にきれいになった

材質はFRP樹脂で作られているので かなり丈夫な作りとなる
この手のBOXが高いのが理解できる(かなりの作業工程が必要なので)

鍵もついているので防犯もばっちりだ!

赤いのは反射板が貼り付けてあり ストップランプ機能は無い

取付金具類と部品数は多い

バイク本体はもっと涼しくなってから行おうと思う 本日のBOX分離と洗車でも暑さで
フラフラになりそうだった 唯一の救いは 倉庫の屋根の下なので直射日光はなく 大型扇風機で風を送っていたので 多少は楽だったが

この後 道の駅に行き 200円かき氷で体を癒したのは言うまでもない