7月 酷暑で電気代が爆上がり!
現在の住まいは 築何十年か分からないくらい古い木造 長屋タイプの賃貸アパートだ!
当然 耐震性能も規制前だと思える 木造3軒長屋なので!
地形的に災害には縁がない 暮らしやすい地域にあるので 今まで台風や地震 火事など
天災に会うこともなく 20年近く住んでいる
6畳二間 小さいキッチンとトイレと風呂は別となる
当然 こんな古ぼけたアパートなので家賃も安いくてありがたいのだが・・・
なにせ設計が古くて ブレーカーが15Aしかない しかも室内配線もたぶん劣化もしているのだろう
電子レンジと電気ポットを同時に使うと グレーカーが落ちる
冬場だと ヘヤードライヤーと電子レンジをつかうと パチンと音がして
部屋が真っ暗になる(10年前に子供も巣立って ヘヤードライヤーは使わなくなつたので冬場のブレーカー落ちはなくなった)
さて 困るのは 夏場だ! ここ数年は毎年夏は酷暑続きで エアコンは24時間 稼働させている
3軒長屋の真ん中の部屋なので 室外機が外で室内機のセパレートエアコンが
間取りの関係でつけれないので こちらの 中窓用クーラーを玄関に木枠を作って 設置している エアコン工事は必要ないが もともと4.5~6畳間用で しかも電気を食いやすい性能だ!
このクーラーで部屋面積 9畳間くらいを冷やすため 夏になると24時間 ぶっ通しで稼働させている 経験からすると 外出時に停めると 部屋が冷えるのに時間が掛かり
不快な時間が多くなるので 酷暑時では我慢が出来ない(部屋に居るだけで汗が吹き出す)
なので24時間 稼働させているが 外出時はドライモード これは 一定時間 稼働 そして停止 そして一定時間稼働を繰り返すので ある程度 室内温度を保てるし 電気代も少なくなる 昨年は 今年ほど 長く酷暑が続いていなかったので 7月と8月は12000円程度の電気代だった
でも 今年は 早くから酷暑が続き そのドライモードが使えないくらい フルパワーで稼働させていたので 7月の電気代が 驚異の金額となって 愕然となった
16246円・・・・・今までの最高金額樹立!
クーラーを使わない時期だと 2000円台の電気料金なのに・・・・
去年が12000円だったので4000円以上 今年は電気料金が高い
たぶん 令和6年は物価も高騰して電気代も上がったのだろうが
それにしても 想像以上の負担増だ
お盆が来るのにまだまだ 酷暑が続くので クーラーはMax稼働せざるえず
来月も16000円程度の電気代予想となる
年収も毎年下がる中 2カ月期間限定とは言え 負担が増えるのは堪えるな~
毎年 夏になると 独居の老人が エアコン電気代を払えずに エアコンを使わなくて
熱中症と思われる突然死のニュースを見るが
年金生活者だと たしかに 一気に 電気代が上がるのは 死活問題で
我慢した結果だと思う
自分はまだなんとか少なくなったが仕事をして最低限の生活は維持しているので
真夏には クーラー全開で 過ごせるが
年金生活になったら この負担・・・・出来るだろうか 不安を感じつつ
今を生きている