GN125Hと鉄カブ忘備録!

60歳に近くなりそろそろ初老の域に達する暇はあるが銭はないしょうもない親父が激安中華バイク スズキGN125Hの中古を手に入れて終の棲家ならぬ終の相棒にすべくせっせとメンテする日々の日記です!

豊田 下山 わらじ五平餅!

チェーン張り調整が終えて まだ午前11時 夕方に病院の予約があるので
それまでは仕事の予定も入れていないので 時間があるし天気も最高!
サクラは満開を過ぎて 昨日の花散らし 爆風 大雨で だいぶ散ってしまったと思えたが
鉄カブで 花見はしていないので チェーン状態の確認も含め 一路 下山を目指した!

巴川沿いにある松平あたり かなり散っていた!

外気温20度と バイク乗りには一番 いい季節が巡ってきた

写真では 寂しい状態のサクラだが 実際に目視で見る桜はまだまだ その可憐で美しい春の装いをしていて 穏やかな気持ちいしてくれる

西洋タンポポも満開だ!

豊田市~新城市を結ぶ国道沿いで 一番の急カーブの所

春カスミで眺望は悪い

お楽しみのわらじ五平餅のお店に来たが・・・・・定休日・・木曜なのに! ショック!
ここに至るまでに たしか2か所 五平餅を売っている売店みたいなお店はみているので
そちらに向かう すでに 五平餅の口になっていて あきらめきれない!

その 途中 いつも 気にはなっていた 和風レストランに結構な 車が停まっていた
のぼりに五平餅を書いてあったので 思い切って立ち寄ってみた
店内に入ると テーブル席 お座席など 多くの家族連れや作業服を着たグループがいたので 田舎の飲食店ではあるが 地元に愛される店なのだなと思えた
店員さんに 一人ですが 五平餅のみ食べれるかと聞いたら 大丈夫ですよとのこと
厨房に近い4席しかないカウンターへ案内される
早速 五平餅をオーダー! すると店員さんが いまは ランチ時なので お漬物サービスしているのでセルフでどうぞと言われて 少しお得な感じがした!

お漬物は5種類ほどあり 好きな物をチョイス出来た
五平餅は 先ほどの定休日のお店と同じく わらじサイズで これは 期待が高まった
味付けはほぼ 人気のお店と同じ 濃い味付けの赤味噌で ショウガやゴマが効いていて
美味い! これで税込み400円 これなら このお店をごひいきにして 立ち寄ろうかなと思えた!

ランチは 単品うどん 蕎麦やラーメンなど麺類にプラス追い金で定食になる模様

なのでうどんセットで900円くらい 街の定食屋のランチにくらべ少し割高に思えるかもしれないが 平日 お昼でかなりの混雑ぶり 人気なのだろう!

それよりも気になるのが この ポップ メガ丼 具2倍 ごはん1.5倍

このどんぶり単品がメガ盛り丼になって 1100円ならかなり お得だな!
次回 立ち寄ったらぜひ チャレンジしてみたいと思った

さてお腹も満足して 下山から 足助方面 しかも 通常ルートではなく いかにも田舎道と思える ルートを鉄カブで駆けた!

花沢町は聞いたことはあるが 豊田市民でもなじみの無い 地域

峠付近でこの様な看板を見つけた

写真では判りにくいが たしかに石積みや石が散乱していた
遥か昔の風景を まぶたの裏で夢想したが・・・・断念!

この様な駐車場があり 

脇道にこの様な看板・・・ほうろくやま・・・・昔の豊田市民の小学校や中学校なら
野外活動やキャンプなどで お世話になった 公共施設である その近くの六所山も同じく
野外活動やキャンプ地でもある

林道ポイが 鉄カブならどこまでも行けそうだと 行ける所まで行こうとチャレンジ!

なかなかの林道  空気が美味しい!

焙烙山の登山道の入り口まで 鉄カブで行けた 冬季なので 林道も含め
整備はしてない様子で けっこう ハラハラした場所もあった

豊田市内では一番高い山と書いてあった

山頂までの散策路 結構 きついこう配だ 最近 膝を傷めていたが ゆっくり上ることにした

山自体は 大規模な手入れがしてあり 間引きをしているので 明るい森となっていた

勇司? たぶん 切った職員の名前か・・・?

