GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

紅葉の秋!1発2日の釣り&ツーリング!

自営業なので日曜日はかき入れ時の11日 日曜日 お客のドタキャンで フィに暇になり月曜日も仕事の予定もないため 手に入れたGN125H 久々の遠距離ツーリングしますかと 午前9時 自宅を出発!
目的地は・・・・

日本海の敦賀市 若かりし頃 原チャリ仲間とキャンプツーリングをした思い出の地でもあり 割合と街なので ホテルやネットカフェ 観光地などあり 1発2日程度ならいい感じのロケーション地でもある 片道170Km程度の予想であるが 通常と違う紅葉山間地を通るので 距離は伸びるかと思われる

秋のすがすがしい空気のなか 都市部 田舎 田園などの道路を走ります GN125H2000Kmを超えて 慣らし運転も終えたので 終始6000回転を超える様にシフトアップしてスピードを出しだします これは 低回転運転による カーボン付着を軽減するためです 実際 慣らしが終えたあたりから 60Km~70Km付近で起きる 振動やくもった排気音等が 改善した感じです
ただし70Kmを超えると もう勘弁してと言えるくらい 振動します
GN乗りの方々のブログをみると 7000回転くらいから一番 馬力が出るとあるので あと1000Km走行したら 次の段階であるそのあたりを回せるようにシフトアップしようかと・・・
一度 赤信号からスタートダッシュして 7000回転以上回してシフトアップしていったら 胸のスク ダッシュしたので いつも書いていますが、 鈍亀GNではないかもしれません(乗り手の問題)
ただし ブレーキは本当に効きませんので ドン亀運転が似合っています 特に後輪グレーキをしっかり効かせると 後輪が左側に滑る感じがお尻から伝わります
そうゆう癖のある ドラムブレーキやタイヤ性能だと思います
タイヤを国産グリップの良い物に交換すれば 改善されるのかな
前輪いついてはワンポットディスク小径なので まっ 仕方ないです ごっそり交換すれば よくなるでしょうが そこまで 費用や技術がありません 素人バイカーです

岐阜市内を抜けて 揖斐川沿いに山間部を走り 揖斐の役場あたりで信じられないくらいの人出があり 皆さんゼッケンをつけて 色とりどりのランニングユニホームに包まれていて華やかでした(特に女性・・・さすが走りを楽しむランナーですので スタイル抜群です イエ そんな 嫌らしい目で見ているのではなく アスリートは素晴らしいねの目線ですので勘違いしない様に・・・・ネ)
午後1時に終了の行事見たいなので午後3時辺りで通過したため 渋滞は無いのですが 対面から大型観光バスが何十台もすれ違ったので相当な参加人数だったんだと想像されます (よかった 開催中の道だったら 通行規制や渋滞ですごかったのかと)
ここを抜けると道の駅 星の故郷 ふじはし ここはすげ~混雑して止まる気もなくなりましたが 大型道の駅で 次 通った際はよろうかと思います そこから8Km走って所に 次の道の駅 夜又池の里 さかうらに到着 ここは比較的すいているので立ち寄ります こじんまりとした道の駅ですが エントランスで 生バンドが自作の楽曲を演奏していました やっぱり日曜日 この様なイベントなどしているんですね 生演奏を待ったり聞きながら カレーうどんを満喫しました

天高し 秋の風情

山間部ですが通行量は少な目です ただしバイカーは多く 自分が20代の頃のすれ違い挨拶はピース(昭和!)でしたが 現在は挨拶なしか 頭を軽く下げる もしくは片手を斜めにピース見たいですが挨拶してくれているのか 年老いた頭では 判断できず 挨拶返しを出来ないでした
でも小さい原二バイク乗りですが バイカーと認めてくれているんでしょうか ちょっと うれしかったです

あ~っ秋だなと思わせる 雄花の群生!
写真ですとちょろっとしかススキが写りませんが 川沿いの原っぱや土手には そりゃ~素晴らしい銀毛の雄花(ススキの季語)が一面にあり すでに夕日に近い 太陽の光に包まれて きれいでした

まだまだ 目的地には程遠いですが 通常ルートより大きく山間部を回り込むルートなのと速度も上がらないアップダウン 夕方5時目安でホテルにつくんかいなと不安になりつつ ツーリングを続けます
この時点で自宅から160Km 琵琶湖の奥 木之本にすらついていません
本来 通常ルートなら 敦賀市近くのはずですが・・・トホホ!!
文面が長くなったので続きはまた後日・・・