チェーン張り調整が終えて まだ午前11時 夕方に病院の予約があるので
それまでは仕事の予定も入れていないので 時間があるし天気も最高!
サクラは満開を過ぎて 昨日の花散らし 爆風 大雨で だいぶ散ってしまったと思えたが
鉄カブで 花見はしていないので チェーン状態の確認も含め 一路 下山を目指した!
巴川沿いにある松平あたり かなり散っていた!
外気温20度と バイク乗りには一番 いい季節が巡ってきた
写真では 寂しい状態のサクラだが 実際に目視で見る桜はまだまだ その可憐で美しい春の装いをしていて 穏やかな気持ちいしてくれる
西洋タンポポも満開だ!
豊田市~新城市を結ぶ国道沿いで 一番の急カーブの所
春カスミで眺望は悪い
お楽しみのわらじ五平餅のお店に来たが・・・・・定休日・・木曜なのに! ショック!
ここに至るまでに たしか2か所 五平餅を売っている売店みたいなお店はみているので
そちらに向かう すでに 五平餅の口になっていて あきらめきれない!
その 途中 いつも 気にはなっていた 和風レストランに結構な 車が停まっていた
のぼりに五平餅を書いてあったので 思い切って立ち寄ってみた
店内に入ると テーブル席 お座席など 多くの家族連れや作業服を着たグループがいたので 田舎の飲食店ではあるが 地元に愛される店なのだなと思えた
店員さんに 一人ですが 五平餅のみ食べれるかと聞いたら 大丈夫ですよとのこと
厨房に近い4席しかないカウンターへ案内される
早速 五平餅をオーダー! すると店員さんが いまは ランチ時なので お漬物サービスしているのでセルフでどうぞと言われて 少しお得な感じがした!
お漬物は5種類ほどあり 好きな物をチョイス出来た
五平餅は 先ほどの定休日のお店と同じく わらじサイズで これは 期待が高まった
味付けはほぼ 人気のお店と同じ 濃い味付けの赤味噌で ショウガやゴマが効いていて
美味い! これで税込み400円 これなら このお店をごひいきにして 立ち寄ろうかなと思えた!
ランチは 単品うどん 蕎麦やラーメンなど麺類にプラス追い金で定食になる模様
なのでうどんセットで900円くらい 街の定食屋のランチにくらべ少し割高に思えるかもしれないが 平日 お昼でかなりの混雑ぶり 人気なのだろう!
それよりも気になるのが この ポップ メガ丼 具2倍 ごはん1.5倍
このどんぶり単品がメガ盛り丼になって 1100円ならかなり お得だな!
次回 立ち寄ったらぜひ チャレンジしてみたいと思った
さてお腹も満足して 下山から 足助方面 しかも 通常ルートではなく いかにも田舎道と思える ルートを鉄カブで駆けた!
花沢町は聞いたことはあるが 豊田市民でもなじみの無い 地域
峠付近でこの様な看板を見つけた
写真では判りにくいが たしかに石積みや石が散乱していた
遥か昔の風景を まぶたの裏で夢想したが・・・・断念!
この様な駐車場があり
脇道にこの様な看板・・・ほうろくやま・・・・昔の豊田市民の小学校や中学校なら
野外活動やキャンプなどで お世話になった 公共施設である その近くの六所山も同じく
野外活動やキャンプ地でもある
林道ポイが 鉄カブならどこまでも行けそうだと 行ける所まで行こうとチャレンジ!
なかなかの林道 空気が美味しい!
焙烙山の登山道の入り口まで 鉄カブで行けた 冬季なので 林道も含め
整備はしてない様子で けっこう ハラハラした場所もあった
豊田市内では一番高い山と書いてあった
山頂までの散策路 結構 きついこう配だ 最近 膝を傷めていたが ゆっくり上ることにした
山自体は 大規模な手入れがしてあり 間引きをしているので 明るい森となっていた
勇司? たぶん 切った職員の名前か・・・?
頂上まであと400M ここからは更に急こう配となり たった400Mと言え
山道の400Mをなめてはいけない きちんとした靴や装備していないと なにかのアクシデントで歩けなくなると 大変であるので ここで引き返すことにした
倒木に猿の腰掛を見つけた なかなか 風格のあるキノコである
さて ウォーキングを堪能したので 焙烙山をあとにする
写真では判りにくいが 遠くに 名古屋駅付近の摩天楼が見える
ちなみに 焙烙山の林道は 植林された山なので 眺望は良くないので
やはり 山頂まで登るのをお勧めする 山頂には
この様な 展望台があるみたいだ!
この後 足助にはいかず 国道301号に戻り市内から自宅へ戻った
合計3時間ほどの春のミニツーリング
チェーンを調整した感じ・・・・バッチリ 鉄カブの調子が戻った様な
走行フィリングがよみがえって メンテナンスしてよかったかなとおもったのである