頂上まであと400M ここからは更に急こう配となり たった400Mと言え 
山道の400Mをなめてはいけない きちんとした靴や装備していないと なにかのアクシデントで歩けなくなると 大変であるので ここで引き返すことにした

倒木に猿の腰掛を見つけた なかなか 風格のあるキノコである
さて ウォーキングを堪能したので 焙烙山をあとにする

写真では判りにくいが 遠くに 名古屋駅付近の摩天楼が見える
ちなみに 焙烙山の林道は 植林された山なので 眺望は良くないので
やはり 山頂まで登るのをお勧めする 山頂には 

この様な 展望台があるみたいだ!
この後 足助にはいかず 国道301号に戻り市内から自宅へ戻った
合計3時間ほどの春のミニツーリング
チェーンを調整した感じ・・・・バッチリ 鉄カブの調子が戻った様な
走行フィリングがよみがえって メンテナンスしてよかったかなとおもったのである

鉄カブ チェーン調整

2022年8月に 9370Km走行 75ccボアーアップ 現二バイクとして購入

2024年4月もうすぐ購入から2年となる 走行距離は5000kmほど
オイル交換は1000Km毎に交換しているが チェーンの調整はしたことがない
なぜなら

チェーンカバーで隠れているので ついつい 面倒で点検をしていないためだ

やっと仕事もひと段落して 穏やかな小春日和となった本日 意を決して チェーン点検と
調整をしてみた
点検まどからチェーンの張りをみたら かなり 緩い感じだ!

腰を痛めるとやっかいなので いつもの様にマイ整備工場となる 軽トラ荷台に乗せる
まずは サイドバックを外して・・・・

車軸 固定抜け止めピンを抜く

左側のナット固定は2重式で 奥の23~24だと思えるナットを緩めたいが そんなスパナは無いため しかたなくモンキーで緩めた! 当然 固いので角を少し舐めてしまったが
やすりで修正して 今度はもっとしっかりをはめて 金づちで少しずつ 根気よく 舐めない様に緩めていき なんとかなった

チェーンの張りは2.5~3.5Cmの範囲とある

2.5Cmになる様に アジスターナットを両側均等に締めて 固定ナットを締める
このあたりは すでに売ってしまったが 青カブ(ジャンク状態=ベンリィ50と等価交換)でタイヤ交換をした時に 一度 シャフトやチェーンをいじっているので スムーズに作業は出来た

サイドバックも付けて 作業終了 この後 問題がないか 近所をミニツーリングしてこようと思う ちょうど 桜も見ごろだしね!

仕事のついでに京都観光!

自転車 愛知~京都間の輸送をした際に 快活クラブで12時間滞在した折に
京都観光をした

快活クラブの近くに 電車の高架があるので近くに駅があるかをネットで調べたら
徒歩10分くらいに 阪神電鉄 嵐山線があり 最寄りは 上桂駅と分かった

沿線上の住宅街 線路を目印に適当に歩いて駅に向かう

シックな電車が来た!

快活クラブから1本道ではなく 結構 何度も曲がらないとならないが
線路を目印なので なんとか 迷うことなく駅に近づいてきた

ハイ 無事 つきました!

嵐山方面を望む! どこまでも続く線路・・・・旅の気分MAX!

流石 人気の観光地の嵐山 ほとんど待つことなく 電車に乗れる
切符は片道170円

乗車率は満席に近い状態だが うまい事に 運転席後に立つことが出来て 撮り鉄出来た

2区間なので割とすぐに終点 嵐山駅

和服の女性・・・・京都らいいね
また 中国人 台湾人 韓国人 アジア圏 中東圏 そして 愛知県では中々 見かけない
西洋人(ヨーロッパやイギリス人とアメリカ人)と 国際色豊かな 観光都市であるなと
住んでる地域や環境は違えど 外国人観光客も ただただ 観光を楽しむためだけに旅をするんだなと この地に来て 同感出来た!

春の陽気!

いかにも京都!

渡月橋が見える 

サクラも満開!

勘違いしていたが 桂川ではなく この読み方の川が渡月橋

すさまじいほどの観光客 色んな人種が入交 混沌とした渡月橋である
駐車場空きをまつ 長蛇の列の車

意外と 清い流れだね!

実際には この奥が嵐山観光の目玉の場所となるみたいだ!

名物 カモ・・・・鴨南蛮 カモ鍋・・・・!!

観光地図を見ると もっと奥のエリアにロープウェイの駅があるみたいだ

バイクなら ここなら無料で留められるように感じた!
特に駐車禁止や有料の看板もない ここ以外は止めるスペースは公園内には無い!

駅 周辺だと この広い駐車場なら止められそうだ 先ほどの渡月橋からは来れないが!

まっ 有名観光地なので これくらいは常識な料金だと思った!

茶店やカフェでアイスを買うと 結構な値段なので ここは堅実に!

ミニストップソフトで 春を堪能!

帰りの電車内 さすがにがら空き 昇りの電車は常時 満員・・・・!

快活クラブに戻って来た 春の陽気を超えて 夏日かよと思えるくらい
日差しと気温で汗をかいたので 快活クラブの無料シャワーでさっぱりして
その後 自宅へ向かい京都を出た!
ポッチになって この手の有名観光地巡りなど しなくなったが ポッチでも
やっぱり旅は楽しいし あまり残りがない人生 出来るだけ 旅もしても良いかなと思えた