昨日まで不安定な天気が続き　まともにカブには乗れていなかった
本日　久々の晴天でしかもAM６時３０分　かなり涼しい空気が漂って　バイクに乗るには
最高な日を感じさせた！
でも本日　仕事があるので　片道３０Km先にある現場へこのカブで行こうとおもった

予定より早く着いたので現場近くの　コメダで　コーヒータイムで時間をつぶす
街中のコメダなので店舗付近に車用の駐車スペースがないが　バイクなら楽勝だ！

コメダは有名になってから　料金が跳ね上がるお店になった
なので　コメダではなく　その土地の古ぼけた　喫茶店を主に使うのだが（コメダより１００円程度安いしモーニングも良い内容が多い）
知らない土地だと　時間的余裕がない場合は　どこにでもある　この手のチェーン店が入りやすいのも事実だ！
４０分ほど時間をつぶして　そこから５００ｍ先の現場で　２時間程度の作業を無事　終えることが出来た
帰路に着くが・・・・なんと朝６時から営業している　ゆで太郎を見たので　ランチには早いがよってみた（地元では　ゆで太郎の店舗はないので興味もあったので）

バイクなので思い立ったらすぐに立ち寄れるのがいいね！

物価が高騰して　特に粉ものが値上がりしている昨今でも　モーニングそばは
安くてうまいお店だったちなみに　左上はセットの高菜　ほぐし鯖　ちくわ天のごはん
コスパ重視で言えば　いっちゃ～悪いが　コメダのコーヒーモーニングセットはかなり割高なサービスだ！（断言）

地元にもこのチェーン店来て欲しいな！
食事を終えてもまだ午前１０時　ちょっと寄り道して帰ろうかなと・・・・・瀬戸付近を
徘徊する

瀬戸市は古い町なので　風情のある街並みもあるね！

瀬戸市内から藤岡町へ向かう途中の信号機で　なぜか　エンスト・・・・
ちょっと焦るが・・・・でも　昔からキャブ車のバイク乗り・・・・すぐに原因が分かった！

燃費の良いカブなので　まだ十分にガソリンが残っていると思っていたし
タンクの中にも　見える範囲でガソリンは入っていたが・・・・・

そうです　昔のキャブ車にはこの燃料コックがあり　しかも　リザーブコックも着いている
平地ならまだ走れたカブも坂道となり　ギリギリ　メインタンクのガソリン供給が
無くなった・・・・と判断

リザーブに切り替えて　すぐにエンジンが始動した
★そう言えば　アニメ　スーパーカブで　小熊ちゃんが　不慣れな　古いカブで
エンストをしてしまい　その原因が　今回と同じメインタンクのガソリン切れを知らず
初心者アルアルを経験して　たくましい　カブ乗りになっていったのを思い出した
まさに　初老おじじも　同じ　追体験をしてしまったのである
峠から街へ５ｋｍほど引き返して　ガソリンスタンドに速攻　立ち寄る！

ここで少し悩む！
ノーマル５０ｃｃならレギュラーなのだが　７２ｃｃにボアーアップしてあるカブである
ユーチューブやブログなどで　この手の　ボアーアップカブの情報を見ると　ハイオク仕様となっているのを知った
事前に　前の所有者にレギュラー　ハイオク　どちらのガソリンを入れていたかは聞いていた　中古購入してず～っとレギュラーだそうだ
それである程度　エンジンの吹けもアイドリングもいいので　レギュラー・・・
でも　一度　ハイオクで乗ってもその違いが出れば　面白いかと・・・・
サブタンク使用するくらい　タンクも空状態なのでどれくらいタンクの容量かもわかるので
ハイオクで給油

約2.5Lであった　レギュラーより１０円程度　高いだけなので　少量しか入らないカブの
場合　ハイオクで違いが分かるなら　ハイオク一択でもいいなと思った次第である
無事　給油も終えて　また先ほどのエンストした個所へ向かう

こんどは何事もなく　この峠をクリアした
この先はには何があるんだろう～　若い頃　バイクでまだ見知らぬ土地や　場所へツーリングした時のワクワクが　老人になった私にカブが語り掛けて来るようだ！
売り払った　レッツ４のスクーターでは感じることのなかった感覚だ！
やっぱり　超アナログ的なバイクであるカブならではの感覚なのだろうか

愛・地球博の残存施設でもある　海上の森公園　夏休みなので子供連れの家族が多く来訪していた

いつも通る国道から脇道へ入る　市道みたいな道が気になっていたので
通ってみる　何か所かに　この先　通行禁止　地元優先　通り抜け出来ませんと
警告看板がある道だ
途中まで行き　地元の方から　不審がられても嫌なので

ローカルバスのバス停を記念写真を取り　自宅へと帰路に着いた

ハイオクにしたが　違いは分からなかったので　今度からはレギュラーにします！