GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

スーパーカブ聖地巡礼 Prat2

釜無川ポケットパークに到着して 軽トラから 現付スクーターを降ろす

スーパーカブはホンダのベストセラーバイクでその物語の聖地巡礼のはずだが?
スクーターではなくしかもスズキでもない
でも 同じ原付バイクとしては同じカゴテリーだ!
2つのタイヤなので どうか ご理解してもらいたい!!

ポケットパークからは たぶん南アルプスのどこかの山脈かと思われる象徴的な
山並みが見える

なんか すごく 雄々しい姿である 愛知県の山は穏やかな姿が多いので
この手の 荒々しい山並みには見とれてしまう

物語の地域となる むかわちょう 

60過ぎのポンコツおじじが やって来たヨ!

まずは物語の中心的な場所となる 牧原の交差点に来た!
この場所を中心に各物語の印象的なスポットが展開している
また 十字路の交差点を小熊ちゃんが カブと関わりを深めるたびに 自分の意思で
どちらに曲がろうかと決断していくストーリーが おじじは好きだ!
おじじも10代の頃 あまり家庭が裕福ではなく両親の夫婦仲も良くないため次男でもあるので我慢を強いられる場合も多く(長男を優先) 早く 独立して自分の思い通りに逝きたいと思っていた時代だ!
経済的に普通の高校進学が出来ないと親に言われて 親からも独立も出来てなおかつ高校も行ける(夜間定時制高校)の選択をして 16歳で工場勤め 及び 夜間の高校生活を4年間経験した
そんなガキでも 人生の選択が出来た 小熊ちゃんも 親に捨てられても 自分の力で独立して高校生活を選択した これぞ 人生だね!
なのでいつも 人生の選択しないとならない場合(交差点と同じ 進む方向を常に自己責任で選択しないとならない) 子供から大人への重要な選択が必要だと この頃から 強く
心がけていた!

左に行くとスーパーおの 直進で塩尻方面 釜無川の大きな橋
右は先ほどのポケットパーク及び 日野春駅方面 手前にコメリ武川店 及びスーパーむかわ

スーパーむかわは 現実にはスーパーやまとであったみたいだが 現在はまったく業種の父違うテナントが入っていた でも建物はアニメの面影が濃厚に残っていた

田舎のホームセンター コメリ 愛知県ではコメリは少ない
なぜなら カーマホームセンターが圧勝してカーマだらけであるので
まだ20代の頃 初めて 福井県辺りで コメリと言う 小さな規模のホームセンターを
知り それから40年 いまでは 田舎にはかなりの数のコメリがある
自分の仕事の倉庫近くもコメリだ! 品数は少ないが重宝はしている!

そのコメリの隣にある 観光案内所兼お土産屋みたいなお店で・・・・

お土産をゲット! 440円となかなか ごつい価格のクッキー

ついでにおやつタイム!
なにしろ朝から長距離を車で走ってきたので 甘い物をおいた体が要求した!

今一度 牧原交差点に向かう アニメと同じ道と同じ風景を堪能する!

右折してポケットパークを通り過ぎて小道を左折すると 小熊ちゃんが 自転車で苦しい修行こぎこぎで挫折して スーパーカブと出会うきっかけになった道だ!
武川町内が眺望できる
この先には・・・・・

日野春駅から急な山道を…ポケットパークにつながる道です
このトンネルも象徴的なスポットで 思わず写真をパシャリ!

日野春駅付近 眺望がいい公園です
バイクの前の記念碑 これは アニメでは出てきませんが蝶々が好きな方はご存じのオオムラサキ記念碑です

釜無川からはかなり標高が上がって より景色が眺望できます

日野春駅です 高校生など帰宅する学生さんがたくさんいました

かなり古めの電車も撮り鉄!

今一度 ポケットパークに戻ります

お土産のパッケージと同じポーズでおじじ記念写真!(きもちわる!!)

さて ここで 恒例のお仕事をするべく ポケットWiーFiで通信環境を見ると

あきまへん アンテナ0で絶望です
本日は甲府市内で宿泊予定なのでそこで仕事します!

甲府市へ行くべく またもや牧原交差点に向かいます

交差点近くで 打ち捨てられたような 自販機を見て なぜか哀愁を感じます!

ポケットパークで再度 スクーターを績車して 甲府市へ向かいます

分かりにくいかとは思いますが 左の黄色い外壁の隅に富士山がうっすらと
見えました この旅で初めての富士山のお姿・・・ありがたや~!?
なにしろ 天気が悪くて 雲が多く 富士山を拝めなかったからです

ほんじつ

本日のお宿となるネットカフェが見えてきました
土曜日の夜ですので 部屋が空いているいいのですが・・・

なんとか 鍵付き個室をゲット 通常の個室より割高ですが 鍵付き 防音なため
外の騒音(人が歩く音や掃除の音 盛大なイビキのオヤジ)から多少は防御出来るので
疲れた体を休めたい時は 贅沢な鍵付き 個室を借ります

夜も遅いので 近くの飲食店はすでに閉まっていて 徒歩で10分程度歩いて
コンビニにいき せめて ご当地物でもとこちらのうどんが夜ごはんでした
(ネットカフェの夜飯は頼みませんでした 全国同じメニューですでに食べ飽きていたので)

ここまでかなりの距離を走りましたが 地図でみると こんな程度かと
日本は広いです

明日は このスーパーカブのブース(展示)があるスーパー小野に行ってみたいと
思います
本日はこれまで・・・Part3に続く!!